・(SR3) Chinese store leaks the NEX3 and NEX5 camera specs
- 中国の販売店がNEX3とNEX5のスペックを掲載した。中国から来たリークには注意しなければならないが、この情報は他のものよりも信頼できるように見える。確実な情報は、NEXのバッテリーが「FW50スペシャルリチウムバッテリー」になるということだけだ
- NEX5のスペック
- 有効画素数: 1400万画素
- 感度: ISO200-12800
- AFセンサー: 11点
- 動画: 1080p
- ボディタイプ: シングルレンズ電子ビューファインダー
- マニュアル操作: フルマニュアルサポート
- センサータイプ: APS-C CMOS
- バッテリータイプ: FW50 スペシャルリチウムバッテリー
- メモリーカードタイプ: SDHC/メモリースティック
- フラッシュタイプ: 外付け
- フォーカス補助光: パラメーター補正フォーカスアシストランプ
- ホットシュー: あり
- データインターフェース: USB2.0
- モニタ: 92万ドット液晶モニタ
- マウント: ソニーEマウント - NEX3のスペック(NEX5との相違点のみ)
- 動画: 720p
中国初の情報ということで真偽はなんとも言えないところですが、スペック自体はこれまでの噂で流れていたものとほとんど同じで、特にサプライズはないようです。
ただ、ボディタイプのところに「electronic viewfinder」と書いてあるので、このスペックが事実ならNEXにはEVFが搭載されることになりそうです。Sony Aplha Rumorsのソースによる「光学ファインダーのみ」という噂とどちらが正しいのか気になるところですね。
GAGA
92万ドットモニタと言うのがひっかかります。
背面液晶には少ないですよね。EVFだとあり得る数字。
でも、かなり頑張った価格設定の予想もあるようですし、EVFはないんじゃないかなぁ。
Catmania
AFはアサカメ5月号に研究中であることが紹介されていた、センサー内蔵型の位相差AFですかね?だとしたらSONYの余裕ぶりに納得できるかも。
あとはSONYタイマーが働かないことを祈って。。
トリック
ソニーは、ISO200から始まるの好きですね~。
他のミラーレス機と明らかに違うセールスポイントって、APS-C以外に何かあるかな~?
GAGA
勘違いしてました。
92万画素、多いですね。
zzz
92万画素は高スペックですね。
パナのGF1が46万画素、オリに至っては23万画素ですから。
あとはEVFもけっこうですが、ペンのように液晶モニターに映る情報をただ電子ファインダーに映しだすようなことはしてほしくないですね。大丈夫と思いますが。
ペンのEVFは正確にはライブビューファインダだと思います。
EVF使用時はライブビューには情報は写らないので、ボディ内で配線を切り替えているだけではないかとオリプラの方が言ってました。
GAGA
EVFは...ライブビューファインダーになるしかないような気がしますが...。
to
> 他のミラーレス機と明らかに違うセールスポイントって、APS-C以外に何かあるかな~?
個人的には、それだけでも十分ですw
kui
もうスタイルとかスペックに一喜一憂するのはやめたい
早く画質がどうなっているのか知りたいよ
αっ子
本当kuiさんの言う通りレンズ、ボディーなどはCP+で見たのと変わりないので今更大きいなんて思いませんので画質に注目したいですね。
高感度はα550から良くなったのでどの様な画が出るのか興味あります。
ファン
SONYの液晶は綺麗なので、案外使えるのではないかという気がしてきました。
パナG2みたいにタッチ液晶だったりしたら、ある意味 EVFより快適ではないかな。
あと、コンパクトさを犠牲にしてでもレンズ側での手振れ補正にこだわったという事は、動画性能は期待できるのではないでしょうか。
思えば、ソニーはずっとボディ内の手振れ補正が足かせになって動画対応が進まなかったのではないかと推測しています。
そういう意味では、後で登場するEVF内臓(?)の高級機が本命なのでしょうか。
普及機では話題性とシェア取得を重視して、価格重視の戦略に寄せてきたような。
何れにしても、早く手に取って試したいです。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、買う気はないですが。
zzz
GAGAさん、
>EVFは...ライブビューファインダーになるしかないような気がしますが...。
これはカンベン願いたいですね。
ペンのEVFのようになるとEVF使用時はモニター確認&操作ができなくなるわけです。
液晶モニターに映るものを配線を切り替えて単に電子ファインダに映すだけですから。
日中眩しければ液晶ルーペを使用しているので、ミラーレス機全般のEVFがこういう作りにせざる負えないのであるならば、EVFにそこまで必要性を感じませんね、私は。
GAGA
>zzzさん
なるほど、おっしゃる意味が分かりました。
EVFは、一眼カメラで言う「ライブビュー」を映す事しかできないので、そう言う意味かと思いました。
パナG2等に搭載されている、ファインダーと液晶を自動で切り替えるような使い勝手でなければ納得できないと言う意味でよろしいんでしょうか?
