キヤノンから2011年に2本のTS-Eレンズとマクロレンズが発表される?

Canon Rumorsに、キヤノンの新しい交換レンズに関するいくつかの噂が掲載されています。

Lenses [CR2]

  • DOレンズの特許がいくつかの疑問の火付け役になっているが、近日中に計画されているDOレンズはないという話を聞いている。
  • TS-E 45mm とTS-E 90mm が2011年にアップデートされるだろう。発売は、2012年まで無いかもしれない。両方のレンズともL レンズになるだろう。
  • 新しい望遠マクロが登場する。このレンズは180mmではないかもしれない。しかし、L レンズになるだろう。ハイブリッドISを搭載したEF-Sのマクロも登場するだろう。
  • 登場がよく噂されているL レンズに追加するメンバーはない。ISを採用したF4の広角Lズームは確実に登場する。
  • ボディに関する噂は今のところないが、廉価フルサイズ機に関する多くの"つぶやき"がある。具体的は話はなく、このような意見はよく唐突に流れてくる。

 

以前、キヤノンの開発者から来年は10本のレンズが登場するという話がありましたが、上記の噂通り2本のTS-Eと、2本のマクロが登場するなら、フォトキナ参考出品されている大きな白レンズ(500mm F4と600mm F4)を合わせて、これだけで6本なので、本当に10本のレンズが発表されるかもしれませんね。

この他に登場が予想されるのは、この記事でも示唆されているEF17-40mm F4L後継機や、いつも噂が流れているEF24-70mm F2.8L後継機、特許が公開されている24-105mm F3.5-5.6 ISあたりでしょうか。個人的には、EF100-400mm後継機や、以前よく噂が流れていた35mm F1.8の発表にも期待したいところです。