・Fujifilm may announce two different mirrorless cameras + new Fujinon lenses
- (以下は)登場が近付いている、富士フイルムの3機種の新型機のもう1つの噂。
- 最初のカメラはHS20の単なる後継機かもしれない。
- 2番目のカメラは、X100と似た大型センサーを採用したコンパクトカメラになるだろう。ただし、価格は安価になる。
- 3番目のカメラは、ミラーレスシステムで、新しいフジノンレンズ群と共に発表されるだろう。同時に2種類の異なったバージョンのミラーレス機が登場するかもしれない。
- 富士フイルムは、最近、ロイターのインタビューで、完全に自社生産の製品(ミラーレスカメラとレンズ)で、レンズ交換式カメラの市場に再参入するかもしれないことを認めている。
以前の噂と比べると少々内容が変わっていますが、こちらの噂のほうがより現実的な内容のような気がします。2番目のカメラはX100の廉価版のようですが、シグマのDPシリーズと同じくらいの価格で販売されれば、新しいユーザーを獲得できるかもしれませんね。それから、3番目のミラーレスシステムは、事実だとすると「フジノンレンズ群」の登場が実に楽しみですね。
名無しのゴンベ男
もしQマウントなら、機種名はFUJI-Qですか・・・・
Mレンズフェチ
スティルだけでなくて、ムービーの性能も注目してますよ!AVCHDに拘りません。HDMI端子からネイティブFHD(できれば60p)を出力(モチロン、EVF同時表示で)してもらったら、録画は外部でなんとでもできますから。
そして、フジノンを味わいたいナ!
atata
2種類って‥m4/3とQとか?
col
先日のm4/3の噂に続き、こちらの噂では”2種類”の異なったバージョンのミラーレス。
ニコンのQマウントの噂のコメントで書いた直後なのですが、m4/3とは別にQマウントへの参入もあながち荒唐無稽な話ではないかもしれませんね。
フジノンレンズ群投入なら、まだ規格としてフレッシュなQマウントの方がうまみも大きそうですし。
ただ、m4/3へも参入してもらえるとそちらも盛り上がってうれしいけど。
あと、HS20の後継が出るということは、EXR CMOSの改良なんかも進んでいるのでしょうか。富士には個人的に、センサー技術の保持・改良の面で期待しています。できればミラーレス機へも搭載してもらえるとうれしいですね。
フォレクトゴン
富士-Q?...
Qマウントが、ユニバーサル・マウントになれば面白いかもしれませんね。ユーザーも、あーでもない、こーでもないとレンズ遊びできますし...
ふじ
ペンタックス自身、経営的見地から現実的に考えてQマウントはそれ程大きな販売を見込めるものではないと記者会見で答えているし、ニコン含め他メーカーがわざわざ連合組んでそんなニッチな市場に乗り込むとはとても思えません。
ペンタックスにとってもニッチ狙いのところに他メーカーに乗り込んでこられたらむしろ迷惑なのでは?
世界市場ではミラーレス市場はまだまだ立ち上がっていないだけに、上手くやればミラーレスを通じて一眼市場で確たる地位を築けるチャンスが今ならあると思います。
サムスンがそこを狙ってるように。
そしてちゃんとした一眼レフと本気で張り合うにはAPS-Cセンサーが絶対に必要だし、富士が一眼市場でそこそこやれればいいと思っているのか、それとも本気で再参入しようとしているのかはセンサーサイズに現れると思います。
しろ
名無しのゴンベ男さん
ナイス!
