(SR2) First specs about the A1S square sensor...
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正方形センサーを採用した透過光ミラー機のプロトタイプの話をしてくれたソースの1人が、いくつかの情報を送ってくれた。これはプロトタイプカメラであって、まだ実際に製品化されるかどうかは全く分からないことに留意して欲しい。
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3700万画素センサー
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センサーサイズは36mm x 36mmの正方形センサー
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全ての現行のAマウントレンズが使用可能
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これまでで最も大きなカメラになる(サイズの点でα900をしのぐ)
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透過光ミラーの採用によって、従来のミラーボックスと光学ファインダーを採用するのと比べてより小型化することが可能になっている。
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新世代の正方形のEVFが採用される
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モニタは3x3インチの有機EL
仮に噂が事実だとしても製品化の可能性は全く不明のようなので、今のところ参考程度に聞いておいたほうがよさそうです。
とは言え、もしこの記事に記載されているスペックのまま製品化されたとしたら、ちょっとした中判カメラ並みの性能になりそうですね。ただ、このセンサーサイズをフルに活かせるレンズがあるのかどうかが気になるところです。
smileblog
36*36mmってなってますね。四隅はどうなるんでしょ。
しかも、正方形EVFって。実現すればかなり面白い機種になりそうですね。
まあ、高くて買えないですが.. ^^;
dna
>3.全ての現行のAマウントレンズが使用可能
この項目が一番気になります
36×24mmならα900で証明済みなので
あえて今更明言する必要も無い
すると36×36mmでも大丈夫ということなのか・・・?
Aマウントは本来36×24mmが公称エリアであり、
全てのαレンズで36×36mmをカバーすると(今のところ)
保障できるものではありません
あえてオーバーサイズ36×36mmを採用する理由は
あるのでしょうか?
おそらく真の目的は、ハッセルブラッド6×6やペンタックス645など、
世界中に散らばる中判レンズの掘り起こしではないかと考えています
FAXさんの調べどおりであれば、36×36mmはフルサイズよりもむしろ
ペンタックス645Dに近いサイズになります
Aマウントのサークルエリアを限界まで使い切ることにより、
中判レンズの圧倒的な光学性能と、機動性の高さを両立できます
・ピーキング、拡大機能による容易なフォーカシング
・露出補正、ホワイトバランスが反映されるEVF
・全てのレンズの手振れ補正化
これは「ボディの進化によりオールドレンズもその恩恵を受ける」
ミノルタAマウント思想のソニー流アレンジであり、
ハッセルブラッドもペンタックスも関係なく、α-1S一台で賄える
中判のユニバーサルマウントに近い構想ではないか?と見ています
Nash7
でかくなるのか小さくなるのかはっきりしてほしいです(笑)
まずは透過ミラーの画質劣化をどう対処するのか、
そしてローパスレスにするなどの画質最優先で取り組んで欲しいものです。
アノニマス
36×36mmでの撮影可否は別にして、36×24mmでも36×36mmでも
中心点から隅までの距離は変わりませんので「四隅の問題」はほぼ同等ではないでしょうか。
ややボディが大きくなるとしても縦位置がそのまま撮影可能であれば縦位置グリップを使用するのに比べればホールド性や操作性の面でメリットは大きいですね。
クリップオンストロボの光源位置もレンズ軸の垂直上に置けるメリットもありますが、配光の面が気がかりではあります。
アノニマス
自己レスですが、36×24mmと36×36mmでは中心部から四隅の距離は全く異なりますね。
お詫びして訂正いたします。
優
無茶苦茶というか暴挙というか、こういう事ができそうなのは
センサーメーカーでなおかつ珍奇な物を生み出すソニーならではですね。
どうか現実のものになりますように……
影武者
実現したら、非常に楽しそうなカメラになりますね。
イメージサークルが円だとすると、24x36mmと対角線の長さの正方形が可能です。
ピタゴラスの定理で求めると、30.6x30.6mmまで大丈夫となります。
まあ実際には、36x36mmまで撮影可能なモードも付けるでしょうけど。
一番の問題は、値段でしょうか。
数が出ないと、センサーのコストが高くなりそうです。
kawa5
NEX7のようなミラーレス機で36X36だと ハッセルのレンズなどがつかえて良さそうです、画素数はα900程度でそれでいて低価格なら かなり買いです。正方形のフォーマットはフィルム時代からとても好きなので 出来ればレンジファインダー6*6のようなデジタルカメラに期待します AFは透過光ミラーアダプターで使えれば 撮影の内容で変更できるシステムになっているのが 良いのでは。
23tiida
> 5. 透過光ミラーの採用によって、従来のミラーボックスと光学ファインダーを採 用するのと比べてより小型化することが可能になっている。
小型化する事にニーズがあるのか?