Mr.V
>zzzさん
オリPENのEVFも最新ファームを適用すれば、ビューモードとコンパネは背面液晶に自動切り替えになりますけどね。
kiki
ペンのE-P2とE-PL1ファームアップ出てますね。
オートフォーカスの速度を向上しました。
電子ビューファインダーVF-2をご使用の場合、メニューおよび再生画像を背面液晶モニター表示に切り替える仕様改善を行いました。
手ブレにせよ、EVFにせよ、やはり使う使わないの選択が出来る方が良いので、ソニーさんにも頑張って欲しいです。私は。
MARU
>zzzさん
遅まきながらファームアップでEVF使用時でもモニター確認とメニュー操作は液晶モニタで行えるようになりましたよ。
あと、せざる負えない→せざるを得ない、ですね。
A
こんなものを発見しました。
CINEALTA
ビデオカメラはEVFです。 当然ですが。
特に放送用カメラはこれでスポーツから静止画まで撮影します。 だからある程度の解像度があれば使用に問題はありません。 ビデオの場合1フレームを切り出せばスチールと同じようになるので、業務用EVFの性能が民生でも生かせれば問題はないと思います。 被写体の人の髪の毛1本でもフォーカスを確認できます。
ただ問題があるとすればEVFの水平解像度です。 動きの速い周波数特性の高い映像、たとえば野球のホームランボールなどは見えません。 この問題は放送用カメラを作っているメーカーも認識しています。
デジタルシネマの世界では失念しましたがパナビジョン?と思いますがデジタルカメラでVFは光学です。
24フレームのシャッターを通過した後を見るので映像は蛍光灯の照明のようにちらちらしています。
SONYのF35もEVFですがユーザーからはOVFにしてほしい
との声もあるそうです。
kui
>こんなものを発見しました。
これを見るにG2みたいなタッチAFは出来そうですね
でもモードもたぶん絞り,SSもパネル操作でするっぽいから電池の持ちが心配
デザインはほんとコンデジっぽくてすっきりしてますね
ああ発表が待ち遠しいなあ
匿名
放送用カメラのファインダーは、今でも主流は2インチのモノクロ・ブラウン管です。野球のボールもゴルフのボールも追えます。民生用のEVFとは解像度が違います。ある程度の解像度では仕事に使えません。
GAGA
>zzzさん
>ペンのEVFのようになるとEVF使用時はモニター確認&操作ができなくなるわけです。
zzzさんは、液晶画面(と操作ボタン)を見ながら...例えば露出等を結果を確認しながら操作したいと言う意味でしょうか?
だとすれば、EVF搭載(あるいは対応)機には、ブラインドタッチの善し悪しも検討する必要がありますね。私は、2つのダイヤルに絞りと露出のコントロールを割り当てて、EVFを覗きながらグルグルとやっています。ボタン操作で液晶とEVFを切り替えるよりも早く、かつ快適です。
>液晶モニターに映るものを配線を切り替えて単に電子ファインダに映すだけですから。
それとも、背面液晶とEVFの表示内容が同じなので、デザイン/レイアウトを変えるべきだ。と言う意味なのでしょうか?
