・Mirrorless future: MicroFourThirds against the rest of the world
- キヤノン:
- 我々のソースによると、キヤノンのミラーレス機のコンセプトやロードマップはフォトキナでは明らかにされない。しかし、我々のソースは、ミラーレス機の発表は2011年になると推測している
- キヤノンはKiss X4と同じAPS-Cセンサーを使うという憶測がある
- キヤノンのミラーレス機には革命的なものを期待してはいけない。キヤノンは単純に現在あるミラーレスシステムからベストの技術をいくつかピックアップして、その中にキヤノンのセンサーを入れるだろう
- キヤノンのミラーレスシステムに関する私の興味度は7/10 - ニコン:
- 我々の友人であるNikon RumorsのPeter氏のソースによると、ニコンはミラーレス機にマイクロフォーサーズよりも小さなセンサーを採用する
- 我々のソースもこのことは確認している。ニコンに多くの期待をすべきではない
- ニコンのミラーレスシステムに関する私の興味度は5/10 - ペンタックス:
- ペンタックスは独自のミラーレス機を開発するリソースがない。そして、サムスンとのパートナーシップも非常に弱い。私はペンタックスに生き残って欲しいと願っているが、明るい未来は見えない
- 票はなし - サムスン:
- 私はサムスンがミラーレス機で最初のフルサイズ機を作ると思う!
- サムスンのシステムへの私の興味度は7/10 - ソニー:
- 近日中に素晴らしいコンパクトカメラが発表されるだろう
- 問題はソニーが非常に(外部から)閉じられた独自のシステムを開発していることだ。ホットシューもまた独自規格だ
- ソニーのシステムへの私の興味度は6/10 - パナソニックとオリンパス:
- 私の意見ではマイクロフォーサーズの未来はレンズシステムの開発にかかっている。よいレンズが揃っていれば、他社のミラーレス機に乗り換える人はほとんどいないだろう
- 私のソースによると、パナソニックとオリンパスはレンズを大変に熱心に開発しているということで、フォトキナでは多くの新レンズを期待している
- オリンパスはいくつかの素晴らしい単焦点を発表するだろう。そしてパナソニックは安価で高品質なレンズの開発に焦点を合わせている
- マイクロフォーサーズシステムへの私の興味度は8/10
ニコンのミラーレス機がマイクロフォーサーズよりも小さなセンサーを使うというのは、事実なら面白いニュースですね。ニコンは、マイクロフォーサーズよりも更に小型軽量のミラーレス機を開発しているんでしょうか。
43rumorsではニコンのミラーレス機にあまり期待していないようですが、コンデジ並みの超小型ミラーレスシステムというのも面白いと思います。
キヤノンのミラーレス機は、この噂が事実だとするとあまり面白みはなさそうですが、Kissシリーズのような無難なものになりそうですね。
その他では、オリンパスが「いくつかの素晴らしい単焦点を発表する」というのが目新しい情報でしょうか。これは、以前にロードマップに掲載されていた、広角単焦点(12mmくらい?)やマクロ(50mm)、魚眼(8mmくらい?)あたりのレンズでしょうかね。
ysk
Auto110のような超小型のレンズ交換システムというのも面白いですね
ニコンは一眼レフが強いだけにミラーレスでは思い切った遊びのカメラを投入できるかもしれません
GAGA
ニコンのミラーレス、APSでは大きさの限界があるけれど、かと言って4/3型もいろいろとあって採用したくないので、このさい...と言う事でしょうか。
発売されれば面白そうですけれど、商売としては危険な気もします。4/3ユーザーに「...素子の大きさが...」と言われるのは、ニコンユーザーには悪夢なのではないでしょうか。