ASA
価格はすごいことになるでしょうから私などはまず手が出ませんが、ニコキヤノンにプレッシャーを与えさらなる開発競争をうながす機種になってもらいたいものです。ようやく透過ミラーであることを必然として生かせる本命カメラが。
マロニー
縦位置は最悪だ、高価な縦用グリップは重くなるし、それほど使い勝手は良くない。重いストロボがさらにバランスを悪くする。そしてそれらを載せる三脚使用時には大きな雲台が必要になる、この雲台で指をはさんで痛い思いをしたのも数知れず。
正方形のフォーマットは縦横関係なく撮影が快適になるのは期待大。こんなシンプルな発想でフィルムの呪縛からサヨナラしたいものだ。
toto
D800と同じ値段で出てきたらちょっと騒ぎになりそうですが、さすがにそれは無理ですかね。素人考えで言うと、センサー自社製で、ミラーがない分安く作れそうなので不可能でなさそうですが。個人的には正方形は憧れなんでぜひ実現してほしいですね。でもレンズはまじでどうするつもりなんだろうか?
α大好き
αレンズが使えるって言うのは、あくまでフランジバックと接続部が一緒だという事では?36×24のサイズで撮影する場合に限るということでは無いでしょうか。縦位置をカメラを横にしたまま撮影できると言うのなら魅力的ですよね。縦位置にするとしたらマウントを「ガシャッ!」と90°捻るのかなw
どちらにせよとても手が出る値段では無いでしょうけど、こういう面白い試みをしてくれると言うだけでAマウントユーザーとしては嬉しい事ですね。
アルバトロス
これまでで最も大きなカメラになる(サイズの点でα900をしのぐ)
透過光ミラーの採用によって、従来のミラーボックスと光学ファインダーを採用するのと比べてより小型化することが可能になっている。
頓知ですか?
asdf
手持ちのいくつかのαAレンズの後玉が3:2型に枠が付いているんですけれども(例えば70-300Gなど)、これらもケラれずに対応できるのでしょうかね?花形フードは交換すれば済むと思いますが。
しかしまぁ、実現可能かどうかはともかく面白い噂ですね。
peco
確かにれんず、大きくなりますね。
二種類のレンズかな?
フライマン
あんまり高そうなギミックはいれずに、36x36センサーで、縦位置ボタンで36×24、ヨコ位置で24×36、正方形ボタンで30×30。シンプルにこれなら欲しい。欲をいえば手振れがあると嬉しいけど、3600万画素にしなくてもキレイに画像処理エンジンが詰めていければそれで良しなんではと思います。うーん欲しい!
d2
これは、マルチアスペクト機になるってことでしょうか。
豊富な画素、EVFによる表示を生かして最初から豊富なトリミング、クロップモード前提に。カメラを縦横変えなくても縦横構図が変えられて、自動水平補正も行うとか。周辺減光対策もα77には詰まれてますけど、ケラれるレンズはハナから周辺をトリミングした状態でEVFに表示するとか?色々可能性は。
そういえばα57には「オートポートレートフレーミング」もありましたね。
面白そうではありますが、便利すぎて「カメラらしさ」を生かして製品化するのは難しいかもですね。
too early,too late
ビデオカメラFS100のスタイルが海外では特に人気が高いようですが、あんな感じになるんでしょうか。 できるならRED EPICをさらに削り込んだ形、まさに箱のようなカメラを希望します。
J
これはもうベビーローライのソニー版で決まりでしょう(笑)!
