日本経済新聞電子版に、ニコンのミラーレス市場参入に関する記事が掲載されています。
- ニコンはレンズ交換ができる小型・軽量のデジタル一眼カメラに年内にも参入する。同社としては初めて、デジタル一眼レフカメラから一部の光学部品を省いた「ミラーレス」機構を採用する。同分野にはパナソニック、ソニー、オリンパスなどが参入済み。キヤノンと共に一眼レフデジカメ市場を二分してきたニコンが参入することで市場拡大と共に競争も激化しそうだ。
- 製品価格は競合各社と同程度で、本体とレンズのセットで7~10万円。
会員向けの記事なので、無償で公開されている冒頭部分のみ引用しました。これまでニコンの新世代機はミラーレス機かどうか明言されていませんでしたが、ようやく「ミラーレス」という確定情報が出てきましたね。
価格はレンズキットで7~10万円ということなので、当初噂されていたようなプロ仕様機ではなくエントリーモデルになりそうです。
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この情報は、食いしん坊サラダさん、y.yさん、shin2さん、JYさんに教えていただきました。ありがとうございました。
つ(*゚ー゚)
紙面のほうにも載っていましたが、スペックに関する記述はありませんでした。残念。
白米
この記事の事でしょうか、ニコンから本日の報道を否定する旨のメッセージが出されてますね。
雪島
1インチという前提で・・・
競合他社より小さいセンサーを採用するけど、
競合他社と同程度の価格設定なんですね。
売りは何だろう?
通りすがり
こうなるとCanonも参戦してくるの間違いないでしょう。
気になるのがレンズのフォーマットですね~。フォーサーズを採用せずNikonもCanonも自分たちのフォーマットを通すと思いますが、それが吉と出るか凶と出るか。
個人的にはCanonにはEFレンズで出して欲しい!
smileblog
優位性を性能や操作性に求めるかと思ってたんですが、7-10万円ですか、、
m4/3やnexに対しては、軽量コンパクト(のみ)が売りになるかもしれませんね。最初は。
将来的には高級ボディやレンズがでるんでしょうか。
PentaxQの出来が非常によさそうなので、画質に手を抜くと厳しい評価が出そうですが、どうですかね。なんにしても楽しみです。ミラーレス熱いですね~(^^
ESU
>白米さん
このメッセージですかね
http://www.nikon.co.jp/news/2011/0909_01.htm
ただ発表を否定するものであって製品の存在を否定してないのがミソなんでしょうか
かなめ
ニコンのリリースは、製品の正式発表前なので当たり前の反応でしょう。よくあることです。
ニコンが1インチで出すと、1/2.3のPentax Q、1インチのニコン、4/3、APS-Cと色々なセンサーサイズがそろって面白くなりそうですね。
gon
1インチセンサーで、中国製で、7~10万なのかな…?
これでもキムタクがCMすれば売れるのかな…?
qbic
長い目で見るとポテンシャルの高いフルサイズ機かAPSC機が無難だと思いますが、どうなることやら。
マルチマウント
Nikon はたまに独自開発(ヘッドマウントディスプレイ...等)で訳のわからん失敗をするので、上手く行けばいいんですが。。。
とりあえずは様子見にNikon製というだけで買ってくれる層を取り込める価格帯の商品から発売といった感じで無いでしょうか?
d2
記事の後半に関しては、各社の動向が書いてあるくらいで、たいしたものではありませんでした。
ニコンのコメントは「公式じゃない」と言っているだけなので、今月末発表、年末商戦前の発売はありそうですね。
ニコンのミラーレスがm4/3を侵食するのか、ペンタQの立場を奪うのか、それとも立ち消えになるのか、興味はあります。
ペンタQを購入して楽しく使えてますので、あまりこちらに影響が無いといいですけど…
92ER
キヤノンはどう見ているんでしょうか
公式には市場の活性化うんぬんと笑顔でコメントする
でしょうが、内心「余計なことをして・・・」と歯噛み
しそうな気がします
二強が時間をかけて築いた巨大なピラミッド
ミラーレス機が高性能であればあるほど土台が細くなり、
プロユース機や高価格レンズを支えきれなくなります
二強にとって、廉価一眼レフと共食いしてしまう
ハイエンドデジカメやミラーレス一眼はあってはならない
存在なのです
やせうま
ニコンのミラーレス初号機は1インチセンサーでほぼ確定のようですが、イメージサークルはどうなるんでしょうか?
