・(SR4) New A77 successor to come in late 2013.
- ソニーは今年はフルサイズの透過光ミラー機の発表を計画していないが、2~3機種の新しいAPS-Cの透過光ミラー機の発表を計画している。そして3人のソースが、今年の下半期にα77後継機を発売することがソニーの目標だと話してくれた。正確なスペックに関する情報は無い。
ソニーα77は今年の秋で発売から2年になるので、今年の下半期に後継機が登場するというのは、妥当なモデルチェンジサイクルかもしれませんね。
スペックは今のところ全く不明ですが、α77後継機がEVFや画質、連写などを改善した正常進化モデルになるのか、それとも根本的な大きな変化があるのか興味深いところですね。
クワズイモ
どのようなタイプになろうとも、レスポンスの遅さについては必須の改善課題として、ソニーさま、何卒よろしくお願いいたします。
え~マウント
やっぱEVFのパラパラ漫画連射をどうにかする事が至上命題じゃないですかね。今の所ソニーのAPS-C機を連射番長にするにはそれが一番の課題ですし。高速連射性能は、ハイエンドAPS-C機に最も求められている機能の一つでは無いでしょうか?
折角ミラーアップ運動が要らなくなって高速連射と常時AFが可能になっても、あのパラパラ漫画をどうにかしない事には意味がありません。そこさえクリア出来ればもうEVF一本に絞っている事に文句を言う人は殆ど居なくなるんじゃないでしょうか?
どもん
現行機はEVFの限界を感じてしまった、というのが実感でした。
次期モデルでは、光学ファインダー並みに近づけるよう頑張るだろうけど、
だったら最初から光学ファインダーで・・・というのも本音なんだよね。
EVF
この価格帯のAPS機で見難い光学ファインダー積まれるよりいいと思ってますが、OVFに慣れてる人からするとまだまだ物足りないものなのでしょうか
バッファや処理速度は改善してもらわないと困りますね
端っこから
ハーフミラーの下部AFAEセンサーを撮像素子にしてコントラストAFとAEとEFV用に振ったらどうなるか、透過光数%程度で働くかどうか、ライカのモノクロームのように感度が同画素で数倍稼ぐ事が出来るのであればこの際モノクロFEVでも良いのならパラパラが無くなると思うのですが知恵のある方、可能か教えて下さい。
jiiya
バッファ、バッファを・・・
ほりい
え〜マウントさんに同意です。
初めてα77で連写を試した時、ガッカリしたのはやはりEVFのカクカク。「常に光を送れる=ブラックアウトしないからシャッター音だけ聞こえて像には常に目を離さず撮れる!?」「流し撮りとか凄い楽じゃん!」とか予想してたのに…そうはなりませんでした。正直タイムラグなんかはα77で充分許容できるレベルに達していました。後継機ではEVFの利点とは何かを改めて考え直した上で開発を進めて欲しいですね。
αおじさん
改善点は連射のパラパラ、Wスロット、全体的なレスポンス
マルチコントローラー、高感度、バッテリー、ISOシュー
ですね。
あとはAPSハイエンドなんですから
わざわざフルサイズと同じ24MPにしなくても16、18、20MPぐらいに抑えてもよさそうです。
キットレンズもそろそろSSMにした16-80、16-105あたりの後継があってもいいと思います。
鳥
Sony自身が、そもそも77などのTLMを「連射機として仕上げる」気があるのかどうかが現状、疑問に思えてくるのが一番の問題ですね。α77のラインをどこに着地させるつもりなのか態度や意志が決まっていない(あるいは社内で意見が統一されていない)ように思えます。
連写や高速AFをウリにするならするで、連写関連の基本性能や技術基盤を一度しっかりと固めてから、他の要素に色気を出していくべきでしょうね。ただ後継機でα77に期待されていたような改善点を施したとしても、すでに他マウントユーザーや新規ユーザーの流れを変えるほどのセールスは望めないでしょう。あくまでαマウントユーザー内での高評価に留まる気がします・・。
