パナソニック 20mm F1.7と45mm F2.8マクロを発表

パナソニックからマイクロフォーサーズ用の2本の交換レンズが発表されました。

小型・高性能 パンケーキレンズ、マクロレンズを発売

  • LUMIX G 20mm F1.7 / ASPH
    • 2枚3面の非球面レンズを効果的に配置することで、高性能化とコンパクト製を両立
    • 最大径×長さ 63mm×25.5mm
    • 重さ 100g
    • 発売日 9月18日
    • 価格 52,500円(税込)
  • LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S
    • 非球面レンズ1枚、EDレンズ1枚を含む10群14枚構成で、ライカの厳しい性能評価基準をクリアし、歪曲、ゴースト・フレア、周辺解像度の低下を極限まで抑えた優れた光学性能を達成
    • 最大径×長さ 63mm×62.5mm
    • 重さ 225g
    • 発売日10月23日
    • 価格 99,750円(税込)

 

パナソニックのロードマップに掲載されていた2本の単焦点レンズが発表になりました。20mm F1.7は、DMC-GF1のキットレンズです。

45mm F2.8 MACROのほうはライカブランドで、マイクロフォーサーズでもパナソニックとライカとの提携は続くようですね。ただ、ライカブランドになったことで、価格は少々高めの設定になってしまったようです。