solaris
昔、ソニーがマビカというデジカメを出していました。
3.5インチのフロッピーディスクを記録媒体とするカメラで
カメラボディも背高のっぽのイメージでした。
もしソニー製スクエアセンサーデジカメが発売されるとしたら
あのようなイメージになるのかと想像します。
このスレッドではフルサイズ対応を前提の議論をしているわけ
ですが、APS-Cベースのスクエアセンサー(24×24)でも
構わないので是非発売してくれないですかね。
たとえばα88とかで。
値段も現実的なレベルに収まるのではないでしょうか。
縦位置グリップをつけることを考えれば、大きくなるデメリット
も容認できます。
uto
基本的にイメージサークルは円形ですから、フルサイズ対応レンズなら、36mm×36mmでも問題ない・・と、いうか、レンズの性能をフルに発揮させるという仕様ですよね。
T.K
もし横位置持ちで縦撮影が可能になると、花形レンズフードとクリップオンストロボの照射特性が合わなくなりますね。
acti
6角ダイシングはできないものですかね。(6角だとダイシングとは言えないだろうか(汗))
4角だと、やはり角がもったいない気がしますね。余剰スペースに画像処理ロジック回路などを集積するのでしょうか。
背面ディスプレイのサイズ、縦横比も気になるところですね。
いま
やはり36㎜X36㎜のセンサーでしたか!と言うことはα900のセンサーの切り方を変えただけ?α900やD3Xのセンサーは決して悪いセンサーではないと思いますが、センサー自体の開発費を抑えて最新の技術を加えたとなると、こりゃ化物センサーの可能性がありますね。同じ土俵上ではニコンさんに遠慮もあるでしょうからこのサイズで。センサー自体の開発費はかなり安くなり従来のマウントの資産をそのまま使えるそしてソニーの最新技術をぶち込むとなると台数も見込めるしA1Sの価格は戦略的に見ると20万円台の前半!!!こりゃ~夢かな。
ニャンちゅう
36×36を不足無くカバーするには従来の35mmレンズでは明らかに
イメージサークルが小さいですし。中判レンズのマウント遊び用?まさか。
やっぱり、横構図、縦構図をカメラを回す事無くスイッチだけで切替える
のが目的でしょうか。確かにクリップオンストロボだとバウンス撮影では
配光が変わらず便利ですよね。ボディーがα900並みのサイズだったら"あり"
かな。
いったい、ソニーは何を狙っているのでしょうか。
αuser
スゴイのかもしれないけれど、フラッグシップといえども売れなければα900と同じ運命になるのではないでしょうか。
他社から乗り換えるようなものですかね。
Vシステム
ソニーがツァイスレンズを使用している点から考えると、ハッセルのVシリーズレンズが使えるとうれしいですね。
ツァイスは自社ブランドのレンズを売れるプラットフォームが増えることはやぶさかではないですから。
ただ、値段がねぇ。
pol
フードは切ればいいし、後ろ玉のシェードは外せばいいし
センサーも上下に6mmずつ伸びるだけ
A900が15〜20mm高くなったサイズじゃないですかね
せっかくならD800のセンサーを上下に引っ張った54MP仕様がいいな
DAM
36×36だとなかなかおもしろそうですね。
それ以下だと興味なしです。
ハッセルとかマミヤ645みたいな形状のボディになるんでしょうか。
中判用レンズ遊びのベースとしても気になるところですが、
ウエストレベルで構えられるといいなぁ。
そんなカメラがAマウントでいいのかは疑問ですけど。
匿名
この話が事実なら36×36は三つの撮影範囲が使えるきわめて理想に近いカメラになる。
1. 36×36 正方形フレーム
2. 36×24 縦フレーム
3. 36×24 横フレーム
3.の縦フレームの撮影時カメラを90度傾ける必要が無くなる。
また3.の現在35mm版フルフレームと呼称されている範囲をカバーしているレンズなら1.2.も何ら支障なく使用できる。
よって36×36は真の35版フルフレームと言えよう。
celica
>>>いったい、ソニーは何を狙っているのでしょうか。 (ニャンちゅうさん)
Mamiya ZD が48×36mm 2170万画素ということで、2年前の発売となれば、フィルドワークにも使えるスタジオカメラを狙っていると言うのもひとつの見方では・・・?