思い切って、ちょっと高めのコンデジの価格帯に投入できるのなら、手が付けられない位に爆発するかも知れませんが。
ruru
画素を欲張らなければ(それこそ800万画素位)、現在の技術なら高級コンデジとm4/3の間のサイズでも結構良いセンサーは作れそうな気もしますが、1000万画素以上だとちょっと遠慮願いたいですね。ysk様の仰ってるAuto110な感じなら、確かに遊べるカメラになりそうですが。
今年中にはミラーレス機は何れか一台は必ず買うつもりなので、ソニーのも気になりますし、オリンパスが高品質な単焦点レンズを開発してる、というのも気になってしまいます。
decon
いっそのこと、Auto110ならぬ、Optio I-10をレンズ交換式にしてしまう、というものを期待してしまいます。
MFだけでいいです。おもちゃみたいな交換レンズだけでいいです。1/2.3型センサーでかまいません。
ミニチュア遊びしたいんです(笑
CマウントかCSマウント使えば、かなり遊び甲斐のあるシステムになって話題さらえそうなんですけどねぇ。
ペンタックスさん、やってくれないかなー。
自社のシステムと食い合うこともないし、中判から超小型までラインナップそろって楽しいのに。
Lee
以前、半分ネタのつもりで、4/3と/1.8の間を埋める規格を……とか書き込んだ者です。
あの書き込みのそもそものきっかけは、現在使用しているD40の後釜を物色するうちに目にしたLX3の動画の素晴らしさでした。
現行のミラーレスは単体としては非常に魅力的でしたが
D40から乗り換えるには決定打が欠けていました
主にコンパクトさとコストパフォーマンスの点で
そんなわけで、ハイエンドコンデジもいいかなと思い始めていたところだったのですが……
買います、これ、出たら買います!
ニコンにしてよかった!!
トム
ニコンのミラーレスは面白そうですね。
D300sとPL1を使ってましたが撮ってて楽しいのはD300sで普段の持ち歩きや気軽さを求めてPL1を買ったのですが…
PL1も常時携帯するにはやはり大きく結局売却してコンデジとD300sに戻りました。
ニコンのミラーレスがPL1やGF1より更に小さくなるなら即買いですね。
素子の大きさがどうのと言われてもメインはFX/DXのニコンユーザーは『だから?』って感じですよ。
acti
4/3より小さい、というのは挑戦するには面白い方向性だと思いますが、ではどのくらい小さいのがベストかというと難しそうですね。
4/3の撮像素子サイズは、その当時の技術背景を元に、ミラー有りの光学系でベストなバランスを追求した答えだとして…。技術の進歩を踏まえ、ミラーレス光学系前提、コンパクトさの利点重視で理想的な撮像素子サイズを算出した場合に、4/3よりやや小さいくらいのサイズが最もバランスに優れる、という答えが出る事はありそうかも。
何より、無視できない市場シェアを既に確保しなお勢いの留まらない?マイクロフォーサーズ規格に挑む後発独自規格としては、「よりコンパクト」であるという優位点は外し難いのではないかと。パナソニックやソニーはエレクトロニクス技術の分野で差別化を図れるのに対し、ニコンの得意はやはり光学系なのでしょうから…コンパクトな光学系にこそ技術力の高さが求められる!みたいな売り方になるのかなと(汗)。
ケレラ
ニコンは4/3よりも小さいサイズのセンサーでって・・・
背面照射もんを搭載してきたとしても微妙・・・
フルサイズのミラーレスを最初に作るのがサムソン・・・
それもなんだか面白くない話だ。。。
どんだけ日本企業に覇気というか元気が無いのだ。。。
すっかり大企業病でリスクを恐れて後手後手。。。
ペンタックスかぁ・・・厳しいなぁ・・・
恐れずm4/3陣営に飛び込んでくるも良いとは思うけどなぁ。
to
ニコンのはコンデジ以上、マイクロフォーサーズ未満の画質?
