パナソニックがキットレンズ用の4本のコンバージョンレンズを発表

パナソニックが、X14-42mm F3.5-5.6と14mm F2.5に対応するコンバージョンレンズを国内で正式に発表しました。

レンズアクセサリー

  • ワイドコンバージョンレンズDMW-GWC1: H-PS14042・H-H014レンズ対応、倍率は0.79倍。
  • テレコンバージョンレンズDMW-GTC1: H-PS14042レンズ対応、倍率は2倍。
  • マクロコンバージョンレンズDMW-GMC1: H-PS14042・H-H014レンズ対応、最大撮影倍率はH-PS14042で0.35倍(テレ端時)、H-H014で0.15倍。
  • フィッシュアイコンバージョンレンズDMW-GFC1: H-PS14042・H-H014レンズ対応、対角線画角は120度。
  • 発売は4月下旬予定、価格はオープン。

 

海外で今年の1月に発表されていた4本のコンバージョンレンズが、国内でも正式に発表されました。m4/3用の超広角レンズや魚眼レンズ、マクロレンズは結構高価なので、あまりお金をかけずに手軽に楽しみたいユーザーには、これらのコンバージョンレンズは歓迎されるかもしれませんね。