キヤノンはEFマウントと新マウントのマウントアダプタの特許を今年3月に申請していますが、どうも35mmフルサイズのイメージサークルで来そうな感じです。
ニコンが本気でミラーレスに取り組むのならば35mmフルサイズのイメージサークルはハズさないと思いますが、そうでなければキヤノン待ちになりそうです。
ひんでぶ
いよいよニコンもミラーレスですか。
ただ小さいセンサーで小さくまとめられるのは当たり前の話かと。
フルとは言わなくともAPS-Cで小さなレフカメラを作ったほうが競合どころか国内では売れるような気がするんだけどなあ。M9を見てるとフルサイズであの大きさでまとめられるんだから、
かつてのF3くらいの大きさでまとめられるんじゃないかと思うのは素人考えなのでしょうか?
JY
ニコンの「公式発表では無い」云々は
報道を受けて爆上げした市場に対する声明でしょうね。
ニコンは「ミラーレス」を材料に好業績を見直す相場で大幅続伸
ニコンは9日、大幅続伸となり、後場寄りに1797円(69円高)と本日の現在高。ミラーレス構造のデジタル一眼カメラを本格化と今朝の日本経済新聞で伝えられたことが好感され、日経平均が後場は一時58円安まで軟化した中で強さの目立つ展開となっている。(後略)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0909&f=business_0909_167.shtml
clou
ミラーレスで各社競争となると、自前でセンサー用意できるところが圧倒的に有利になるでしょうね。
とすると将来は・・・
ken2
ニコンは、かつて、「トータルのシステムとして
小型軽量にならないと意味が無い」旨の発言を上層部が
していますので、センサーサイズと画質のバランスも
含めて1インチが最適と判断したのでしょう。
新しい撮像素子供給メーカーとの提携もありますし、
今後の展開が楽しみです。
巷に漏れている「らしき機体」が本物であるとすれば、
マウントの直径にはかなりの余裕がありますから、
イメージサークルをどのように設定してくるかによって
今後が占えるようにも思います。
uiti
誰も予想していない、フルサイズミラーレスで
自社の一眼レフを丸呑みしてしまう質感と値段のプロ機とかださないかなー。
そうすけ
センサーは限りなく進化しますが、一般の画質ニーズは現在の一眼くらいで十分でしょう。
となると、売るためには、やはり小型軽量というのが重要なファクターになります。
現在の量販店の人の流れを見ると、コンシューマー用は、やはりミラーレスです。
ということで、私はニコンの選択は正解だと思います。
ニコンの株価が跳ね上がったのも当然です。
長い目で見るからこそ、今後は小型センサーの時代です。
フルサイズは、フィルム時代の中判カメラのようなイメージで、ハイアマチュア~プロ用として残って行くでしょうが。
やせうま
誤解を恐れずに言えば、いわゆるミラーレス機というものは技術的なブレイクスルーによって生まれたものではなく、レンジファインダーや一眼レフ、コンデジ等によって培われた枯れた既存の技術を再構成したものだと思います(初期のものは特にそういう性格が強かったですね)。
それだけにパッケージングに成否がかかっています。
ですから模様ながめをしてきたニコン、キヤノンは先行した各社に比べてハズす可能性は非常に低いでしょうね。
ニコンの1インチセンサーという選択は、現状を見てコンデジからのステップアップ層が主たる購入者という判断だとは思いますが、既存の一眼レフとの棲み分けも強く意識していますね。
EFマウントでも後発で天下を取ったキヤノンは、得意の後出しジャンケンでどういうものを出してくるか楽しみではあります。
願わくはコンパクトな入門機のほかに、35mmフルサイズかAPS-HサイズセンサーでM9とかCanon7くらいのボディサイズのカメラを、EOS7Dくらいの価格帯で「趣味性の高いカメラ」として出して欲しいものです。
P7000 freak
私、同じことばかり書いてるようですが、
ボディが小さくても、レンズが大きくては意味が無い。レンズの大きさは撮像素子の大きさに(原則的には、つまり同じ技術で作る限り)比例する。
