・Leica DG Summilux 25mm F1.4 ASPH. の特許(※引用元サイトは閉鎖されています)
- パナソニックが25mm F1.4の特許を出願中。 μ4/3のSummilux 25mm F1.4のベースになった設計と思われ、画質とAF速度の両立を図った設計が行われているようだ。 また派生モデルとして、 30mm 12mm 16mm 50mm 26mm(いずれもF1.8)があるようで、発売を期待したいところだ。
- 銀塩フイルム時代では考えられないズバ抜けた性能。並の単焦点よりもずっと良い。但しμ4/3は画素ピッチが狭い分、最高の性能を出す為には絞った方が良いと感じられるかもしれない。
既に製品化されている25mm F1.4以外はボツ案の可能性が高いということですが、いずれも製品化して欲しいスペックのレンズですね。12mm F1.8と16mm F1.8はオリンパスのレンズとかぶりぎみですが、50mm F1.8、30mm F1.8 あたりは面白そうです。26mm F1.8も25mm F1.4と比べて小型・軽量化、低価格化されれば価値がありそうですね。
TH
この中で3つくらい製品化されても良さそうですが、あくまで特許ですからね。ライカレンズは多少大きくなっても大口径高性能、パナは電子補正前提で小型化重視など差別化できていれば、焦点距離が被ってても良いと思います。更なる単焦点の充実を期待します。
ろい
この特許の実施例を早く手にしたいですね。
12mm/F1.8が安く出てくれば、オリ12mm/F2.0とも差別化できるでしょう。でも焦点距離かぶっていないところから出してほしいので…
26/30/50mmあたりを先に出すべきか。
THさん:
(ノーマル)フォーサーズのオリンパスように、SHG/HG/STDとはっきりクラス分けがあればわかりやすいんですけどね。
現状のパナソニックのレンズは、下記3種類に分かれています。
LUMIX G
Leica
LUMIX G X
が、Gレンズの中でも7-14mm/F4なんかは竹レンズクラスでしょうし、XレンズでもPZの2本と大口径F2.8の2本では、だいぶ性格が違う気がしますしなんともわかりにくい感じですね。
襤褸猫参
えがみさんのblogでも言及されていますが、製品の25mmF1.4は、後群をさらに分割するという凝った作りをしていますよね。
特許の文献情報を見てきましたが、そのまま出すのではなく、フレアカッター等でF2.8程度に絞って、3万程度の安価なレンズとして出せばマイクロフォーサーズの裾野が広がり、よりユーザー獲得が出来ると思います。
小型50mmは正に待ち望んでいます、私は。