・(SR4) Sony 18-135mm lens coming in August only (still lens production issues?)
- ソニーの最後の交換レンズの発表は2011年の8月だが、多くのレンズがまだ容易に入手できない。特に需要の多いNEX用の50mm F1.8はそうだ。この春にいくつかの新しい交換レンズが登場することを期待していたが、状況はあまりよくないように見える。
最近リークした18-135mm SAMでさえ、8月にならないと発売されないと聞いている。大規模なレンズの発表は、今年の下半期になるようだ。ソニーはEマウント用の24mmと50mmの需要がこれほどあるとは予想しておらず、未だ生産の不足に直面している。
ソニーが我々の真意を理解して、生産を増やし新しいレンズを発表することに期待しよう! EマウントやフルサイズのAマウントは、まだ多くの重要なレンズを欠いている。
18-135mmは公式サイトから画像がリークしているので、すぐに発表されるのかと思っていましたが、まだ時間がかかるようです。ソニーは洪水の影響でフルサイズ機の発売を秋に先送りしたと噂されていますが、交換レンズの開発や生産にも影響が出ているのかもしれませんね。
ぷにょ
SEL24F18Zも公式に謝罪するほど遅れてますし
新しいレンズの開発もですが
なかなかレンズが手に入らないこの状況をはやく改善していただきたいですね。。
たかるん
Eマウントの24と50はいいレンズですからね
Aマウントも需要ありますよSONYさん
需要はあるんで沢山作って売れば儲かると思うけどね
そうはいかない事情もあるのでしょうが、なかなか待っていられないですよ
早く出してください買いますから
まっつん
αクリニックレンズセミナーの際、開発者の方から松竹梅のうち、松レンズと梅レンズは充実しているが、竹レンズが欠落しているとのお話がありました。
18-135などよりも、F4クラスのレンズの開発をして頂きたいです。
ハルウララ
マウントを複数持つ難しさはあるんだろうけど、なんかソニーの一眼戦略には芯がなく行き当たりばったり的なものを感じる。Aマウント部門とEマウント部門でリソースの奪い合いみたいなことしてるんじゃないか。新体制でビシッとしてほしい。
田中
一部では16ー105が品薄だったりしますが、
本当に8月まで18ー135も無しはきついなぁ。
個人的には16ー80/2.8ー3.5も気になる所ですが。
鳥
あきらかにレンズの生産・設計能力に関してはソニーのアキレス腱となりつつありますね。
ソニーもレンズの生産能力不足は痛感しているでしょうが、一眼レンズ製造のように、ニッチでクラシカル、かつ高精度を要するテクノロジーというのは、職人能に依存した部分も多く、専門の技術者の育成に時間がかかるため「生産能力が足りないから、工場を増設すればよい」とはいかず、金があれば簡単に解決できる問題でもありません。
したがって古くからその分野に注力しているレンズメーカーやカメラメーカなどの老舗が強い分野でしょう。
ソニーと同じような電子企業でも、パナソニックなどは強力な非球面レンズ生産能力を持っていますが、これも一朝一夕ではなく、20年以上の積み重ねがあります。
電子技術や樹脂の成型技術は、様々な分野に転用可能な汎用技術で、量産体制を敷いてしまえば様々な分野でその生産能力を活かせるので、電子産業に強い総合企業は何でも作れるように見えますが、やはり個々の要素技術については得手不得手があり、つくづく企業の研究投資というのは十年先を見据えた先見の明が必要で、バクチ性があるようですね。
yuunosuke
SONYは、交換レンズの需要を明らかに見誤っていたんでしょうね。
Eマウントを追加した時点で想定出来たはずだが、
赤字経営のなか開発投資への決断が後手に廻ったと言った所か?
新レンズの開発+発売も遅いが、
それ以上に需要に対応しうる生産規模が明らかに足りていない
主なレンズ生産は中国のようだから
タイの水害の悪影響ばかりとは言えない現状でこの有様
現行の売れ筋のレンズ生産で手一杯で、
新たなレンズを開発しても生産し販売する余力がないのでしょう、
となると現行の主要レンズのリニューアルも当面期待薄ですし、
生産力を拡大するにも設備はもとより組み付けるにしても
それなりに技術が伴う人手が必要でしょうから
一朝一夕に増産するのは容易ではない
この話の噂通りなら
SONYが本気でてこ入れしたとしてそれが軌道に乗るまでは、
まだだいぶかかるのだろう
まあ気長に待ちますから良いレンズ地道に出して下さい。
そう思うとSIGMAって案外すごいって思えてきた。
MADE IN JAPANであの価格でSONYより多いラインナップ
品質も最近は馬鹿に出来ない出来だし、
このままだとSONY純正よりもSIGMAのほうが手持ちの本数増えてしまいそう
がんばってよねSONYさん
naga
SONYのタイの工場。
別の工場で代替生産してる報道は
だいぶ前に聞きましたが
被害を受けた工場そのものの復旧は
まだ先なのかもしれませんね。
GKZ
NEXのキットレンズが数年間も放置だったりしますが
本体を小型化してしまったが為に苦戦しているのか
Eマウントまでリソースが回せないのか
軽量かつ電動ズームをパクったりしたら
NEXは更に話題になると思うのですが
X
人員削減の余波もあるのかもしれませんね。
12日に事業再編の発表もあるようですし、一時的な開発ストップがかかっているのかもしれませんね。
一眼レフでは苦戦しているようですから、リソースをEマウントに集約してより裾野の広いEマウントで巻き返しをねらう可能性もなきにしろあらずですね。
