DxO Markにソニーα77のセンサーベンチマークのスコアが掲載

DxO Markに、ソニーα77の24MPセンサーのベンチマーク結果とレビューが掲載されています。

Sony A77, measurements and review of the world-first 24 MP APS-C camera 

 

 α77   α55   α580   D7000   7D   D700   5D2   α850 
Overall Score
(RAWによる
センサーの総合点)
78  73 80 80 66 80 79 79
Color Depth
(色の再現域と分離)
24 23 23.8 23.5 22 23.5 23.7 23.8
Dynamic Range
(ダイナミックレンジ)
13.2 12.4 13.3 13.9 11.7 12.2 11.9 12.2
Low-Light ISO
(DxOの基準で許容できる
最高のISO感度)
801 816 1121 1167 854 2303 1815 1415

 

  • α77はLowlight(高感度)で801の良好なスコアで、α580に負けているのは透過光ミラーによる光量のロスが主な原因だ。α77の高感度はα55の818(※816の間違い?)と近く、このことはソニーが24MPセンサーで画素ピッチを縮小したにもかかわらず、16MPセンサーと同等の素晴らしいノイズレベルを保っていることを示している。また、α77はISO50とISO80では非常に良好なダイナミックレンジと色再現のおかげで、見事な画質を得ることができる。
  • 透過光ミラーがあるため高感度のスコアは別として、α77はフルサイズ機(5D2、D700)に非常に近いスコアだ。このことは、フルサイズ機が今や大きなアドバンテージの一部を失ったことを示している。

 

元記事でα77の比較対象となっている機種にα850(α900のデータが無かったので)を加えて、一覧表にしてみました。

α77の24MPセンサーは、同じ透過光ミラー機であるα55の16MPセンサーと比べると、高感度性能は同等か若干低下しているようですが、色再現とダイナミックレンジではかなりの改善が見られるようです。新型センサーでは画素ピッチが大幅に狭くなっていることを考えると、DxOMarkのスコアは予想以上の結果と言ってもいいかもしれませんね。