・(SR4) More A99 and NEX and lens rumor bits from Thailand...
- Fotorelaxのフォーラムの住人が、ソニーの新製品に関する更なる情報を投稿している。私は彼(投稿者の人)が、これまでにいくつかの正しい情報を投稿していることを知っているので、この情報をここで共有したいと思う。
- ホットシュー: ISO標準のホットシューが採用される。今後登場するα(Aマウント機)には、ISO標準ホットシューが採用される。NEXについては分からない。
- 2つの独立したスロット: 1つのスロットはRAW、もう1つはJPEGで記録することができる。または、スチル用と動画用に設定することができる。
- α99の詳細: α99には102点のAFが採用され、選択可能なのは40点で、それ以外はアシスト用のAFポイントとして使用される。センサーは24MPで、ISO1600ではノイズフリー、ISO3200でも暗部に若干のノイズが見られるのみで、高感度でよく撮影する人はハッピーになるだろう。
- 新型のフラッシュ: ISO標準ホットシューのガイドナンバー60の新型フラッシュが登場する。このフラッシュはキヤノンの580EXIIと似た外観だと噂されているが、一方でクイックシフトバウンス機能は維持されている。更に、フラッシュ発光部の下に連続光のためのLEDが並んでおり、動画撮影時に使用される。
- ツァイス50mm F1.4: カールツァイス50mm F1.4も噂されているが、α99と一緒に登場しないかもしれない。
- 300mm F2.8: ナノコーティングを採用した300mm F2.8について記載されている。このレンズはGシリーズではなく、新シリーズのレンズになるかもしれない。ニコンとソニーの間の技術協力があるかもしれない。この話は確認が取れていないが可能性は高い。
- 2機種のNEXボディ: EVFのスペックを落として、スマートフォンへの自動アップロードが可能なWiFi機能を採用したNEX-6が登場する。NEX-5RにもNEX-6と同じWi-Fiが搭載される。
これまでのSony Alpha Rumorsの噂と近い内容になっていますが、α99の高感度性能とGN60の新型フラッシュ、300mm F2.8のコーティングに関する話は新しい情報ですね。あと、ツァイスの50mmレンズはこれまでの噂ではF1.2と言われていたのが、ここではF1.4になっているのが気になるところです。
qwa
>センサーは24MPで、ISO1600ではノイズフリー、
>ISO3200でも暗部に若干のノイズが見られるのみで
予約して買うつもりだけど、過度な期待はしないでおくw
M60E4
既にα99もサンニッパもオリンピックで投入されていたりして?
オリンピック見ていてもプレスのカメラに目がいきますww
α99、楽しみですね!
のっち
各社オリンピック会場で新型試作機を投入してるんじゃ無いかと勘ぐってしまいますよね。
emc
>ISO標準のホットシューが採用される。
個人的な意見としてですが、汎用ホットシューはとても醜い
デザインだと思っています
特に小型カメラの場合、無理やり外したくなる衝動が出るほどです
全体のラインを壊しかねないアクセントを、
ソニーがどうカバーするか、技量が問われるところです
>1つのスロットはRAW、もう1つはJPEGで記録することができる。
>スチル用と動画用に設定することができる。
α900はCF・MSのダブルスロットですが、完全切り替え式だったと思います
>ISO1600ではノイズフリー
個人的には9割が最低感度使用ですが、ごくたまに野鳥撮影等で
ISO1600まで増感することはあったので、(あくまでソニーの絵を保ったまま)
ノイズフリーだとすると、非常に心強いです
>ISO標準ホットシューのガイドナンバー60の新型フラッシュが登場する。
事実上、F58AMの後継機となりますね
馬場さん大絶賛の、クイックシフトバウンス継承は当然でしょう
動画用のLEDは、AF補助光の役割も果たすのでしょうか
>ツァイス50mm F1.4
ミノルタAF17-35mmF3.5Gが当初F2.8で設計していたように、開発段階でF1.4に変更した?