GXRのコンデジユニット同様、中途半端な存在になって失敗しそう。
ニコンはD40のヒット以降、コンデジも一眼もエントリー向けはぱっとしませんね。
Aron
ニコンはコンデジのビジネスが上手くいかないので、いっそのことµ43よりもコンパクトなレンズ交換式を選択するのは面白いと思う。
匿名
顧客の対象が見えませんね。画質に拘る人なら43、小さければ事足りる人にはコンデジ。
顧客を大切にするニコンが一体誰のために作るのでしょうか。
libertin
4/3の受光素子でできる限り小型のコンデジを作れば売れると思う。
それ以下の素子でレンズ交換式って、意味ないよ。
110のシステムだって、画質は見られたモンじゃなかった。
小さな素子でレンズ交換式にしたって、折角のニコンの高解像レンズが生きてこない。
GAGA
サブ機にならどんなサイズの素子でも良いから小さくしてと言う意見が多そうですね。
カタログに「画素数が一千万切ってます」と載せる度胸のあるメーカーがシグマの他に日本にあるとは思えないので、CCD採用になるのでしょうか。
CCDボディとレンズで4万円以下なら売れそうな気がします。それ以上だと、圧倒的にコンデジに対する優位な点がないとキツそうです。
ねぎま
センサーサイズは2/3型で、ボディはライブビュー専用の軽量型と、EVFとバリアングル液晶装備の高機能型の2種。
レンズは3~5倍の標準ズームに10倍以上の高倍率ズームと広角ズームに望遠ズーム、それに明るい単焦点レンズが広角/標準/望遠の3本。
これくらいのラインナップを数年かけて揃えて、その後ボディを2~3年周期でリプレスしてくれたら理想的です。
634
レンズが交換式だと焦点距離を35mm換算値にしやすいのが良いので、4/3は絶妙な大きさだと思う。贅沢を言えばフルサイズがベスト。
カメラ各社はライカMくらいがミラーレスの理想の大きさと考えて、m4/3などいろいろシステムを考えている気がします。あまり妥協しないライカがフルサイズのM9を出したりAPS-CのコンデジX1を出したりしてきたので、キヤノンやニコンもセンサーサイズをどうするかとか悩んでいるのでは。
てばまる
ペンタックスはホヤ次第ですね・・・
それにしても「明るい未来は見えない」とは厳しいお言葉ですなぁ(T_T) がんばれペンタ!!
Lil
D3まで35mmフルサイズセンサ搭載機を出せず、EOS 1DsやEOS 5Dに辛酸を舐めさせられたであろうニコンが、センササイズを軽視するとは考えにくいです。
もしかして、センサが小さい代わりに三板式だったりとか?
μ4/3機よりレンズを小さく出来て、ベイヤ式の弱点も無く画素数を少なめにしても解像度の高い画像が得られますし。
600万画素×三板で等倍観賞可能くらいなスペックだと扱いやすそう。
まあ、トリミング耐性とかボディサイズ小さく出来るのか、とか難しい所はありますが。
nock
あまりセンサーがでかくなるとレンズもでかくなり持ち運びが大変でミラーレスの意味がなくなってしまうので小さくていいですよ。センサーが小さい方がレンズの設計も楽そうですしね。
superN
マイクロフォーサーズ機は、正直言ってちっともマイクロじゃなく、
標準ズームを付けたらエントリー一眼レフと携帯性に大差なし。
しかもセンサーサイズは昔の110フィルム同等サイズしかなく画質的にも中途半端。
これでは、一眼レフの代わりになりえないしサブにも厳しい。
だったら、センサーを小型化してレンズ交換式である方が、
一眼レフとの棲み分けという意味では利点があると思います。
画質的には一眼レフに劣るとも、レンズ交換を楽しめるコンパクト、
という提案、私は歓迎したいですね。
かつてのペンタックスのオート110、あれがひとつの指標になるかと思います。
aaa
さらに小さなセンサーのカメラに投資して意味あるのですか?
GAGA
M4/3機、大きいですか?