CINEALTA
>匿名さん
放送用カメラのEVFの件ですがカメラはENG用でスポーツのカメラマンからの報告なんです。 ネット裏から広い画で撮影していてバッターがHRを打ってそのままZOOMで追っかけたときEVFで見えなかったらしいです。 しかしテープには撮影されていました。 そこでメーカのエンジニアを呼んで検討したところこの現象を認めたということです。 ちなみにカメラはHDのENGカメラ、EVFの水平解像度は900本くらいだと思います。
tata
f2.8のパンケーキでIS0200からだと
f1.7パンケーキのGF1に画質で有利にならない気がするが。
GAGA
4/3換算40mmと、APS換算24mmな時点で比較するのが困難ではないでしょうか。
匿名
私が使ってるのもHDのENGカメラです。HDW750です。
事件取材でもスポーツでも同じカメラを使いまわしていますが、ちゃんと追いかけられます。
GAGA
パナのENGカメラはカラー液晶に切り替わっていて、SONYのは切り替え中(あるいは信頼性の確保優先で見送っている?)みたいですね。
そういう所にもメーカーの個性ってあるんですね。
匿名
ファインダーはカラーの方が情報が多くていいですが、ENGカメラの場合は如何にハッキリ見えるかが重要で、モノクロでも十分なんです。その場の光線で白を取れば、あとはどんな色合いになるかはだいたい読めますから。スタジオカメラや中継カメラの場合もカメラマンが触るのはピントとズームです。色調、明るさなどは、副調のカメコンで全てをそろえます。
ソニーもENG用のカラー液晶ファインダーを出していますが、非常に高いです。ファインダーだけでM9ボディーが買えます。上に書いたような理由で今の所必要を感じません。
大手のTV局の報道・スポーツ系は全てと云っていい程ソニーです。システムがそうなってしまっているので、デファクトスタンダードです。
CINEALTA
カラーのEVFはラグビーなどで両チームが横縞のユニホームなどの場合など区別しやすいです。 まあ一長一短だと思います。
ENGカメラの野球ボールの件ですが、技術関連の全社グループ会議のとき議題に出ました。 このときは技術局長、技師長も出席しています。 ちなみにメーカーはデファクトスタンダードの会社です
acti
>こんなものを発見しました。
よくボケます!ってところが売りっぽいですね。
よくボケるからこそAFの速度や正確さが問題になり、それらがクリアされた時に、大きな反響と大量の乗り換え需要が生まれそうですね。
以前、E-P1関連の催しに出かけた時、オリンパスの社員に対し「遠景がボケない」としきりに抗議してるE-P1オーナー?を見かけました。そういう不満を感じているマイクロフォーサーズユーザーが多い、という市場調査結果が出ているのかもしれませんね。
明るいレンズの開放絞りで、薄い被写界深度ながら、主要被写体(顔認識などを駆使しつつ「目」などピンポイント)にピタリとフォーカスし続けHD動画が撮影できるなら、サンプル動画を見て「欲しい!」と思う人は多いんじゃないでしょうか。
#AFが迷い揺れるのも「味」かもしれませんが、揺れないAFが実現できればわざと揺らすのも可能でしょうからね(汗)…
GAGA
APS-C採用カメラが、4/3センサーに対して、間違いなく勝てる要素はボケ味ですから、セールスポイントにするのは間違いありませんね。
画素数やダイナミックレンジ等は技術の進歩でカバーでき得るかもしれませんが、換算前の焦点距離(≒センサーサイズ)がものを言うボケ味だけは、画像処理等で「加工」せざるを得ませんから。
APS-C機と4/3機には、言うほど差はないじゃないか。とは感じていますが、差がないのか?と問われれば...ある。と答えるしかないのは事実ですし。
どちらかと言うと、ボケ味のニーズが高まった時に、M4/3サイドがF1.xのレンズを出してくるか?と言う方に興味があります。
ある意味、小型/軽量化とは逆方向のレンズにはなってしまいますが、フルサイズユーザーが耳にしたら信じられないようなスペックのレンズを用意できる可能性があるのも4/3規格の強みですから。(そういうレンズは、一般的なNDフィルターが使えるサイズでお願いしますよW)