パナソニックの2本の大口径ズーム(12-35mmと35-100mm)の明るさはF2.8になる?

43rumorsに、パナソニックが来年発売する2本のズームレンズに関する噂が掲載されています。

(FT3) From unknown source: Upcoming X zoom lenses with f/2.8 constant aperture.

  • ご存知の通り、パナソニックは2本の新しいXズームレンズを1月に発表する。12-35mmと35-100mmのズームレンズだ。ある人が以下の情報を送ってくれた。

    「パナソニックUKの営業が、地元でGX1のデモンストレーションを行った。更に興味深いことに、彼は私にレンズロードマップを見せてくれた。そこには12-35mmと35-100mmが双方ともF2.8の明るさで、PowerOISが付いていることが明確に記載されていた。これがもし最終的な仕様なら、12-35mmはもう少し明るくして欲しい思っていた人もいるかもしれないが、少なくとも35-100mmは皆がとても喜ぶと思っている」

    これらのレンズがF値一定であること、そしてF2.8であることに驚きはない。これらのレンズは明るいレンズであると事前に告知されているので、これは実際には最低限の明るさだ。私は、オリンパスの12-35mm F2や35-100mm F2のような、もっと明るいレンズを望んでいる。しかし、もう少し待とう。これは信頼できるソースからの噂ではない。

 

パナソニックの2本の大口径ズームレンズの明るさは、モックアップの大きさから推測するとF2は少々厳しそうなので、この噂にあるF2.8の線が濃厚かもしれませんね。

あと、2本の新ズームレンズの登場時期について、パナソニックは「2012年中」とアナウンスしていたように記憶していますが、この記事にある「1月」という情報はどこから出てきたものなんでしょうかね。