透過式ミラーによる画質低下を危惧するユーザーには、Mamiya のようにローパスフィルターを着脱式にすれば、対処できるのではないでしょうか。
多少大きくなるのは致し方ないとしてもそれにしても、「コロンブスの卵」 ですね。デジタルならではの発想です。
アスペクト比を変えられる、パナのG3を使っていても、思いも付きませんでした。
MSWTT
これ、どなたか、αのレンズのイメージサークル測った方いませんか?
現状のレンズのイメージサークルはさすがにぎりぎりで設計はするのでしょうけど、かといってあまりにもぎりぎりだとボディ内手ぶれ補正分のマージンがきつくなるからそのあたりは考えてつくるのでしょうし、36x36がケラレるかケラレないかがまず知りたいですよね?
実を言うとミノルタのレンズ設計のスタンスとしてかなり大きなイメージサークルを前提として作っていて、ソニーもそれを世襲していて、今回の事に関して言えば36x36でも問題なくケラレずに使用することができると言っているのか?
それとも、単純に36x24と24x36と30x30のみを使用することを前提として問題なく使用することができると言っているのか?
いずれにしても魅力的な発想です。
とりあえず、言い出しっぺの自分の手持ちのレンズを測ってみるかなぁ・・・
PE
36×36をフルカバーするにはイメージサークルの直径が50.9㎜以上必要ですね。
仮に50.9㎜をぎりぎりクリアしても四隅の画質はカメラ側でデジタル補正することになるでしょう。
電子職人
私も正方形センサーの採用による縦・横・正方形マルチフォーマットの、Sonyによる他社に先駆けた実現を、ネットで提案していた人の一人ですので、本当に開発が始まっているとうれしいですね。光学ファインダーでは機械的マスクは機構が大変だし、液晶マスクを重ねるとファインダーが暗くなりますが、EVFなら全く問題無しなので、TLM方式の優位性が発揮されます。
AF性能と高感度性能の開発競争が限界に達して一段落したら、次はデジタルカメラならではの新機能としてマルチフォーマットの開発が始まるのは間違いありません。問題は、どこの会社が世界初の製品を発売するか、だけです。いずれ常識的機能になるでしょう。
ハイビジョン時代で横長(縦狭)モニターが流行っていますが、写真観賞用としては縦で撮った写真が全体表示すると小さくなって困るという欠点があります。横長の次に登場するのは正方形モニターかもしれませんよ。写真用としては、その方が縦でも横でも同じサイズに表示出来て都合がよいでしょう。
αレンズは、センサーシフト方式の手振れ補正に対応しているのでイメージサークルに余裕が有りますから、36mm×36mmのセンサーでも大丈夫なのかもしれません。手振れ補正が難しくなるかもしれませんが。
光学ファインダーの可動ミラーでは、36mm×36mmに対応するのは困難でしょう。Nikonはマウント口径が小さいという弱点がありますし、Sony-αがTLM方式の利点を生かして36mm正方形センサーカメラで先頭を走る可能性があります。Sony技術陣の皆様頑張ってください。Sony商品企画担当者様も、奇抜な商品と思わず、将来性のある商品と考えてくださいね。
ニャンちゅう
>celica さん
>フィルドワークにも使えるスタジオカメラを狙っていると言うのもひとつの見方では・・・?
そうですね。α900程度のサイズで作れば(動作もキビキビで)作れば、そんな存在に
なれるかも知れませんね。
ただ、レンズはどうするんでしょうね。既存の製品でイメージサークルが適応できる
ものを推奨するんでしょうかね。
wyuji
ワクワクするような事を実現してきた会社ですから 中判カメラを置きかえられるような製品を期待しています。
つぎに、いつも持ち歩けるカメラとしてGR_Dを凌駕するコンパクトカメラの出現に期待したいと思います。
SONY好き
フィルムと縁が無かった僕には正方形の良さというのがイマイチわかりませんが
やっぱり、「SONYは何をするかわからない!」
という感じであって欲しいです!!
