・(FT5) Definitely a new Olympus PEN camera coming in June! E-P2 out of production!
- 近日中に登場するオリンパスの新型カメラに関する多くの噂を受け取っている。今日、言えることは、私は新型のPENが6月に登場するのを確信しているということだ。しかし、新型機の詳細はまだ分からない。
異なったスペックの情報が送られてきているので、私は2機種の異なるPENが登場するかもしれないと思っている。この部分(新製品が2機種になるということ)の信憑性は、今のところFT3だ。
(アップデート)エントリーレベルのPENと、EVF内蔵のハイクオリティなPEN(ちょうどX100のような)に関する噂を受け取っている。
2、3の販売業者が、オリンパスE-P2は現在生産が終了していると話してくれた。私は、これは驚くようなことではないと考えている。E-P2の価格は大きく下がり、E-PL2に近くなっている。
オリンパスから6月に新しい交換レンズ(12mm F2?)が登場するという噂は以前から流れていましたが、新型のボディも登場する可能性が高いようです。
ボディに関する詳細はまだよくわかりませんが、記事の内容からすると、もしかするとEVFを内蔵した噂のハイエンド機が登場する可能性もあるかもしれませんね。
新型機がエントリーモデルだとすると、E-PL2のセンサーをG3の1600万画素センサーに換装したようなカメラでしょうか(これは単なる想像ですが・・・)。いずれにしても6月の楽しみがますます増えましたね。
neopanSS
エントリー機はE-PL 3でしょうか?
E-P2の悪夢の二の舞にならなければいいのですが....
オリンパスとパナソニックが同じような時期に新型ボディとレンズ出すことになって楽しく悩めそうです。
なまもの
M4/3などのミラーレスは、どんなに進化を重ねても、"比較的小さくて、レンズ交換が楽しめる、コンデジよりは画質のいいカメラ"というコンセプトの呪縛からは逃れられないんじゃないかな。カメラや写真を理解する人ほど中途半端な規格にしか感じられない。
m4/3でも上級者を唸らせるような革新的な何かをオリンパスには期待したいですね。
ASIS
見た目が少し変わって中身はアートフィルターがちょっと増えた位。なんてことなら怒るぞ!と思っている人多いんじゃないかな。自分もフォーサーズの魅力が何だったのかさえもう忘れたけどな。
ysk
例の記念レンズと一緒にE-P2後継機というのは順当ですね
たしか
オリンパス的にはPL2は中級機なんじゃなかったっけ…エントリーモデルはPL1(s)。PL2の廉価版、PL1sの後継機とかいう意味不明なラインナップも大いにあり得る。P3もEVF非内蔵でPL2の上位の高級機という扱い。
匿名
>>なまものさん
>"比較的小さくて、レンズ交換が楽しめる、コンデジよりは画質のいいカメラ"というコンセプト
すみません、私のようなコンデジ上がりの人間にはそれがドストライクなのです。良い物が欲しいからと言ってホイホイD3や645Dなんか貧乏人には買えません…。
個人の努力ではこれらを軽量化することもできません…。
だから一眼レベルのセンサーや新型レンズで高画質が楽しめて小型軽量なミラーレス機は最高です。
あと画質がコンデジより~、というのは高感度のことでしょうか?低感度なら充分なものですよ。
もっとも中級クラスのレンズ拡充が望まれるのは否定しませんが。
nori
m4/3にはコンパクトなボディに隅々まで破綻のない画質を求めてしまします。
その為にはそろそろ松・竹レンズを出して欲しいし、光学ファインダーの搭載を見送るのであればα77のEVFと甲乙付け難いEVFを搭載して欲しいです。
個人的にPENのデザインは踏襲しなくても良いと思います。
XZ-1の出来が良かっただけに期待してしまいます。
acti
>ASIS さん
ボディカラーを新レンズに合わせた&アートフィルター追加とか、かなりありがちな気もしますね(汗)
clou
6月に「EVFを内蔵した噂のハイエンド機が登場する」可能性が出てきたとはうれしいニュースです。
オリンパスのm4/3機は小型で高画質なカメラで有り続けてほしいし、レンズもそれにふさわしいものを開発し続けてほしい。
ヒロ
カメラに限らず、日本人の常として、「ちょうど良い」ものを「中途半端」と評する人が多いですね。ちょうど良い物って、自称マニアも含めて一般人には多くの場面で最高に「近い」結果をもたらしてくれます。
最高に「近い」と最高はもちろん違うけど、最高の物を使ってもこの差を埋めるのは簡単ではないです。
だから私はMFTを短期間に三台も買ってます。
haru
フォーサーズの魅力は、絞り開放から画面全体がシャープな明るめのハイグレードレンズがあることかな。
マイクロにもフォーサーズの竹、松クラスのレンズがもっと増えて欲しいですね。
今だとパナの20mmや7-14mmぐらいしか無さそうですし、
今度出るという噂のオリ12mmやパナ25mmに期待してます。
clou
オリンパスのレンズに関しては、12mmを出すのもいいが、汚名(半分は風評?)が定着してしまっている17mmを、ぜひ早急に、リニューアルしてもらいたい。
金
ハイクオリティなPENは価格はいくらなんでしょうね?