>このレンズはGシリーズではなく、新シリーズのレンズになるかもしれない。
ではツァイスなのか?しかし「新シリーズ」とあるが・・・
NEXの16-50mmの「Gレンズ」と関連があるのか?
rikken
>センサーは24MPで、ISO1600ではノイズフリー、ISO3200でも暗部に若干のノイズが見られるのみで、高感度でよく撮影する人はハッピーになるだろう。
これはjpegで出てくる絵のことでなくて、RAW撮ってだしのことを言っているんでしょう。
そうだとしたら、iso400でも暗部にノイズがやたらと乗る77とは大違いで、lightroomを使えば12800位までは後処理で使えそうですね。
マーク3でもRAW撮ってだしでは同じぐらいですしね。
77は高感度ノイズだけでなく、低感度でもどこか弱弱しさを感じる線の細い描写が気になっていました。
99には低感度域での鮮やかで線の太い描写も期待してます。
tokumei3
300mmにてニコンとの技術協力と言われていますが、ニコンのナノコーティングとソニーの500mmF4から使用されているナノコーティングは全くの別物です。
レンズセミナーの際に、ニコンのコーティング粒子の配列はランダムで、ソニーは綺麗に整列しているとの説明がありました。
もし、ニコンと協力するのであれば、レンズ?超音波モーター?
私はどちらも無いと思いますけどね。
考え過ぎでしょうか?
三戻
ニコンのナノクリスタルコートなら実力は確かだけど
高くつきそうですね。
1984
ISO標準のホットシューは採用決定の可能性が高くなってきたようですが、単にISO標準に退化させるだけなのでしょうか。それとも、NEXのフラッシュ用接点か何かを流用して、パナソニックやオリンパスのように、シューの下の背面あたりに配置させるでしょうか。で、Aマウント機とEマウント機でシュー周りを統一させるとか…。
いずれにしても、現行品のフラッシュで自動調光が可能なアダプターを用意してくれれば、当面は問題ないのですけれど。
山野草
ニコンのレンズ技術をSONYが借用する? よく考えれば、技術者のリストラを繰り返す家電業界の現状を思えば、ありえる話ですよね。 ましてや…SONYとキャノン以外は、撮像素子をたくさんは作っていないわけですから、カメラ業界も垂直統合型から水平分業型に移行してゆくのでしょうね。 ニコンがSONYから素子を買っているのは既知の事実ですし。
車で言えば…大規模垂直統合式のトヨタとそれ以外というのか、単独主義のホンダとそれ以外というのか…キャノンとそれ以外になるのかもしれませんね。 もっとも…トヨタですら、PSAやBMWなど、海外を含む協業主義に変わりつつありますから、キャノンもいずれどこかと手を組まないとも限りませんね。 実は密かにオリンパス争奪戦狙ってたりして…。
意外と…ニコンとSONYは…いいバランスかもしれません。 FujifilmがFシリーズボディを買ってた時代みたく、OVF付一眼レフボディを…ニコンから買う準備だったりして。 ISOホットシューの登場…。
良吉
ツアイス50が1.4だとすると現行の50/1.4と競合しますね。主なレンズは全てツアイスブランドに統一するつもりでしょうか。50と言うのが英語のスタンダードの誤訳だったらNEX用30/1.4の間違いかもね。
αおじさん
ナノクリスタルコートの話まででましたか。
どうなるかわかりませんがSONYレンズについたら面白いですね。
技術のやりとりがあるならいっそレンズはタムロンだけでなくニコンOEMにして24-120mmF4レンズのαマウントやAPS用の16-85mm、18-300mmなどもあれば尚さらいいのですが...
Wスロットの機能にISOホットシュー、ISO1600のノイズフリー
XQDは残念でしたがまとまった感じでいいと思います。
あとはD800の実売24万円よりどれだけ安くなるかですね。
yuunosuke
>Gシリーズではなく、新シリーズのレンズになるかもしれない
Gレンズは
ミノルタ時代には、
高コントラストややわらかいボケ味などの
高い描写力を満たしたレンズに冠されていたのが、
SONY移管後は、
Aマウント以外ではSONYオリジナルを意味する銘として
広く付けてしまったが為に
あまり優れた商品としてのイメージを失わせてしまったので、
苦肉の策でGシリーズを分割するのではないかと思います。
たぶん
今後のGレンズは
パナのXレンズのような独自性のある
AAレンズなどの採用などで小型化や動画対応を謳うレンズに冠する様にして、
より高画質の高級レンズにはさらに別ランクの銘を付けるという事じゃないだろうか?
三戻
アダブターひっくり返してつけるとISO標準で
レバーでアダプタとフラッシュをがっちり固定とか
あるとかっこいいのに
emc
パナソニックの場合、25mmF1.4のフードが
逆付けできない仕様など、ライカ基準の理不尽さに
頭に来たのも、Xレンズ誕生の理由のひとつだとか・・・
ソニーGレンズの場合、ミノルタAF35mmF1.4をベースとする
35mmF1.4G以外は、望遠、望遠ズームに集約しているようです
カテゴリーとしては間違いなく300mmF2.8もGレンズに入るはず
ですが、果たしてどうなるのでしょうか
ニッコール300mm f/2.8G ED VR IIのOEMとか?
