43rumorsにオリンパスが、E-PL2と共に3つのコンバージョンレンズを発表するという噂が掲載されています。
・(FT5) Three new converters to be launched along the E-PL2
- 我々の情報源からの噂によると、14-42mmのキットレンズで使用することができる3つの新しいコンバーターが登場するだろうということだ。3つのコンバーターは、魚眼、広角、そしてマクロのコンバーターになるはずだ。
このことは、E-PL2と共に新しいマイクロフォーサーズ用のレンズが発表されないことを意味している。しかし、オリンパスのハイエンド-プロ用レンズが発表されるまで、それほど長くは待たされないだろう。これらのレンズは、2011年の2月-3月に発表される!
キットレンズ用のコンバーターが発表されるという噂が流れてきましたが、魚眼・広角・マクロ用ということなので、NEXの16mmに用意されているようなフロントコンバージョンレンズになると思われます。本格的な魚眼レンズやマクロレンズは結構高いので、一般的なユーザーにはこのほうが手軽に楽しめるかもしれませんね。
あと、この記事によるとマイクロフォーサーズ用の竹(松?)レンズがいよいよ登場することになるようですね。パナソニックもマイクロフォーサーズ用の大口径ズームを用意しているようですし、来年の展開が楽しみです。
ysk
安価なコンバージョンレンズでレンズが変わる楽しみを知ってもらって、一部の人には交換レンズを買ってもらうという作戦でしょうか。
マイクロ用上級レンズは防塵防滴仕様でハイエンドボディと一緒に発表されることを望みます。
ゲットバック
けっこう遊べそう。楽しみです。
aiue
仮に0.8倍の広角としたら、35mm換算で約22-67mmのレンズなるのですかね。
魚眼やマクロも、レンズ買うほどではないけど、ちょっと遊んでみたいという人もいるでしょう。
気軽に楽しめるのは、マイクロのコンセプトにもよく合ってそうですね。
atata
中間リングも出して欲しいな
curl
「高額な交換レンズを買う必要はないよ」ってことでしょうか。何やってんだか、と思いますけど。
abc
パナは真剣にボディやレンズを出してるのに、オリンパスの小手先だけの商品展開には正直ガッカリします。
老舗のカメラメーカーなんだから子供騙しは止めて欲しい。
まさどん
新しい広角レンズの性能に期待していましたが、コンバージョンレンズで来るとは思いませんでした。というより、そんな3種類ものコンバージョンレンズを出してしまったら、あたらしくマウントを起こした意味がなくなります(レンズ交換式カメラの意味も蒸発してしまいますね)。これは年末最後の悪いニュースとして受け止めますが、まさかそんな製品を出すことはないのではと信じています。
4/3の純情
特にPEN E-PL1でレンズ交換式カメラを初めて買った人なんかは、それだけでも清水の舞台から飛び降りる感じで買ってるでしょうから、しばらくは交換レンズなんて手が出ないでしょう。下手したらずっとキットレンズだけで終わります。
安価なコンバージョンレンズで擬似的なレンズ交換の楽しみを知ってもらい、そこから頑張って交換レンズを買ってもらうよう導くのがいいんじゃないですかね。
ただ、コンバージョンレンズが2万とかしてしまうと、全く意味をなさない、ただのレンズ開発の手抜きになってしまいますが…。
ニャンちゅう
交換レンズの購入ににあまり関心のないコンシューマには
好い遊び道具ではないでしょうか。
キチッとした画質が欲しい人は交換レンズを買えば好いですし。
使い分けや選択肢が増えることはいいことだと思います。
kiyo
コンバージョンレンズ、ウェルカムですよ。
ソニーのミラーレスを見ていて
いつもうらやましく思ってました。
魚眼がほしいけどお金はない(あるいは
利用頻度を考えるとたくさんお金をかけられない)
収差とかは気にならないから
コンバージョンレンズで十分!
という人は多いと思いますよ。