>フィルムの呪縛からサヨナラしたい
こう述べられている方もいますが、それをSONYがやってくれると嬉しいです。
「家電屋のカメラ」、そう言われ続けてますが
カメラ屋がやらないなら家電屋がやればいい。
これからもワクワクさせてくれる事を期待します!!
moumou
私もsonyが何を狙ってるのか理解できないです。
現行レンズが使えると言っても光学的なイメージサークルを考えると36mmx36mmは色々と問題が出そうですしレンズを回転させて縦横に対応となると常に全面を有効に利用できないので面積的に勿体無い、
マルチアスペクト対応ならレンズのイメージサークルを有効に利用できるパナ方式の長方形サイズが一番効率的ですし…
大きく重くなるのと高くなるデメリットを上回るメリットが見えてこないのですが…
中版レンズを使えると言ってもAE、AFが可能なレンズは限られてますしそれら全てのマウントに対応するんでしょうか?
アダプター内に回路を組み込んで対応?
(もしかして資本的な繋がりの有るブロニカレンズの救済?AFじゃないのでTLMも意味無しになるのに…)
sonyが現行生産してるフォーマットより大きな素子を作るならコダックが抜けた穴を狙った方が余程、商機が有ると思うのですが…正方形フォーマットではその穴を埋めるには中途半端ですね。
sonyの焦りと迷走の現れで無ければ良いのですが…
TLMにこだわりすぎて何だか違う方向に突っ走ってるような気がします。
kou
私もこれはα1sとなるのではないですか。何に使うかはそれぞれ撮影者の工夫が必要になるでしょう。高解像で四角の画面であれば自由に切り取りクローズアップができるので大体何となく写真を撮りその写したものを見て必要部分を切り出して加工するようになっていくと思います。当然プロのユースはあると思います。写真の考え方を大きく変える1台になると思います。
dna
>AE
中判レンズは、ほとんど絞りリングがあるので
EVFなら実絞りAEで対応できるはずです
>AF
オートフォーカスはさすがに無理ですが、
そもそも中判カメラのAFシステムは
速度・精度ともに最新のデジタル一眼とは
明らかに低いレベルであり、
それよりはピーキング・拡大表示で
合わせたほうが実戦的ではないかと思います
>スクウェアフォーマット
「PEN」などモノ系の雑誌、風景カレンダーなどを見ると
3:2比率の横長フォーマットはほとんど無いと言っていい
ぐらいで、今まで33x24で撮ったとしても
左右をかなりトリミングしていたんだなあと想像します
完全スクウェアでなくとも、それに近い6:5とか4:3は
印刷媒体、WEB媒体におけるニーズは高いと予想します
JPEGで試し撮りするなら、最初からEVFで比率を決めてもいいし、
RAWからPC上で切り取るとしても、正方形からのほうが
自由度は高いと思います
三戻
ボディサイズは大きくなるけどTLMのお陰で
縦グリをつけたサイズより小さくなるってことでしょ?
900のサイズからちょっと大きくすれば
バッテリー2個入れる設計も可能そうだし・・・
常識的にはAマウントでの正方フォーマットは30x30
で24x24より大きいわけで、十分魅力的だと思いますが・・
以前ハイブリッドマウントの噂があった気が・・
アレがEとAではなく
αと互換性のある新マウントで36x36カバー出来る
とかあるとおもしろいと思う。
jiiya
3:2の画面比率にこだわる方が多いのは、それこそフィルム時代の呪縛にとらわれているからではないかと思います。画面比率が変わると、フィルムで培った技法が使いにくくなりますからね。
また、ケラレについても同様、フィルム時代の作画技術では「悪し」とされていたから拒否感があるのではないでしょうか。
SONYのテスト機が36×36mmセンサーを積んだとしたら、まだコスト優先で踏み込みが足りないと感じます。どうせならAマウントレンズの設計上のイメージサークル外周に内接するようなスクエアセンサーにして、レンズがとらえたすべての光をRAWデータにしてしまえと思います。外周はケラレてもぜんぜんかまいません。RAWイメージはあくまで素材なんですから。
そうやって収穫したRAWイメージをどう使って作品にするかが、つまり画面のどの部分を使うかがカメラマンの腕の見せ所となる時代がやってくる予感がしますね。まあ、そうなると必要な才能はカメラマンの才ではなくデザイナーの才能になりそうな気もしますが。
レイアウトフリーな写真の新時代の到来に期待しています!
がんばれSONY!!
