キヤノンがフルサイズとAPS-Cの新製品を今年後半に発表する?

Valentin Sama氏のサイトに、キヤノンやオリンパス、パナソニックなどの新製品に関する噂が掲載されています。

Movimientos varios 
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  • 尊敬するCanon Rumorsとは完全に独立した信頼できるソースによる噂によると、キヤノンは2011年の下半期にハイエンド機だけでなく、新しいシリーズのカメラも計画している。一方はフルサイズのセンサーになり、もう一方はAPS-C(1.6x)になると思われる。発表は9月のCLIQ(PMA)になるかもしれないが、定かではない。
  • オリンパスはCP+で展示したものと、その他のいくつかの新製品の準備ができているようだ。ハイエンドカメラは、同時には発表されない。
  • パナソニックに関しては、25mm F1.4がすでに確実と推測されており、現行よりも明るいズームレンズも登場するだろう。このレンズは、オリンパスの沈胴スタイルにより似たものになるだろう。

キヤノンの噂の2機種のうち1機種は5D Mark III のことだと思いますが、もう1機種のAPS-C機は新シリーズと書いてあるので、7D後継機のことではないんでしょうかね。二桁シリーズでも7シリーズでもないAPS-C機が登場するんでしょうか。

あと、パナソニックの「明るいズームレンズ」と「沈胴式の(コンパクトな)ズームレンズ」は、これまでの43rumorsの噂からすると別々のレンズのような気がしますが、この噂にあるような「明るい沈胴式ズーム」なんでしょうかね。