α77と同じくらいだと買い得感が気になります。
付加価値としてのデザイン頼みにならないよう願います
otoma
しびれるようなデザインでお願い。E-P2のブラック素敵ですが、出ベソが・・・。写りなんか気にしません(今時のカメラ、どれも写りはいいに決まってるので)。脳幹がしびれたら、出します。お金。
ESU
エントリーモデルはキャッチー(で、良くも悪くもコンデジライク)なデザインも有りだと思うけど、
差別化の意味も込めて、上級機はカメラとして最低限の造形要素を煮詰めたシックなデザインにして欲しいですね。
歴史あるカメラメーカーなんだし、コンサバを昇華させたデザインが受け入れられ易い土壌にあることをもっと有効活用して欲しいです。
PENのテイストとかそういうのに固執するとかじゃなくね
兎にも角にも、楽しみに待つばかりです。
clou
ここまでE-P1を発売当初から使い続けてきて、ストロボは別付け小型のもので問題なかったが、背面液晶は晴天屋外で見にくくて、光学ファインダー付け→液晶用フード常時携帯となった。
オリンパスのm4/3フラッグシップ機には、内蔵EVFに期待している所以だが決して一眼レフ風にはして欲しくない。
懐古趣味的だけでない、E-P1の雰囲気がどこかにあって、しかも現代を感じられる美しいデザインでの登場に期待している。
IM
記事にある「EVF内蔵のハイクオリティなPEN(ちょうどX100のような)に関する噂を受け取っている。」
いや〜、これは良い噂であり、多くの方が期待するところでもあるでしょう。
この噂の信憑性はともかく、いずれオリやパナの製品としても出てくるのでは、と思います。
M4/3の立ち位置について。
写真はカメラだけでは撮れません。
「被写体」と「カメラ」の2つがあって初めて写真が撮れます。
被写体を撮るのは、撮る機会があってこそ。
だから、撮りたいものに出会った機会に撮れる「携帯性」がとても重要なのです。
「携帯性で被写体に会う機会が増えること」は、カメラの性能ではなく「写真(を撮ること)」の性能です。
(別の言い方をすれば、フルサイズの出す画はほぼ常に高画質ですが、持ち歩かず失った被写体はどこにも残らないので、出来た写真だけを見る側としては、機会を失っているという性能面に気付くことが無い)
もちろん、撮像素子の面積が、感度・ノイズ・ボケ等に有利なのは百も承知で、大きい機材と準備による高画質な写真も優れている事は言うまでもありません。
ただ、写真は「被写体」と「カメラ」の2つからなり、
被写体に出会う機会を増やす携帯性が、写真の「性能」であることは、重ねて伝えておきたいと思います。
コンデジを超えるデジ一眼の画質と表現が得られ、携帯性のあるM4/3は、その点で高性能と言えるでしょう。
(製品について言えば、M.ZUIKO 9-18mmの小ささなど、もっと注目されても良いのでは、なんて思います)
Y.O
やっと初代から買い替えできるかな?
ニャンちゅう
μ4/3って中途半端な規格ですよね。
でも、現代の落としどころとしては最適解な気がします。