パナソニックのレンズロードマップに2本の単焦点レンズ、1本のズームレンズが追加されています。
(※上記のリンク先の中央くらいまでスクロールさせると、レンズロードマップがあります)
2010年に次の3つのレンズが追加されています。
- 8mm F3.5 FishEye
- 100-300mm F4.0~F5.6 O.I.S.
- 14mm F2.8
100-300mm F4.0~F5.6 O.I.S.は、換算600mmの超望遠レンズで、これほどの長玉レンズが手ブレ補正を使って手軽に手持ち撮影できるとなると、かなり便利そうですね。
14mm F2.8は換算28mmの広角レンズですが、フランジバックの短いマイクロフォーサーズでは、レトロフォーカスにする必要がないので、軽量・コンパクトで素直な描写のレンズが期待できそうです。魚眼の8mm F3.5も面白そうですね。
(追記:14mmなので、フランジバックが20mmのミラーレスでも恐らくレトロフォーカスになりますよね。上の文章は勘違いでした。)
オリンパスからも新しい2本のレンズ(広角ズーム&高倍率ズーム)が予定されているようですし、マイクロフォーサーズのレンズシステムも徐々に揃ってきましたね。
[追記]
PhotographyBLOGにレンズロードマップに追加された3本のレンズの写真が掲載されています。14mm F2.8はパンケーキレンズですね。
P
インプレスの記事の方にも参考出展のレンズが出てますね。
裏面照射型は「鋭意検討中」だそうです。
昨日のキヤノンの発表会の記事でも
この話題が出ていましたしトレンドになるんでしょう。
GF1がここまでLXシリーズと似ているスタイルなら
12mmF2.0があれば面白かったかなとは思いますが14mmF2.8も楽しみです。
flipper@管理人
Pさん
コメントありがとうございます。
パナソニックの裏面照射は楽しみですね。キヤノンの動向も気になるところです。
12mm F2.0は、私も個人的にとても欲しいレンズです。これが出たらマイクロフォーサーズ機を即買いしてしまいそうです(笑)。14mm F2.8にも期待していますが。
まさどん
貴重な情報有難うございます。じつはマイクロフォーサーズの14㎜くらいの単焦点レンズがどうしても欲しくて、フォクトレンダーのスーパーワイドへリアー15㎜f4.5をいま買おうとしていたところでした。もしやと思い、拝見してよかったです。まずは来年春あたりまで待って、パナの14㎜f2.8を検討した方がよいので、拝見していなければ後悔していたかも知れません。来年春はオリの9-18㎜や望遠ズームも買わなければならず、しばらく貯金の日々を送らねばならないことは痛いのですが、それもまた楽しみになりました。はじめてのコメントと思いますが、感謝の意をお伝えするべくコメントいたしました。