α77は非常に期待と注目を一身に集めた、TLM機の今後を決定づける正念場だったので、そのタイミングで期待通りの物を出せば市場の流れを大きく変える可能性が充分にありました。が、その注目されたα77を試して「ダメ」の評価を下した多くの人々は、その時点で興味や熱を無くしてしまい、今度はなかなか似たようなものに興味を持ってはくれないでしょう。最初のセンセーショナルな注目時に「世間的なおおかたの評価」は決まってしまうからです。
つまり、イノベーションを行いたいなら注目を集める最初の機種が一番肝心となります。その意味で「TLMの最初の一機」であるα55はイノベーションに成功しましたが、「中級機の最初」であるα77ではイノベーションに失敗したと言えます。77後継機を飛躍させるのなら、「もう一度注目を集めさせる」なんらかの起爆剤が必要でしょう。
96neko
そうですね。
TLMからの反射で測距に使っているセンサーを
端っこからさんのようにしてもいいかもしれませんね。
SLTは上部に反射していますので、
通常のレフ機の位置でいえば
ペンタ部下の前側におくことになると思います。
ソニーは、動画機PMW-F3などで、
表示装置の解像度フルハイビジョンに合わせて
APS-Cに近いスーパー35ミリのセンサーを
340万画素で作っていますが、
おおきな素子のまま
画素数を抑えることで、高感度化、高SN比化ができます。
こうした設計思想を具体化した経験があるので、
できないことはないだろうと思います。
像面位相差センサーを埋め込むにしても
有利かと思います。
コストはかかるかもしれませんが。
chopin
後継機発売前にまずは現行機のファームアップをお願いしたい。
電子職人
以前にも、何度も、書いていますが、
TLM方式の根本的問題は、高速連写時のEVF表示のカクカク問題で、
それを解消するためには、全画素を30~60フレーム/秒で読み出せる
ようにイメージセンサーを高速化する必要があります。
高画素化と高速化を両立させるのは不可能ですから、1200万画素程度に
抑えて、超高速・高感度・2K4K動画対応APS-Cイメージセンサーを
開発・搭載すれば高速連写時EVF表示カクカク問題が解消出来ます。
そもそもTLM方式は動画での位相差AFを実現するための技術ですから、
静止画の高画素化ばかりを追及しても、利点が生かせません。
1200万画素では足りないというユーザーには、現状の1600万画素・2400
万画素の製品を併売すれば良いだけの話です。
凜
よく言われるように、このクラスのカメラのEVFは、少なくとも、480fpsを超えないと受け入れられないでしょう。
それまでは、入門機と違って、OVFでないと、あまり売れないでしょう。
また、画像処理エンジンの処理能力とソフトが、他社並みに、飛躍的な改善がないと、厳しいです。
それから、省エネ設計も。
デジタルカメラは、発展途上にあり、寿命が短いので、無理して、高価な、マグボディを使うこともないでしょう。
α65クラスのボディで、高性能、低価格で出せば、売れ行きも、改善するでしょう。
masu
EVFのカクカクを無くすのは、
メカニカルシャッターがある限り、無理だと思います。
シャッターが閉じている間は、センサーに光が届かないので…
百
ファインダーについて、光学式のファインダーを持つ一眼レフのファインダーは高速連写時に、パラパラしないのですか。見えないときがあると思います。店頭で見ればわかるのかも知れませんが。
ニコン、キャノンの高級機を持ち、連写を行っていた人を、77のファンにしようなどと考えることは無理があります。
ソニーはソニーの写真文化を作ってほしい。
そしてかなり出来て来ていると思います。ニコン、キャノンとソニーが少し違う写真文化で共存するといいと思います。
高速連写で鳥を追っかけていると見失うので、写る範囲はEVF、そのまわりを光学的(素通しでもいい)に見ることができるファインダーが出来ないものでしょうか。
端っこから
96necoさんご教授ありがとうございました。それとモノクロEFVをモノクロFEVと間違えてタイピングしてしまいすみませんでした。
午後茶
百さんの要望を叶えるとしたら二眼レフになるのかな?
