ニコンが新型の1425万画素センサーを搭載した「Nikon 1 V2」を正式発表

ニコンが、CXフォーマットのアドバンストカメラ「Nikon 1 V2」を正式に発表しました。

操作性、高速性能が進化した、世界最小・最軽量レンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1 V2」、Nikon 1専用スピードライト「SB-N7」を発売

  • 撮りたい瞬間を切り取れる「スロービュー」機能。
  • 高速AF、135点のAFポイント数を実現する新開発「スーパーハイスピードAF CMOSセンサー」。有効画素数1425万画素、73点の撮像面位相差AFと135点のコントラストAFを実現。
  • 高速連続撮影では、AF追従で約15コマ/秒の高速連続撮影、AF固定でフル解像度による約60コマ/秒。
  • 画像処理の高速化・高画質化を実現した新開発画像処理エンジン「EXPEED 3A」。
  • 高速性と高精度を両立させた「アドバンストハイブリッドAFシステム」 。
  • フルHD動画と静止画を融合するニコン独自の映像表現「モーションスナップショット」 。
  • ベストショットを確実に撮影する、進化した「スマートフォトセレクター」 。
  • 高画質な動画と静止画を同時撮影。
  • 価格はオープン、発売予定は2012年11月、色はブラックとホワイト。

 

J2はJ1のマイナーチェンジモデルでしたが、新しいV2はボディのデザインもセンサーも一新されましたね。V2はハイスペック志向で、これまでよりもJシリーズとの住み分けが明確になったという印象です。

コンティニュアスAF時に15コマ/秒の連写はすごいスペックで、動体をよく撮影する方にはとても魅力的な選択肢になりそうですね。