ニコンが「1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6」と1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6」を正式発表

ニコンがNikon 1 用の2本の交換レンズを正式に発表しました。

世界最小10倍ズームレンズ「1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6」画角100度の超広角ズームレンズ「1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6」を発売

  • 「1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6」の主な特長
    - 小型軽量10倍ズームレンズ
    - レンズ交換式デジタルカメラ用の高倍率ズームレンズにおいて世界最小・最軽量クラス
    - 手ブレ補正機構(VR)を搭載
    - 非球面レンズ、ニコン独自開発のEDレンズ、高屈折率(HRI)レンズを採用
    - 金属のボディーにヘアーライン加工を取り入れた、高品位で質感の高いデザイン
    - 内筒もボディーに合わせた、全5色カラーバリエーション展開
    - 価格は89250円(税込)、発売予定は2013年2月

  • 「1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6」の主な特長
    - 35mm判換算で焦点距離18-35mm相当の画角の広角ズームレンズ
    - 標準ズームレンズ「1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6」とほぼ同等サイズを実現
    - 非球面レンズ、ニコン独自開発のEDレンズを採用
    - 金属ボディーにヘアーライン加工を取り入れ、高品位で質感の高いデザイン
    - 価格は74550円(税込)、発売予定は2013年2月

 

新型の10-100mmは旧型と比べると大幅に小型軽量化されているようですね。光学系もレンズ構成が異なるので完全に新設計のようです。

6.7-13mmは待望の超広角ズームで、このレンズの登場で、Nikon 1 の活用範囲が大幅に広がりそうですね。VRが付いているので夕景・夜景や室内の撮影などで便利に使えそうです。