もしくは富士フイルムX10…(笑)
kouhei
今月末のcp+での発表はないと考えてもいいのでしょうかねぇー。
凜
masuさん
メカシャッターの動作時、ミラーアップ時で画像が途切れるのは、レンズからの光がセンサー、または、ファインダーに届かないので、OVFもEVFも同じですが、EVFの場合、次の画像を読み出して、ファインダーのディスプレイに表示するまで、まだ、かなり、時間がかかるため、OVFより遅く、パラパラしたり、像がゆがんで見えるのです。
電子職人
> EVFのカクカクを無くすのは、
> メカニカルシャッターがある限り、無理だと思います。
グローバル電子シャッターの実用化が理想ですが、メカニカルシャッターの
動作は結構高速で、上から下まで数msecで走りますから、往復でも10msec
程度の速度は実現出来るかも。
現状では、C-MOSイメージセンサーが上から下まで読み出すまでに100msec
ぐらいかかるから、メカシャッター無しではこんにゃく現象が起きるので、
メカシャッターが必要になるわけです。メカシャッターはEVFのカクカク
への影響は小さい(イメージセンサーの遅さの影響が大部分)でしょう。
> ファインダーについて、光学式のファインダーを持つ一眼レフのファインダー
> は高速連写時に、パラパラしないのですか。見えないときがあると思います。
光学式のファインダーはブラックアウトの時間は有りますが、見えている時間
の間は、ファインダー画像が遅延時間なしで、動いています。
現状のTLM機のEVFは、10コマ/秒では撮影・読出し0.1秒、撮影画像の表示
(この間に次の撮影と読出しを並行して実行)0.1秒(0.1秒遅れた画像を静止表示)
の繰り返し。という感じになりますから、カクカク(パラパラ)表示
になるわけです。動きものを連写する場合、光学ファインダーの方が楽なのは
歴然としています(実際両方のαを使っています)。
30コマ/秒のセンサーなら、撮影間隔の0.1秒の3分の1で読出しが完了して
3分の2の空き時間に、遅延の少ないライブビュー画像をEVFに表示出来、
カクカクが解消します。撮影・読出し中はブラックアウトさせれば
光学ファインダーと同じような使用感になります。
Deckham
最高12コマ/秒に惹かれて買いましたが、散々な結果にがっかりしたユーザの一人です。(私の腕もあるでしょうけど)
ソニー得意のカタログ値マジックに踊らされました。
マイナス面も多いですが、3軸チルト液晶とか撮影結果ライブビューとか、スマートテレコン等、ソニーにしかなく、非常に利便性の高い機能を備えているのも事実。
非常にソニーらしいというか、手放しづらい困った機種です。
次機種では問題点をきれいさっぱり解消し、完成形を作りませんか?ソニーさん。
APS-Cの完成形とまではいかないにしても、α中級機の完成形を!!