「ボディの大きさを小さくできる」という議論は、あまり意味が無いように思われます。
ペンタックスQのマウント内に4/3のセンサーは入れられるかもしれないけれど、あのボディにm4/3のレンズを付けるたら、システムとしてはレンズの大きさに支配されてしまう。
いくつか前の記事で、ニコン製ミラーレスの標準ズームは極めて小さく設計されているような噂が出ていましたが、それはとてもリーズナブルだと思います。そこがm4/3陣営やソニーへの差別化になる。
35mmフルサイズとか、APS-Cとか、画質重視の写真趣味の人はこだわりますが(実は私も)、このまま撮像素子と画像エンジンが進化していくと、普通の人にはオーバースペックになる。事実、多くの写真趣味の人は、フルサイズですらオーバースペックでAPS-Cで満足している。
そうしたときに、次世代フォーマットの主流となるのがどのサイズなのか、とう視点での各社の読み比べだと思います。1インチというのはいいセンいっているようにも思います。光の波長という物理量から見た限界値に、2倍程度の安全率を見込んだという意味で。
TOM
今後の報道向けカメラを考えると画質は現状ではオーバースペック、紙媒体の比重低下から動画機能が必須と成るでしょう。
そう考えるとNIKONのミラーレスは非常に理にかなっていると思います。この会社、新聞屋の意見聞いてりゃ売れてた過去ありますし。
ぱんてのーる
レンズサイズは、フォーマットサイズだけではなく、フランジバックにも大きく依存してるでしょう。
FマウントレンズよりSマウントレンズは遥かに小さく、またT3のSonnar 35/2.8は非常に小型です。
言うまでもなく、SマウントレンズもSonnar 35/2.8も135用ですよね。
Ar
1インチじゃボケは殆ど期待できないし、Qほど小さくもないだろうし、どこで勝負するんだろ?レンズ交換できる高級コンデジじゃQと同じニッチであり、二強の片割れであるニコンがニッチ商品を出す必要はない。キヤノンなら従来のミラーレスより更に静止画と動画の融合を図った新しいカメラというのもアリだと思うけど…
celica
今日、日経新聞の紙面で読みましたが、この記事で株価が上がったことは知りませんでした。市場は好感したのでしょうね。
まあ、先のことが分かるのなら皆、金持ちになりますが・・・?。
>マルチマウントが書かれておられるように、N社は訳の分からない失敗をしますからね・・・時々。私も上手くいってくれればと思っています。
アナログとデジタルの画質を比較するのは所詮、無理な話なのでしょうが、あるカメラ雑誌の以前読んだ記事によると、35mmフィルムの画質と500万画素のデジタルのそれが、おおよそ同程度と考えて良いのだそうです。記憶に間違いがないと思いますが・・・。
フルサイズのミラーレスをN社や他のメーカーが、企画するとは、私には、とても思えないのですが・・・?
FOX
レンズサイズに対してのコメントも多数ありますが、古いレンズ達は今の様にマニア達が周辺が云々、解像度があーたらこーたら、減光がどーのこーのってなかったのでそれなりなものでもよかったんじゃないですかね?
私もメカ設計に携わるものですが昨今の要求仕様の厳しさは10年前のそれを大幅に上回っています。
そう考えると物理限界のある光学設計など非常に小型化が難しいのではないでしょうか??
であれば物理的に撮像面を小型化するニコンの判断は一定の評価ができます。
結局数が売れてるのは高級旗艦機種ではなくエントリーな訳ですよ。
ミラーレスの類は彼らエントリー層に受けるか否かが成否に関わると判断したのではないでしょうか?
画質にとことんこだわるなら一眼レフにしてね、レンズも豊富だし、的な。
ま、蓋を開けていかに市場が判断するかですね、我々もその動向に注目しようではないですか。
INA
このミラーレスはアダプタ形式かなにかでFマウントに最初から対応してますので、売れれば普通に「Fマウントそのものでのミラーレス」を出してくれると期待しております。そんなのが出たら、「古式ゆかしい一眼レフ機は中級機から」という時代になるのでしょうね。何年後かまだ分かりませんが。
ガルカのぽこ
まさかの600万画素ぐらいで出たらAPS-Cぐらいの画質は確保できるのでは?