E-P2+標準ズーム、光学一眼機のズームレンズ1本分のスペースなんですけれど...。
χ
独自マウントも面白そうですが、敢えてμ4/3に参入してルミックスGxやPENのユーザーも欲しくなるようなニッコールレンズで光学メーカーとしての底力を見せ付けて欲しい気もしますね。
superN
オート110を知ってる世代にとっては、
なんで同じ撮像サイズなのにマイクロ4/3はあんなにデカイの?と思っても無理はないでしょう。
エントリー一眼レフも、いまや結構コンパクトだけに、
今の大きさじゃミラーレスの優位性は感じられないな。
もともと4/3系は、撮像サイズの割にボディが大きいから、
だったらAPS-Cの方がいいと思ってしまうし。
おそらく一眼レフと共存することはあっても取って代わるものには、
当分なりえないんじゃないかな。
マイクロフォーサーズ見てると、そんな気がしてくるのですよ。
GAGA
APSだと、レンズが大きくなるのですが、カメラが電子機器だと考える人には、レンズの大きさは念頭になくなってしまうので、後から「レンズが大きい」と苦言を呈すようになってしまうんですよね。
光学一眼機と比べて、使用時の重量が段違いな事には、意外と触れられませんね。
ysk
>オート110を知ってる世代にとっては、
>なんで同じ撮像サイズなのにマイクロ4/3はあんなにデカイの?と思っても無理はないでしょう。
それを言ったら今のフルサイズ機はOMやFMシリーズに比べて
何であんなにデカイのかという話になってしまいますが(笑)
マイクロフォーサーズの携帯性というのはボディよりも
フランジバックの短さによるレンズの小型化のほうが
重要ではないでしょうか
JP
ニコンが「マイクロフォーサーズよりも小さなセンサー」を採用するというのは、ニコンとして妥当な選択に感じます。
将来、一眼レフがEVF、ミラーレス化していく中で、ニコン、キヤノンも参入は避けられなくなっていくでしょう。しかし現在一眼レフで圧倒的シェアを確保して利益を得ていて、業界を主導できるこの2社は、可能な限り今のままの状態を継続したいはずです。
特にKISSというドル箱を持ってるキヤノンは(ペンタックスを除き)一番最後発になる可能性が高いです。(ミラーレスはエントリー機から進んで行ってるので)
しかしこのまま放置しミラーレス化が遅れればシェアにおいても技術の蓄積という面でも次世代カメラの競争で不利になります。
その中でメーカーの都合で考えれば「マイクロフォーサーズよりも小さなセンサー」
つまり本当にコンデジをレンズ交換にしただけのミラーレスなら現行のエントリー一眼とも競合は少なく、おそらくそれを望んでいる潜在的ユーザーもいるでしょう。
最終的にはAPS,フルサイズのミラーレスにいかなくてはならないとしても、それまでの繋ぎ、技術の蓄積にはベストな選択かも知れません。
ペンタックスに関しては頑張って欲しいですが、これに書いてある通りミラーレスは過去の幹部の話をみてもヤル気はなさそうです。
昨年、社員の半数を切ったときにミラーレス派のヤル気ある社員は短期高額報酬でサムスンに引き抜かれたのでは?
これまでのサムスンや、ペンタックスが関与しないNX10にグリーンボタンが搭載されていることを考えるとそう感じます。
非常に残念ですが「ペンタックスに明るい未来は見えない」は同感です。
サムスンがミラーレス機でフルサイズ機を作る可能性は十分にあると思います。
「次は日本からカメラ市場を奪還する」と言ってますから、APSミラーレスを成功させたら
ニコン、キヤノンを超えるにはフルサイズは必須です。
GAGA
ペンタックスの生き残りを懸けたウルトラC
K-Xミラーレス化
時代を先取りしつつKマウントも維持
D
・ニコン
確かにニコンはコンデジ部門が一眼ほど強くはないですし、一眼の地位を維持しつつ高級コンデジとして地位を築くという意味でも、ニコンのミラーレス機がコンデジ並のセンサーでレンズ交換式にするというのは理にかなっているのかも知れません。
ニコンであれば、ミラーレス機が一眼の主流になった時に改めてフルサイズまで対応の新システムとして別マウントのラインナップをもう一つ作る事も可能でしょう。
その頃には現在研究されているセンサー単体で行う位相差AF方式も実用化されているかも知れませんし、アダプター経由でAF-SニッコールもAFで使えるようになるでしょうし。
・キヤノン
キヤノンはニコンの出方待ちでしょうね。
