・Leica to launch 'compact system camera' at Photokina 2012
- ライカのボスが、パナソニックやソニー、サムソン、オリンパスに対抗するコンパクトシステムカメラを2012年のフォトキナで発表する計画であることを明らかにしている。
詳細はあまり明らかにされていないが、このカメラは少なくともAPSサイズのセンサーを採用すると、ライカのCEOであるAlfred Schopf氏は述べている。APSは、かなり手軽に購入できると、ライカの課長である Kaufmann氏は付け加えている。
ライカは現在、この新しいカメラの基本を成すセンサー技術と、どの業者がそれを製造するのかについて吟味している。EVFを内蔵するのかどうか尋ねたところ、Schopf氏は、それは使用するセンサーに大きく依存すると述べ、ライカが内蔵EVFを好ましく思っていることを示唆している。インタビューの中で、ライカはコスト削減のために、製造を中国に外注することは否定している。
コンパクトシステムカメラ(日本で言うレンズ交換式ミラーレス機)に関する部分だけを抜粋しました。ライカもAPSセンサー(APS-C?)を採用した、より手軽に購入することができるレンズ交換式ミラーレス機の市場に参入するようですね。
とは言え、価格競争で日本のメーカーと勝負するのは厳しいでしょうし、ライカがどのようなコンセプトのカメラで打って出るのか興味深いところです。
かめらすきだっぺ
X1 に ファインダー付けて、レンズ交換式が出れば・・・買っちゃいそぉ~~、、、恐っ!!
R222
ライカの人達は俗にライカ判と評されている36ミリ×24ミリ(横3:縦2)という比率の方を横4:縦3という比率よりも好んているじゃないのかなと思う。ライカのコンパクトカメラでは4:3の比率のものもあるけど、コンパクトのX1や一から作り上げた中判のS2は3:2の比率だしね。そういう事からして、仮に「新しいコンパクトシステムカメラ」のシステムを最初から作るとするのならば、どこかのAPS-Cセンサーを使った物になると自分は予想する。
test
これは・・・期待できそう。
楽しみにしています。
Mレンズフェチ
M8後継機でEVF内蔵で、FHD(60P)動画対応で、HDMI出力完全対応。これが実現させたら値段問いません。AFも手振れ防止も、欲しがりません。多分ハリウッドも買ってくれると思います。でも、M9P止まりの値段にしてね。お願いだから。そして、多分3rd partyから各レンズ装着用専用リグが出てくるでしょう。そして僕らアマチュアには一生かけてこつこつレンズとパーツ揃える楽しみができるんですぅ。