最初から、売れ線狙いの高画素タイプ1200万画素と、
ニコンユーザーのツボを熟知したマニア狙いの低画素タイプ600万画素とか用意してきたりして。
あっと驚くサプライズはこんな感じかと予想。
daipa
キヤノンも含め、要はニコンは一眼の売上にどこまでミラーレスが影響するかが判断付かないだけで、さらにミラーレスが本当に伸びていく市場である場合に乗り遅れないために発表するのであって、つまるところ「恐る恐る」発表するに過ぎないと思います。
いまが絶頂の一眼の売上ですが、そう遠くない時期にミラーレスに一眼の売り上げの「一部」を侵食されることは間違いないのはニコンでも自明ではありますが、その度合いが見えないがために煙に巻いているだけだと思います。「できるけど、教えない」という優等生の姿勢に勘違いをしない方がよいかもしれません。
でも、ここでもそうですが、一眼ユーザーの趨勢はミラーレスに関心を抱いていることは間違いないのですから、ニコンも態度を鮮明にした方が将来は明るいと思います。商売上手なキヤノンであれば、タイミングによって他社市場をひっくり返す余地はありそうですが、ニコンはそれはできないでしょうから・・・。
fs
エントリー機でこの値段だと、あまり興味わきませんね。
なるほど、「まさかの600万画素」だと案外売れるかも。
>この記事で株価が上がったことは知りませんでした。市場は好感したのでしょうね。
少なくとも、(一眼メーカーで今年一番株価弱い)僕のソニー株よりはかなり好感されてるようです。
ニコンにしておけばよかった。とほほ…。
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=6758.T&ct=z&t=6m&q=l&l=off&z=m&c1=7731.T&c2=&c3=&c4=&bc=
PON吉
私も、1インチセンサーで7~10万なら、違うカメラにするかな。余程個性がマッチすれば別ですが。
そういえばFujiX10はいくらなんでしょうかね。
今、カメラ製品の販売ラッシュですが、冷静に見極めるつもりです。
P7000 freak
ぱんてのーる さま
>フランジバックにも大きく依存してるでしょう。
>FマウントレンズよりSマウントレンズは遥かに小さく
これらは「同じ技術」では無いのでレンズの大きさが違うと理解しています。Fマウントは一眼レフなのでレンズと撮像素子の間にミラーボックスが必要ですから。
私が言っているのは、ミラーレスという同じ技術の土俵で、同じ光学技術で作ったら、レンズの大きさは撮像素子の大きさに比例するということです。今、議論しているのはニコン製ミラーレスとその他のミラーレスの大きさの違いですから。
シネマニア
レンジファインダーだって、一眼レフだって、フィルムに映るであろう画像をミラーやプリズムで曲げて覗き見する、苦心の末のシステムであって、本来はフィルムに映る画像そのものを見たかった、であろう事は自明の理です。
だからセンサーに映る画像そのものをモニターで見て撮影出来るコンデジやミラーレスは、カメラ本来の理想の姿ですので、主流になるのは当然です。
vis
結局は、ボケをコントロールしたい人より手軽に持ちたいという人をターゲットにしたということでしょう。
市場規模は後者が圧倒的に多いでしょうから。
しかし、よく考えるとそれなら普通のコンデジでいいじゃないって成るんですが、
トレンドにも乗っておきたいしということなのかな。
道具としてではなくファッションとしての製品ですね。
Nikonに出来るのかなぁ。
acti
低画素数&高速撮影なんてのは魅力的な方向性かもしれないですね。例えば動画撮影時に、240fpsで撮影して60fpsで記録する場合、1フレーム当たり4枚の画像を合成する。電子式手ぶれ補正ならフレーム内の手ぶれを1/4に抑えることが出来るとか、ローリングシャッター効果も抑制できる?とか(代わりに複数画像合成による別の「効果」が出ちゃいますね)、複数フレーム合成によるノイズリダクションをかけられるとか(高速撮影起因のノイズ増と相殺?)、これまでとは異なる質感の動画を撮れる可能性が。液晶テレビなどで4倍速などと謳っているのと逆の発想と考えると、家電メーカーが先に実用化してくる筋でしょうか。
