デジカメWatchにオリンパス商品戦略部 部長へのインタビューが掲載されています。
- マイクロフォーサーズ機の登場は今年の夏の真ん中ぐらいになる
- ボディ内手ブレ補正内臓で、E-620向けに開発した小型手ブレ補正ユニットを基本としたものが搭載される
- E-620が発売されてもE-4x0シリーズ、E-5x0シリーズはそれぞれ別のシリーズとして後継機を開発していく
- しかるべきタイミングでE-420の後継機も投入され、その際にはボディ内手ブレ補正機能も組み込まれるものと予想される
オリンパスのマイクロフォーサーズ機はボディ内手ブレ補正を搭載することが確実になり、レンズ内補正のパナソニックとは上手く住み分けができそうですね。登場の時期も"夏の真ん中"とかなり具体的に言及されているので、8月(?)あたりの発表を期待してよさそうです。
また、E-620の登場で「消滅するのでは?」と見られていたE-400、E-500シリーズの後継機も開発されるということで、オリンパスはマイクロフォーサーズ機と併せてかなりの数のデジタル一眼をラインナップすることになりそうですね。
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