EVFの性能や可能性を示してほしい。
SRZ
> ファインダーについて、光学式のファインダーを持つ一眼レフのファインダー
> は高速連写時に、パラパラしないのですか。見えないときがあると思います。
電子職人さんが仕組みを解説してくださっているので私は見え方といいますか、感覚的なものを。
いきなりですが、まばたきしてみてください。
あるいは動いている自動車でも歩いてる人でもいいですからそれらを目で追いながらまばたきしてみてください。
パラパラに見えますか?見えないですよねぇ。
要はそういうことなんですよ。OVFの見え方って。
だってレンズやミラー経由ですが、結局ガラス越しにみてるだけなんですから、普段私たちが生活してる時と見え方は一緒なんですよ。
で、私も鉄道やF1をメインに撮ってるんですが、1/500秒とか1/1000秒とか高速シャッターがメインなので、ブラックアウトするって言ってもまばたき程度なので、生理的にほとんどわかんない、気にならない程度なんです。
もちろん1/4秒とか、1秒とかスローシャッターを使うときは当然ブラックアウトする時間が長くなるので、その時はEVFでもそんなに感覚は変わらないのかもしれないですが。
α900使ってますけど、秒5コマ(でしたっけ?)とするなら、1/5秒、すなわち0.2秒で全シーケンス(ミラーアップからシャッター動いてミラーが元に戻るまで)を終わらないといけないと思いますが、人間のまばたきも大体0.2秒ほどなんだそうです。
もしこれが正しいとするならやっぱりそんなに気になるレベルではないということになろうかと。
むしろ私がEVFに違和感を感じるのは、なまじ「表示されている」からなのかなぁと思ってます。
私もこのパラパラが解決すればEVF導入に前向きになれるんですが…。
α野郎
α700→α77が極めて大きな変化だったので、次は正常進化なんでしょうね。
ただ、α77で満足してしまっているので、よっぽどの進化がないと、買い換えまでは行かないですねぇ。細かい不満はほとんど慣れで解決してしまいましたし・・・。
正直、APS-C機でOVFはもうカンベンです。一度大きいEVFに慣れてしまうと、倍率0.95程度では辛くて仕方ないです。連写時のパラパラも慣れちゃいましたし・・・。
###名前を入力してください###
よく言われるパラパラですが、余程の厳しい使い方でない限り今でも自分は十分に感じています。
α57のEVFでもカモメ程度の大きさを20-30mぐらいなら十分追えました。
雀とか、小さい不規則?なものは厳しい^^
でも自分の腕の場合OVFでも追えないと思います。
それよりもバッファが切れたときの、ブラックアウト時間が致命的です^^;
だからバッファを沢山確保してせめて50~100枚ぐらいは持つようにして欲しいし、普段使いでは不便に感じないけどやはり操作のレスポンスもキビキビ動いて欲しい・・・
こう言う所を仕上げてくれて、噂?の7DⅡにもタメを貼れるぐらいの野心的な物にして欲しいですね。
77
確かにぱらぱらは気にならないな。
連射後の書き込み時間は気になるけど、これもカードを速いのにすればまあ解決。とはいえずっと連射が出来るわけではないですが。
他メーカーはもっとひどいしね。いまは7万くらいだからコスパ最高だと思いますね。
後継か・・・、高感度のノイズとかもう少しどうにか・・・とは思います。
速くなったとはいえやっぱり何か気持ちよくない操作感とか、
ダイヤルロックつけてほしかったとか。動画をAFにすると開放固定はイヤだなとか。
なんというか意欲的で魅力的なポイントが多いだけにやっぱり詰めの甘さがすごく気になるのが残念・・・。
K5みたいな少し小ぶりでも高級感あるモデルにしてもいいかもしれませんね。
ISOオート上限下限設定なんて全機種に載せてあげればいいと思うんだけどな。いまだにカメラでRAW現像できないし(99できたらすいません)、トリミングぐらい出来てもいいでしょう、帰りの汽車内で遊べるし。あ、再生のときに出来ることが少なすぎ、あのときの写真を見たいと思ってもなかなか見つからない。
ソニーのαは他のメーカーのモデルを弄繰り回して楽しんで、学ぶところは学ぼうって感じがあんまりしないですね。手直しすればいいと思うところがずーーーっとそのままだったりします。自分が作った機械も作りっぱなしで自分で使って反省してをちっともしてない感じがします。その辺り残念です。
操作感とか検索スピードとか評価されにくいんでしょうけど、カメラ好きな人が少ないんだろうな、きっと。
レーダー
動画のAF機能を全モードに適応してもらわないと
フリッカー回避やヘリのローターとかおかしな写りになってしまう。
昔のファームでこっそり出来ていたのに消してしまったり
77でも出来るであろう事なのですが後継機でこの問題は解決する気が有るのだろうか?