元Gユーザー
対角がフルサイズ相当で自由に縦横比を変えられると面白いかもですね
大抵上下左右に余裕があるでしょうから、それを使って電子式手ぶれ補正ができれば手ぶれ補正なしのレンズでも感度やシャッター速度に余裕が出るかも
優
>moumouさん
焦りや迷走ではこんな事はできないと思います。
Niko
イメージサークル36mmの魚眼レンズを作ればおもしろいとは思います。
でも,メリットがよく分かりません。
いっそのこと,横24mmx縦36mmのポートレート主眼のカメラを出してみたらどうでしょうか。α99とα99Vとか。
ハーフミラーは横向きにおいて,AFなどのセンサーも横に置く。そうすれば部品を共通化できます。EVFは正方形に作っておいて,残り領域は情報表示に使えば,共通化できます。
ken
あの~高画素でのTLMでの画質の低下はすでに克服できたのでしょうか。本当に大丈夫ですか?足元を固めてからでも遅くはないんじゃないでしょうか。
crop
フィルム時代は、中判や大判を使っていたプロにとっては
ライカ判や6×9は細長すぎて…ということもありました。
(D800も5×4のクロップ機能があります)
中判デジカメまではいらないが、高画素が必要なひとにとっては
面白い選択肢にならないでしょうか。
シフトレンズとかも出せばいいのに。
元Gユーザー
そういえば京セラからコンタの権利買ってたんでしたっけ
Nマウント復活ならこのサイズでもイメージサークル足りるものは作れそうですね
Aマウント用の純正アダプタ付属とか
今更すぎるし、それなら素直に中判つくりますよね
犬
>>匿名さん
>また3.の現在35mm版フルフレームと呼称されている範囲をカバーしているレンズなら1.2.も何ら支障なく使用できる。
ちょっとデタラメ過ぎですよ。
36x24のイメージサークル:√(36^2+24^2)=約43mm
36x36のイメージサークル:√(36^2+36^2)=約51mm
36x24のイメージサークルで可能な正方サイズ:
√(X^2+X^2)=43mm
よってXは
X=√(43^2/2)=約30mm
それにしても、フレアカッター入っているレンズも多いとの事・・・
これでは30x30も無理だなぁ。んー、何が狙いなんだろ?
使用可能レンズ一覧だすとか?
まさか新レンズ群は無いよなー?そんなに体力あると思えないし。
(※フレアカッターは最も効果的な位置に入れるため、最後部とは限らないので、後で取るとか論外)
rikken
>kenさん
α57を触ってきましたが、TLMの弊害はα77より少なそうです。
dpreviewのd5100やx5との比較も良好です。
つまり、aps-cで2400万画素だとミラー通過時の光の微妙な屈折がかなり影響を与えるということですが、
aps-cで1600万画素(つまり36mm*24mmで3600万画素)だと影響は小さいということです。
2470万画素というのは、aps-cフレームだと1100万画素程度の上、
α77のひ弱なセンサー⇒d800⇒em-5⇒α99用24MPセンサーと進化してきているのでその点はそれほど心配しなくて良いのではないでしょうか?
むしろ、
①TLMに強い光に対してのみ選択的にNDフィルター的な役割を果たさせるという、以前ソニーが考案していた技術が適用されるのか、
②カメラ内モアレ除去技術は熟成しているのか、
③高感度域のJPEG画像作成に「超解像技術」は応用されるのか、
④以前噂されていた89点クロス・赤外線AF補助システムは搭載されるのか
などの方が気になります。
個人的にはα1sやα99には、d4,1dx,d800,5d3よりも、EM-5とともに、クラス最高水準にとどまらず新感覚をバンバン取り入れたカメラになってほしいです。
わがままですが、d4がNEX7、1dxがx-pro1、d800がNEX5N、5d3がGX1だとしたら、α99・α1sにはEM-5の立ち位置にいてほしい。
匿名
36×36のイメージサークルをカバー出来ないと危惧する方がいらっしゃいますが、あちらさんは現行Aマウントでカバー出来ると言っているわけですから、だまって見守ろうではないですか、どんな方法でなどと詮索しても仕方がないでしょう、きっとソニーはやりとげる、いややりとげてもらいたい。
solaris
イメージサークルの中で、これまで捨てていた部分を利用できる仕組みにトライするわけですから、それがどんなものであれ歓迎できるのではないでしょうか。