nemui
できたらAPS-Cタイプのレンズ固定式デジカメ、MFT参入してコンパクトなシステムを
高画質で、更なるコンパクト化で1インチ程度だと大歓迎です。
レンズが大きくなるAPS-Cは固定レンズ、レンズをある程度小型化できて高画質をも
両立できるシステムとしてMFT。そしてコンパクトを最優先する1インチセンサー
こうなってくるとAPS-Cはミラーレスでは苦しくなってきます。これこそ中途半端。
ただ富士Qハイランドは子供のお遊び場、玩具カメラはやめてほしい。
X24070ki
EXR CMOSは小型撮像素子専用だと富士フイルムは言っています。と同時にEXR CMOSファンは少なからず存在します。そう考えると富士フイルムのAPS-Cやマイクロフォーサーズ参入では他社と差別化が難しいですが、コンパクト機の撮像素子を使うなら、特徴を出せます。FUJI-Q、ありうる話ではないでしょう。
ビオゴン
ライカMかLマウントだったらうれしいな。
確か、フジは昔ライカマウントのレンズを作っていたよな。
センサーはフルサイズは無理かも知れないけど、APS-Cなら何とかなるんじゃないかな。
SY
できれば4~5万円程度になれば、なんとか都合がつくのですが。
ken2
Qマウントグループができても面白いのではないかと思います。
かなり余裕のあるマウントなので、1インチもいけるでしょうし。
各社が個性のある素子とレンズを出せば、互換性のあることですし、
オリとパナ以上に楽しめるのではないかと思います。
リコーなんかが絡んでくると(そうなると思いますが)、面白い展開がありそうです。
X
X100の廉価版、ハイブリッドファインダーを省略してプラボディにすれば半額近くになるかな。富士のレンズをアピールするにはいいかも知れない。勿論その後にはAPSCのレンズ交換式が控えると。
acti
密かにHSシリーズの新型に期待しています(汗)。HS10が気になり、何度か衝動買いしそうになり、完成度が高まった後継機を楽しみに待ち、HS20にがっかりした理由を思い出せないのですが(汗)、今日に至ります。楽しみです。
X100の廉価版機?、楽しみですね。個人的にX100の意匠には全く魅力を感じません(カメラ店に置いてあったのを触ってみましたが、やはり所有欲は湧きません)が、撮影サンプルはとても魅力的に感じました。気軽に持ち歩く上級コンパクト機で、当たり前のようにこんな写真が撮れたら、すごく素敵じゃないか、と思いました。小型&価格を追求すると、ハイブリッドEVFは無しでしょうか。寂しいですが割り切りは必要ですよね。レンズの光学性能は欲張って欲しい。
レンズ交換式、姿を現すのでしょうか? マウントは果たして。現m4/3ユーザーとしてはフジノンのm4/3レンズなど期待してしまう気持ちもありますが、静かに登場を待ちたいと思います。今後も魅力的なカメラの開発を続けて欲しいですから、是非成功させていただきたい。
to
ハイブリッドファインダーを省略した下位機はアリだと思います。
ハードやソフトを共有すればX100のコストダウンにもつながりますし、
ファインダーより小型軽量安価を求める層も確実に存在すると思いますし。
にゃ
フジのミラーレス、かってのように、ニコンの「Q」ミラーレスと同規格マウントに1票・・・
新規レンズは、ニコンと手分けして開発、お互いのブランドでOEM供給・・・
ソニーと違い、早い段階での、レンズラインアップ完成・・・
水面下では、ペンタQと手を組むかどうかの最終調整中かな???
ペンタQ(リコー)にすれば、GXRシリーズ存続の為、ニコン、フジ、ペンタ「Q共通アダプター」で巻き返し・・・
本音は、マイクロ4/3に参加して欲しいけど、フジの入る隙間が無さそうな気がします・・・
正に、戦国時代ですネ(笑)
初心者カメラ好き
もし本当に違うマウントの2機種が発売されるなら、フジフィルムはミラーレスに対して本気ですね。S1Proを持っている身としては、PENTAX Qマウントで出るならどっちもユーザーなので嬉しいです。
ネオ一眼
2種類の異なったバージョンのミラーレス機って
マウント2つって事なんでしょうか?
FinePix S5 Proのような一眼レフ風タイプ
FinePix X100みたいなレンジファインダー風タイプ
で2機種って事かと思った。
test
富士も勢いに乗ってきましたね。
APSフィルム廃止の背景があるのでしょうか?
嬉しい反面残念な複雑な感じです。
neko
☆いいかげん各社、ファインダーレスはやめてほしい。
ファインダーを覗いての撮影には魂が宿る。大事!
もも
ファインダがないと良い写真が撮れないってのはただの思い込みでしょう。
ファインダ使わない方が自由な角度で狙いたい構図をとれるはず。
今後デジカメはファインダなし方が普通になる(一眼レフは主流ではなくなる)と思う。
三桁FT諦めない人
販売台数で言えば、すでに一眼レフは主流ではありませんよ。
ヒロ
ファインダーがあると確かにぶれ難いかもしれないですが、手ぶれ補正や高感度によるシャッター速度の向上など、いずれ(そんなに何年も先じゃない)通常の撮影ではブレの問題は解決するのでは? それでもファインダー必要ですかね。
Mark
X100の廉価版ですか。いいですね。ボディが小さくなって、APS-C、レンズそのまま、黒バージョンで出たら買ってしまいそうです。
X100は私にはちょっと大きいんですよね。
チョ ソントク
若い世代の開発者も消費者もファインダーレスの安いカメラを作れば売れるのは百も承知。
しかし、老眼世代の写真好きな消費者にはファインダーは必需品。
どんだけ優秀な背面モニターでも、そこにあるのが見えないんだ。良識ある開発者は数売れなくても良質なファインダーを作る。
タク
普通のデジカメっぽいデザインでX100と同じレンズ、センサー、エンジンでハイブリッドファインダーじゃない機種が出たら嬉しいかも。
三桁FT諦めない人
あふろべなとーるさんに一票
どちらか片方だけにしなければならない事はないと思います。
EVF機OVF機ファインダーレス機の中で一番儲かるものしか作らないのではなく、ニッチと言われようがしっかりと少数派の意見も取り入れてほしいものです。