α野郎
あ、是非とも改良して欲しい部分ありました。
せっかく多彩な効果を持っているピクチャーエフェクト。あれがRAW+JPEGの同時記録ができないことと、PCでのRAW現像時に後から効果を加えることができないため、なかなか使うことができません。
オリンパスは当初からできるのだから、ソニーもやって欲しいなと思いますね。
R.W
ソニーストア購入者限定のサービスでも構わないので
Nikonみたいにバッファ容量追加をオプションでお願いしたいなと。
EVFのfpsがもっともっと向上すればカクカクも許容範囲になるのかな?
カタログスペックや謳い文句等の夢の羅列ではなく使用者に満足感をください!
バッファ鬼積みでバッテリー1本0%近くまで連写し続けられます!...でも構いませんよ?
フルサイズ機を機能で圧倒する生意気なα/APS-C機の登場を心待ちにしています。
α55使いですがα77やα99では残念すぎます。
ペンタトニック
コマ落ち現象の話まだできてるんですね。
解消されるに越したことはないとは思いますが、
私も高速シャッター狙って使用をしてましたが、
実用でコマ落ちで困ったこと、気になることありませんでした。
強いて言えば暗くなった時にisoが上がることで
まんまザラツキ映像になるのがちょっときになるぐらいで
(といってもこれは仕方の無い話ですし)
気になる人達は逆にどんな使い方されてるのでしょうか?
ニコキャノのプロ機と比較されてるんでしょうか?
逆にそれだけの決定的瞬間抑えたいなら、
連写に頼りきることの方が(?)だと思いますけどね。
EVF(もしくはそれ以降のファインダーデバイス)の
進化で歩留まりは飛躍的に上がるのは間違いないので
後継機では99のさらなる改良型が搭載されるといいですね。
百
OVF、EVFの「ぱらぱら」の質問をしましたが、回答していただいたことに感謝します。しかし、質問も回答も短い文章では意を尽くせませんね。
キャノンの1DXのシャッターのタイムラグが通常0.055秒と書いてあります。このうちの何%かが鏡の移動時間です。この移動時間中、何%かの時間、像が見えているのではないかと思うのです。見えておれば流れるはずです。
私はデジタルの場合、アナログより切り替えが早いと思いますので、むしろアナログがパラパラするのではないかと思うのです。
どうでしょうか。
rikken
7dと77を秒8コマで比べると、連写可能枚数は置いておくにしろ、
7dの方が連写時の見え具合は好ましいです。
画面に一瞬暗い穴が開き、すぐまたやや黄色っぽいプリズム視界に戻るので違和感は少ないです。
しかし、77はファインダーに没頭しながら画面端までLV拡大ピント合わせが出来るので、MF能力は比較にならないほど優位です。
高精細化・視野率向上・リフレッシュレート倍々増さえ実現できればEVFはスタンダードになっていくと考えます。
電子職人
> 私はデジタルの場合、アナログより切り替えが早いと思いますので、
> むしろアナログがパラパラするのではないかと思うのです。
TLM方式で連写すると、複雑な動きをする被写体を追えない根本的原因は、
EVF表示がカクカクであることより、EVF表示の遅延時間が大きいためです。
10コマ/秒でほぼ0.1秒遅れて表示されるわけで、光学ファインダーなら
光の速度で決まる遅延時間だから限りなくゼロに近い時間です。
通常のライブビュー表示は、読み出す(表示する)画素数が少ないため
高速で読み出せますが、連写中は全画素を読み出すために時間がかかり
EVF表示の遅延時間が激増します。
イメージセンサーの全画素を読み出す時間が、ミラーやシャッターの
メカニカルな動作時間より長い、というのが現実です。電子回路が超高速で
動いていても、画素数が膨大になっているため、時間がかかるのです。
その次の問題は既に書きましたが、光学ファインダーでは見えている間は、
ファインダー像が静止せずに動いていますが、TLM方式の連写中は、1コマごと
の表示時間内は画像が静止していますから、その間の被写体の動きが見えません。
この現象がパラパラと呼ばれていると思います。一眼レフの光学ファインダーの
見え方がパラパラだという苦情はほとんど見かけません。画像が静止する
わけではないからです。