ハードルをあげすぎてしまって、こうした試み自体が断念されてしまうことを怖れます。
電子職人
24mm×24mmのセンサーなら確実に製品化出来るけど、
それだと可動ミラー式の光学ファインダー機でも
容易に実現出来るから、
TLM方式の優位性が発揮出来る36mm×36mmを最初に
製品化して、インパクトを与えてから、
後で低価格版の24mm×24mmを製品化する方が、
Sonyにとってメリットが大きいでしょう。
元々レンズは円形なのだから、正方形のイメージセンサー
が合理的ですし。
可動ミラー式の光学ファインダー機ではミラーが小さ目
だと36×24mmでもレンズによってはファインダー像の
上下が暗くなるミラー欠け現象があったので、
正方形のイメージセンサーは非現実的でしたが、
TLM方式でその問題が無くなったのですし。
円形のイメージセンサーは、データを読み出す回路を
考えると、非現実的ですね。たぶん将来的にも、製品化
されないでしょう。ライン毎に読み出す画素数が異なると
特性が不揃いになって、補正に苦労します。
dna
>電子職人さん
ミラーショックも無いですしね
645Dのミラーレスバージョンをペンタックスも
計画中と聞きますが、価格を下げてくると脅威です
ソニーも対抗意識を持っているのかもしれません
MSWTT
もう誰もこの話題気にしてないかもですが・・・
一応、サクッとですが、ちょっとやってみました。
どこUPしたらいいかわからなかったので、自分のブログで申し訳ないですが・・・
http://udaniya.blog134.fc2.com/blog-entry-719.html
どうも36x36はイケそうで行けない感じな。
30x30なら確実に商品化できそうです。
フィルム時代にずっとHASSEL使ってきた私としては30x30でもかなり嬉しいです。
よければご参考に。
百
ちょっと目を離した間にブログが714まで進んでいました。
少し前、このあたりで、先輩のニコン、キャノンのブログ数に追いつくのではないかと思っていいました。ニコンは近くなりましたが、キャノンは遥か向こうです。鷹揚なニコン、気遣いのキャノン。
数あるライバルたちのブログも時々見ていますが、ソニーのものが一番ワクワクします。スクエアの「フィルム」ができると、すばらしいです。縦位置、横位置など関係なくなりますから、カメラの形が変わるでしょう。しかし、フルサイズの意味がはっきりしないので、あえてそういわなくてもいいかも。
高画素のニコン、D800が快調なようです。高画素について心配している方も多かったようですが、ダイジョーブなようですね。
57、65、77と並売されてみると、65の魅力が伝わってきました。この3者、役割分担がうまく考えられていると思いました。
ソニーがんばれ.
RAVEN
MSWTT さん、大判カメラならイメージサークルをチェックできるな、と考えていたところでした。
周辺光量は低下するものの、なんとか30×30mmはカバーできそうですね。
36×36mmになるとかなり落ち込みそうですが、
自動のビネット補正が施されるのでしょう。
望遠レンズならもう少しイメージサークルが広いでしょうか?
Hasselbladレンズ用のαマウントアダプターが売れそうだなあ。
ともあれ、貴重な検証作業を見せていただきありがとうございます。
MSWTT
>RAVENさん
やっつけ仕事な感じのいい加減な検証で申し訳ないです^^;
イメージサークルとして、私の持っている数少ないレンズの中から一番条件の悪そうな広角ズームを選んだのですが、時間があれば、あとで手持ちのレンズ全部やってみますね。
おそらく、135mmなんかは後玉の形状見るとイメージサークルとしては、36x36は全く問題ない感じもします。
個人的には30x30でも十分うれしいです。
長年HASSEL使ってたんで、こんな商品出たらかなり嬉しいですけど、HASSEL全部ドナドナしちゃったんですよね・・・
また買い揃える気力がない感じです^^;
yt
透過ミラー でもミラーアップがあれば可、無ければ不可 36*36であればローパスレスで5000万画素程度で(モワレ除去は付属ソフトで)あれば静物&美術品撮影用に3層センサーもしくはマルチショット撮影可能であれば中盤デジタルの代用品として売れるかもしれません。値段にもよるが80万円以下なら自分は即購入したい。もちろん八ッセルのレンズ使用可能なアダプターも同時発売。