ソニーのミラーレス機、α700後継機、フルサイズ機の噂が掲載

Sony Alpha Rumorsにソニーのミラーレス機やα700後継機などに関する噂が掲載されています。

(SR4) Sony product strategy revolution.

  • いくつかの裏付けが取れたので、先週聞いた話をお届けしたい。大きな変化が訪れるだろう!
  • ミラーレス機: あるソースによると、ミラーレス機は近うちに必ず発表されるということだ。また、別のソースによると、このミラーレス機はライバルとは異なる特有の動画機能を持っているということだ。昨日の(Zeissrumorsの記事の)「ミラーレス用のツァイスレンズ群もフルサイズ用と同様の性能になる。αレンズがミラーレス機にアダプターで装着できる」という噂も忘れることはできない
  • α700後継機とペリクルミラー機: α700後継機はPMAには登場しないようだ。PMAではおそらく何らかのヒントがあると思われるが、初秋にはならないとしても夏までは登場しないと予想される。また、別のソースによると、α700後継機と言われているカメラは後継機ではなく、完全にニュータイプのカメラになると言っている。一方で、私が三つのソースから聞いたところによると、ソニーは、ペリクルミラーを内蔵したα700後継機のベータバージョンを作成しているということだ
  • フルサイズ機とAPS-C機: ソニーは将来二つの大きなラインを持つことを計画している。一つはAPS-Cサイズのミラーレス機のラインで、もう一つは35mmフルサイズのラインだ。
    新型ハイエンドフルサイズ機と(複数の)交換レンズの登場が予想される。そして、このハイエンド機が3000万画素を超えるということは、もはやシークレットではない

 

Photo Rumorsでは、α700後継機がPMAで発表されるという噂が出ていますが、ここではα700後継機は、夏以降になるという話になっています。いったいどちらの噂が本当なんでしょうかね。また、ペリクルミラーの採用に関しては、三つのソースから確認されたということで、少し真実味がでてきたような感じがします。

また、ソニーのミラーレス機に関しては、かなり可能性が高くなってきたような雰囲気ですね。ツァイスのミラーレス用の新レンズ群も事実ならとても楽しみです。

また、最後の部分で、「将来はフルサイズ機とAPS-Cミラーレス機の二つのラインを計画している」となっていますが、これはAPS-Cの一眼レフには注力しないということなんでしょうか。少し気になるところです。