なんだかαシリーズがオリンパスのフォーサーズと同じ道をたどりそうな予感すらします・・・・
既存ユーザーも新規ユーザーもハッピーになれる展開を期待しています。
やまchan
小さな技術の誇示は、CやNに敵うわけないのに早く気付き、もっとユーザーの事を考えてモノ作りをしていって欲しい。
いつかまた日は昇る。がんばれSONY。
to
Eマウントにしても今年出る残り4本のうち半分の2本は、
ただでさえ数少ない既存製品とかぶる高倍率ズームと標準ズームですからね。
他社への対抗上、電動ズーム採用による小型化を図るのかもしれませんが、
これら2本に割くリソースがあれば既存製品とかぶらないレンズに回してほしいです…。
狐
タムロンの18-200は純正と同等以上の評価なので、タムにはセカンドパーティぐらいの立ち位置で頑張ってほしいな
タコ~ル
ミノルタのα9xi、α9、コニカミノルタのα7D、ソニーのα900、α55と愛用してきましたが、最近は同社のレンズの開発・生産に対する姿勢に疑問を感じ、マイクロフォーサーズにシフトしつつあります。最初はタイの洪水やらその他の理由があるんだろうと思っていましたが、近頃はどうもこれは同社の方針に問題があるのではないかと勘ぐるようになりました。
そういう古くからのαマウントユーザーの気持ち、ソニーは考えたことあるんでしょうか。
ぽん太
標準ズームの類は有って当然のモノ。
そんなの増えてもカウントにならない。
はじめにしっかりと有る程度のスパンで
売れるの出しとけと言いたい。
Eマウント50ミリなんて発売時に有るべきでしょう。
後手で開発リソースさくほど馬鹿な事はない。
今までのレンズをリニューアルするとか
TLMと位相差なんてやめて
αでコントラストか贅を尽くした一眼レフを
ちゃんと作る以外誰も認めないでしょう。
実質1コマ目以降構図の確認が出来ない
無駄弾を放つだけの机上のカタログスペックは
やめてほしい。
大きくて重くて撮る楽しみが欠如なんて
エキスパートユーザーなら選ばないでしょう。
一眼を手にしたはフィルム時代からαですから
光学メーカーとしてリスペクトされていたミノルタとは
違う、デジカメ部門程度の底の浅い姿勢には
最近苛立ちを超えて諦めを感じます。
諦めを超えればほかに乗り換えということです。
いま
ソニーの魅力は不屈の開発者魂、NEXにその片鱗が見えたから興味を持っていたしNEX-5NかNEX-7をと思いレンズの拡充を待っていたのですがよくよく考えてみたら生産を中国なんぞに持っていったのが間違いの全てなのかもしれないな!ソニーの真骨頂は何処に行ってしまったのか、シグマの爪の垢を飲ませたほうがいいのかも、でも一部の開発者は残っているのかなNEX系の素晴しさ、センサー等の開発力、でもレンズの職人は居ないのかな、金型系の職人は海外に行ってしまった等、日本の物作りのノウハウを中国やタイに移植しての結果なのかもしれないね、東北の生産力はかなり回復したと言うのに!技術は在れば良いって言うものではない、こだわりが無ければ、これは歴史、文化だからね中国や韓国などには絶対真似が出来ない、ちょっと道が逸れたかも。
もうそろそろ震災や洪水うんぬんは止めにしてもらいたい、早く素晴しいレンズの到来を待っています。
るるるの歌
かつて勤めていた会社の部署が、カメラ関係ではない部門ですが、ソニーと競合していました。そのとき、その業界では「ソニーは、発送は斬新だが、下請けを価格や納期で叩いてばかりで、すぐ変える。だから下請けや協力工場が成長せず、品質が安定しない」と言われていました。だいぶ前の話なので、現在、このことが当てはまるかはわかりませんが、ちょっと気になりました。
RPM
αレンズリソースは致命的とも思えるくらい不足感が否めませんね。
500mmf4もよいですが、本格的にそっち方面を考えてるなら、一刻も早く400mmf2.8と新70-200mmf2.8を出すべきです。
現場での使用頻度の高いのを早々に供給出来てないのでは、端から相手にしてもらえないものです。
α900のお話ですが、自分も持ってますし、今もメイン機と思えるカメラですが、
あの当時、あれだけ贅沢な仕様にも関わらず売れなかった当然のことだったと思います。
なんだかんだ言っても一眼レフというシステムはある種、そのカメラマウントシステムの総合力が問われるもので、
24Mフルサイズの100%ファインダーで30万切る価格だったとしても、
当時流行だったライブビュー撮影非搭載や、C社やN社と比較してAFが心許無かったり、レンズラインナップに抜けがあったりすれば、αショックと呼ばれた時のようなブレイクスルーがなければ、完成されている他社の既存システムからわざわざ乗り換えさせるまでの力はないと。
市場での売れ行きはあくまでその結果だと思います。
要は製品単体の出来での売れ行きと考えるのが間違いで、
メーカーの思想や熟成度での結果だったという事だと自分は考えますが。
でも自分はそのα900があったからこそ、こんな状況でも未だα一本でやってるんですけどね。
一発逆転のブレイクスルーもよいですが、熟成や信頼性、設計思想からくる継続力などが大事な気がします。あ、でもTLMは別にいやではないです。
あれは既存のαシステムを救う技術ではありますし、
まだまだ性能向上の期待できるシステムですので。
むしろ心配なのは、技術に溺れ、大事なことを見失って、あらぬ方向行ってしまうとこでしょうか。
良くも悪くもSonyのウィークポイントはカメラ専売メーカーにはあるスチール機造りの思想。文化がないのではないか?というとこでしょうか。
αの良さはユーザー目線の使い勝手や、スペックに表れない描写の良さだったはずなのに。