数の出ない高級レンズを、ソニーとニコンで共通化して
ソニーの望遠ラインナップを迅速に強化する狙いとか・・・
ミノルタAFアポテレマクロ200mmF4Gが
マイクロニッコール200mmF4と同じ光学系だったらしいという
ことは聴いていますが、何かそれを思い出させる情報ですね
スコール
新ストロボ、周囲温度40℃まで確実に使えるようにしてほしいものです。(警告停止は、40℃以上から)
いまのHVL-F58AMは、周囲温度35℃を超えると、20~30分ほどで警告が出て、冷えるまで10~20分ほど使えなくなります。
夏の夜、阿波おどりなどのイベントで、使用していると、すぐ使えなくなります。
今は、2台持って行って交代に使っていますが、荷物が、かさばってしょうがありません。
rikken
スコールさん
確かに。αは電気をじゃぶじゃぶ使うので
防温放熱の改善もした方がいいですね。
あと、充電器は二個同時充電出来る
ものを希望します。
tokumei3
>ミノルタAFアポテレマクロ200mmF4Gが
>マイクロニッコール200mmF4と同じ光学系だった
たしかに同じ光学系ですが、どちらもコシナのOEMでしたね。
山野草
連投すみません。 アルファおじさん様のお話、カメラとレンズ、部品のビジネス考えれば、或いはいまどきならホントにありえるかもしれませんね。 ニコンレンズのOEM。
そのクラスのレンズに困っているSONY。 αレンズのラインナップにOEM供給すれば、α-99で久しぶりにフルサイズボディ出すSONYも助かるわ、ニコンだって高額レンズが自社マウント以外にも売れれば損はないはず。 この流れができれば、99に限らず、ボディばかり濫造気味のSONYとそのユーザーにとって、目下の一番の問題が一気に解決できますし、ニコンにとっても、自社レンズに対応した撮像素子をSONYに頼みやすくもなりましょう。
「ナノ」クリスタルコートのとか、「新しい」レンズラインとかの…頭文字とって…「Gレンズ」についで「Nレンズ」なんてことになるかも。 実は…OEM供給元の頭文字だったとか。 そんなことにでもなったら…喜ぶユーザーも多いでしょうにね。
山野草
あ…XQD問題も解決できる答えが、その先に…早くから隠してあるのかもしれませんね。 SONYとニコンのOEM … ボディとレンズと…部品のビジネス。 (何度もすみません)
APPLE
Nikonのは『ナノクリスタルコート』
SONYのは『ナノARコーティング』
Nikon、SONY、双方とも技術提供することは望まないでしょう。
ましてやOEMなんて。
それにSONYの24-105は遅かれ早かれでますし、そもそも折角フルサイズなのに、レンズが便利ズームでは勿体無いと思いますよ。
rikken
APPLEさん
24-105 3.5-4.5 SSM と 24-120 4 G SSM
なら両方あっても問題ないと思うけど。
APPLE
高感度性能はマーク3と同等か、若しく僅かに劣るくらいですかね。
新型サンニッパに関しては、300mm F2.8 Gの光学系をそのままに、AFモーターの高速化と、防塵防滴化くらいであって欲しいです。
本文では、ナノコーティングをした新型サンニッパと書かれていますが、NikonのナノクリとかOEMなんてのはまずあり得ないと考えて、恐らくゴーヨンにも採用されたナノARコーティングで間違いないでしょう。
24-105でも24-120でもおんなじ事で、折角フルサイズなのだから、中倍率ズームレンズではなくて、せめて24-70、でもやっぱりゾナーやプラナーなどの高級単焦点を使ってこそのフルサイズだと私は思います。
電子職人
rikkenさん、
この充電器なら、8本同時超急速充電が出来ます。
「夢の充電器開発プロジェクト」
http://www.yes-online.jp/special/dreamcharger/index.htm
超弩級すぎて、製品化する会社が現れていませんが、
プロカメラマン用にこんな充電器があれば役立つかも。
タク
500mm F4 G SSMに採用されたナノARコーティングがどこかでニコンのナノクリとごっちゃになったんじゃないかと思います。