ビクターGC-PX1: 1000万画素、640x360,300fps
カシオEX-F1: 600万画素、512x384,300fps
是非、1280x720,240fpsを実現していただきたい(汗)。
先にあげた例では240fpsの静止画を60fpsの動画として記録するので、動画エンコーダーの性能は既存のもので問題なく、センサーからの高速転送と静止画の高速画像処理エンジンを何とかしていただければ。電気を食いそうだし、苦労の割に得られるのが720P動画では魅力薄いですかね…副作用として静止画の高速撮影も可という事で何とか(汗)。
kkwt
今レフ機のエントリーモデルを購入している層が今後どこに流れていくのか興味津々です。
エントリー層にとってレフである必要性ってもはや余りないような気がします。
ミラーレスの交換レンズが充実してきて動き回る赤ちゃんや運動会程度の動きモノが普通に撮れるようになった時点でシェアの大移動が起こるのではないかと無責任に予測します(^^)
ohagi
レンズサイズがいろいろ言われますが4/3と同サイズのオート110のレンズがあんなに小さくて、付けた作例見ても十分きれいなのに、いくらAFや絞り機構を入れてもあんなに大きいのかな?と思います。
Q 買っちゃったのでニコンの買い増しは難しいかもしれませんが Qがあの素子サイズでこれだけきれいな絵を上げてくれるのでニコンの画質も期待ですね。
スナップとかはまあまあですが、一眼レフに体が慣れてると辛い時はどうしてもありますね。
ポトレを撮った時 うーーなんか違うー て乗り切れませんでしたw
キャノンはEFレンズのリニューアルも進んでないので手が回らないのでは。
どもん
>ミラーレスというと、すぐ「一眼レフのライバル」とされるけど
>現状では、「コンデジのステップアップ機」でしょ。
そう思います。
先行メーカーは、一眼レフで行き詰った挙句、ミラーレスに移行しました。
それを一眼レフと同等に見せつつ、一眼レフよりお気軽ですよー、
としてコンデジ上がりの人を取りこんでいるのが実際かと見受けられます。
ただ、ミラーレスは新技術でも何でもなくて、
今後は売り方のウェイトが大きくなっていくように思います。
構成としてはコンデジをレンズ交換式にしたものと同じで、
一眼レフに比べたら遥かにカメラ作りも簡単になるので、
サムスンが既に参入しているように、海外のメーカーにもチャンスは広がっていくでしょうね。
>道具としてではなくファッションとしての製品ですね。
>Nikonに出来るのかなぁ。
真面目なメーカーだけに、私が危惧するのはそこです。
発想&企画が柔軟に出来るか、でもニコンらしい路線を期待します。
ぱんてのーる
>P7000 freakさま
仰ることは理解できるます。
が、SマウントやT3のレンズが小さかったのも事実です。要求されるレベルや技術が違うというのもまた事実でしょう。しかし、同時代、例えば銀塩MF時代にはOMマウントのレンズは非常に小さく、またKマウントもかなり小さかった。一方、NCはでかくY/Cはさらにでかかった。(ほぼ)同じレベルであろうこれらがかなり異なるサイズであったことを考え合わせると、フランジバックが短ければかなり小型化できる余地はあるのではないかな~、という思いで書きました。
心の中には、NEXのレンズなんであんなにでけぇんだよ、ってのがあります。なので、フランジバック長の短さをレンズサイズに最大限活かして欲しいなぁ、と。
E3ちょい使い
ミラーレス機もいいですが、個人的にはコンテジの世界が気になります。
高級コンテジで各社差別化を計っていますが、ニコンはミラーレス機を出したら、利益が出にくいコンテジからは手を引くんじゃないかと勝ってに思ったりしてます。
そろそろコンテジの世界にも大きなブレイクスルーが起きそうな予感がします。