一眼の主流が銀塩からデジタルに変わったように、もはや一眼のミラーレス化の流れは誰にも止められないと思いますが、JPさんの仰るように、キヤノン・ニコンは兎に角一眼のミラーレス化の流れをなるべく先送りにしたいはずです。
特にシェア一位のキヤノンは、なるべく現状維持で粘りつつ、ミラーレス機にシェアを大幅に奪われる直前のタイミングを狙って自社のミラーレス機を発表したいはずです。
それはつまりフルサイズまで対応のニコンのミラーレスマウントが発売になる直前という事です。
故に必然的にキヤノンのミラーレス機は最後発になるのでしょう。
・ソニー
マウント経からから言うとソニーのミラーレス機は既に後々のフルサイズ化を睨んだ大きさのように見えます。
ソニーとしては絶対のブランド力を誇るキヤノン・ニコンがミラーレス一眼の市場に本格参入する前に、シェアをガッチリ取りたいはずですから、今後矢継ぎ早にラインナップを揃えていくのではないでしょうか。
ソニー・パナソニック・オリンパスはキヤノン・ニコンとは逆に、兎に角一眼のミラーレス化の流れを加速させたいはずです。
・パナソニック
パナソニックは技術力や開発力はある会社ですから、センサーの大型化が見込めないマイクロフォーサーズマウントの中で小型高性能の路線を目指すのでしょう。
また、従来のカメラマニアよりもあえて家電としての一眼の方向性を目指しているように見えます。
この辺はマニアには否定的に見られがちですが、パナソニックと言うブランドやマイクロフォーサーズのコンセプトを考えた場合にはむしろ筋が通っているように思います。
物としての魅力を幾らアピールしたところで、カメラマニアは必ずキヤノン・ニコンを買うでしょうから、そこで勝負しようという気はそもそも無いのでしょう。
そういう意味で言うと、所有欲よりも実用性や使い易さに主点を置いた家電メーカーならではの販売戦略としてブレは感じられません。
・オリンパス
オリンパスはファッション路線なんだろうと思います。
従来のカメラマニアではない、カメラ女子的な層に所有欲を満たす方向でブランドを確立したいという事なのかも知れません。これはこれで理に適っているのでしょう。
・ペンタックス
ペンタックスは経営状況的にミラーレス機市場で先行することは難しいでしょうから、中判デジタルの市場を着々と侵食しつつ、ミラーレス機が一眼の主流になった頃にすっとK-x的なコストパフォーマンスの高いミラーレス機を出して行こうと狙っているのかも知れません。
GAGA
私の予想以上に、ニコンの小型センサーミラーレスに好意的あるいは肯定的な意見が多いですね。
ぶっちゃけ、「1/1.5(M4/3の半分)型センサー」のレンズ交換式カメラが発売さるとして、おいくらの値付けをなさいますか?
私なら、レンズ込み¥39,800と言う所です。
GAGA
連投すみません。
E-PL1がTIPAを受賞したようです。
小さくてもやれる証明と言って良いですか?
犬鳴
そんなに撮像素子小さいならコンデジで良いのでは?
GAGA
標準ズーム込みでポケットに入るサイズだと、この位かな?と言う画素サイズだったんですが、小さ過ぎですかねぇ。
小瑠璃
Nikonのコンパクトタイプは、EDG(エッジ)フィールドスコープに対応してくるでしょう。
バーダーにとっては、連射高性能のコンパクトタイプは渇望のまとですから。
一眼を装着するアダプターもありますが、とても高価ですので、F値も稼げるコンパクトタイプの専用リレーレンズ型低倍率ズームが待ち望まれています。
理由は、薮の中など暗いところで高速シャッターをきるには、一眼では不利だからです。
コリメート法でレンズの先端に連結部分のネジが切られていて、軽量でフィールドスコープとのバランスの良い、コンパクト型レンズ選択型が提供されることは、デジスコ運用面から最適の選択でしょう。
鳥認識タイプのフォーカスエイドがつけば、狭い市場ですが地位を確立することは間違いありません。
動画もできるとなると鳥へのフォーカス追従機能が、とても素晴らしいコンパクトデジカメを完成すると思います。
小瑠璃
小型素子を使った、トリケラ双眼鏡(三眼鏡?)ができると面白いです。
特に、初心者バーダーが、鳥の種類を確認するのにうってつけです。
別売で、液晶付き画像保存装置(EPSONなどが商品化している)と連結して、確認ができたり、印刷ができたり、鳥データベースで画像参照して、種類の特定ができると楽しいでしょう。
ついでに、その鳥の声や幼鳥、雄雌、亜種なども比較できると野鳥の会に売れると思いますよ。