Lets Go Digitalにソニーの3Dデジタル一眼(?)に関する噂が掲載されています。
- ソニーは、αシリーズのデジタル一眼に3Dテクノロジーを搭載するだろう。ソニーのα 3Dカメラはどのようなものになると思うだろうか?
- αに搭載される3D技術がどのようなものになるかは、まだ明らかではないが、次のソニーのαシリーズが、3Dをサポートすることは明らかだ
- ソニーのαシリーズのデジタル一眼は、特にエントリーレベルのセグメントに焦点を合わせているようだ。これは、ニコンとキヤノンのプロ用機の大きなマーケットシェアを見ると、論理的な動きだろう
記事の文章はかなり長いですが、αの3Dデジタル一眼(?)に関する具体的な情報は今のところ何も書いてないようです。
レンズが一つしかないデジタル一眼で富士フイルムのような方式の3Dカメラは作れないですし、いったい、どうやって3D化するんでしょうかね。それとも、ニコンの3Dトラッキングのような、単なる技術の名称なんでしょうか。
面白いギミックを搭載した機種はそれはそれで楽しみですが、とりあえず、ソニーにはファインダーや連写、画質などの基本がしっかりした中級機(α700後継機?)を1台作って欲しいところですね。
物体X
10月に単眼レンズ3D光学系システムを発表してるのでそれの応用でしょうか?
撮った後の事も色々ありそうですがブルーレイの3D規格が決まったので3Dの商品展開をしていく上でビデオカメラも含めて今後の商品展開に期待できるかもですね。
ソニーの一眼にはRED ONE(EPICとSCARLET等)に対抗出来るようなモノを期待します!3Kや4KのRAW動画撮影とか
トリック
ソニーが目指しているのは、最近の映画館とかで見られる3Dのはずだと思いますが、それがαとどう融合するのかな~?
単にカメラ2台ご購入くだされば、それで左右から撮影して合成して3Dに出来ます、だったりして。
しかしソニーがエントリー機に資本投下を集中しているとしたら、ちょっと逆ではないか、と言う気が……。高級機で鍛えられた技術が中級機、そしてエントリー機への降りてくるのが王道と思うのですけどね~。
私もまずはα700の後継機を早く出して欲しいです。次の買い替えの技術の下地的な機種だと勝手に考えていますから。でも、あの噂が本当なら、α700シリーズは同社の他のシリーズと違い独特路線を進むのかも。
Lil
>>物体X氏
こいつの事ですね。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200910/09-117/
でもこの方式だとエントリ向けの小型で安価なボディと言うのは
無理なような気が。
・・・まさかこの方式で、普段は片方のセンサをライブビュー用にして
ミラーレス機(跳ね上げ式の従来型のミラーが無い、
と言う意味での「ミラーレス」ですが(苦笑))
にしてしまうとか。