キヤノンの2011年はレンズの年になる?

Canon Rumorsに、キヤノンの新しい交換レンズに関する噂が掲載されています。

Lenses in 2011 [CR2]

  • 2011年はレンズの年になるだろう。キヤノンは2011年にレンズラインナップの大きなリフレッシュを行う。ニコンは2010年にそれを行っている。最初に登場するのは、EF24-70mm後継機だろう。そして、既知の情報だが、EF500mmとEF600mmもリニューアルされる。
  • 人気のあるフラッグシップレンズ群が、より解像力を増すためにリニューアルされる。次の1Dsと5Dは画素数の多いカメラになる。
  • EF-Sレンズは登場しないのだろうか? リニューアルの情報を得ているのは、EF-S60mmマクロだけだ。私はEF-S17-55mmの作りのクオリティを向上させて欲しい。このレンズはレンタルでは多くが壊れている。
  • キヤノンのミラーレス機は2012年になる。

 

別のインタビューでも「キヤノンはレンズの大幅拡充を予定している」という話が出ていたので、2011年はレンズの年になるという噂は期待してもよさそうですね。

EF500mmとEF600mmはフォトキナで新型が参考出品されていたので、この二本のリニューアルは確定として、あとはEF24-70mm、EF100-400mmあたりでしょうか。以前に噂が流れたEF14-24mm F2.8が本当に登場するかどうかも気になるところです。あと、50mm F1.4などの並単のリニューアルも実現して欲しいですね。