- キヤノンのEOS M の販売は、キヤノンが思っていたほど好調ではない。AFの悪い評判と交換レンズの不足がおそらくその大きな理由だろう。北米ではアジアの一部のようにミラーレスが支配的ではないので、キヤノンは全体的に、ミラーレス市場に全力投入していないようにも感じられる。
- キヤノンが数ヶ月のうちに(EOS Mシリーズの)2機種の新しいカメラで "再開" を計画していると聞いた。現行型のEOS M の直接の後継機、そしてハイエンドモデルだ。ハイエンドモデルはビューファインダーとその他の装備が搭載されるだろう。3本もの新しい交換レンズが発表されるかもしれないとも述べられている。
- 新しいAFシステムが新型機に搭載される。このAFシステムはこのクラスで最高の性能となるだろう。
次のモデルチェンジで、EOS MがクラスをリードするAF性能になるという噂が事実だとしたら、EOS M の最大のウィークポイントが解消することになりますね。最近登場したKiss X7でもライブビュー時のAFはだいぶ速くなっているようなので、EOS M の改善にも期待したいところです。
なまら
キヤノンのEOS-Mに対する姿勢を見ていると、他のメーカーでもミラーレスを出したから、とりあえずそれに追従しただけと感じられます。新機能はあるけれど、それが十分に煮詰まっていない。はっきり言って失敗作でしょう。
次期モデルにはおそらくDIGIC6を載せるのではないかと思われますが、基本的に要求される機能がどれほど進化するのか。ミラーレスの原点をもう一度十分見つめなおし、より完成度の高い製品を世に送り出してほしいものです。
ZAO
最近、同じサイズのセンサーを、Nikon・リコーが、レンズ交換出来ない方式で、販売された。
このままでは、益々Mは売れなくなるでしょうね。
早く手を打たないと。
masu
Kiss7はレンズも含めて新しくして、高速AFが可能のようですから、交換レンズの一本は標準ズームでしょうか?
といっても、それでは位相差AFの本末転倒のような気がしますが…
でもこれでCanonも本当の意味でミラーレス市場に参入してきましたから、
その他メーカーはどうしていくでしょうか?
きくらげ
X7のセンサーとDIGIC6を積めば他社の同クラスミラーレス機とも戦える性能になるとは思いますが、ボディだけ性能が向上しても仕方ないんですよね。
早急なレンズラインナップの拡充が急務でしょう。
ぽぽぽぽーん
EOS Mの問題点ってAF速度と交換レンズの少なさ位なので、それが改善されれば随分と印象が変わるでしょう。
でも別に評論家や投資家ではないので自分が使う頃に製品がこなれてれば良いかな?
バンバン
日本では価格com一眼レフで
売れ筋No.1なんですけどねw
AFの向上は特許どうこうで、
クリア出来ないって話だったような…。
レンズに関しては、ダブルレンズキットの
異常な安さを見ても、EF活かしてね♪
という従来のキヤノンユーザーへの
アプローチじゃないのかな。
なので、次のMが出るかって微妙な
ような気が。
ってこの前の日曜買ったばかりなので
ちょっと負け惜しみですw
普段1DX持ち歩きたくないのでM最高ー♪
ロコール
どうなんでしょうね? お値段下がってから良い感じで売れてるんじゃないんですかね? とにかく財布を握ってる女性又は女子カメラにウケが良くないとミラーレスは売れない様な...
稔田
信頼できる情報筋の話では、夢がない事言うなよと言われそうですが、EOS Mは直系のみとのことです。レンズに関しては沈胴式標準ズームの噂は聞きましたが、他は不明。EOS M系にはもう少し華が欲しいので何か出て欲しいとは思うのですが・・・。
また、AFに関しては遅いのは何とかしようとしているらしいです。クラス最高まで行くかは知る由もありませんが、遅いことに関しては重点的に対応しているとのこと。ソフトウェア面の改良に関しては従来機の方にも恩恵があるかも知れません。
また、70D/7D2では像面位相差AFのハード面で大幅な変更が入るとの情報を得ていますが、EOS Mの方はX6i/X7i/X7(7のみ範囲拡張版)と同系統らしいです。
Enu
いっそのこと、キヤノンは通常のミラーレスから撤退するべきでは? 代わりにEOSのライブビュー撮影機能の更なる強化を図り、ミラーレス(と言うよりデジ一眼よりも小型軽量)を求める層には大型素子パワーショット(+高画質コンバージョンレンズ)を展開、とか…非現実過ぎますかね(^^;)
もっとも現行のMが他人におススめし難いのも事実かも。以前職場で初の一眼にMを買いたいと言う声に「それは止めてKissを買え。」と即答しましたから(^^;)
匿名希望
M→M2(?)の進化は、
5D2→5D3のような感じでしょうか?
(ウィークポイントの改善的な意味で)
そしてミラーレスのハイエンド…
これはお高くつくのでしょうね。
その層に需要があるのかも疑問です。
C社のハイエンド。というと、やはり
5Dや1-Dを想像してしまうので…
Ness
マウントアダプターを同梱すればいい
AE1
>日本では価格com一眼レフで 売れ筋No.1なんですけどねw
売れ筋№1になったのはAFの遅さと交換レンズの不足で価格が発売当初の半額になったから。キヤノンとしては利益率の低いミラーレスより一眼レフを売りたいでしょう。
loveEOS
シグマやタムロンにEF-Mマウントレンズの開発を嘆願すれば。
安くていい単焦点レンズがでてくれば追い風がふくかも?
Uzr
上位機はEOS初のEVF機ですか。
これでEVF食わず嫌いの人が少しは減るかな?
が~たん
莫大なTVCM費を投じるなら
製品を1割でも安くした方が
売れると思うけどなぁ~
普通の人はAFの速度なんて気付かないし
交換レンズはキットで満足しちゃうもん
でも若い子ほど値段を調べるから
クチコミの悪評は影響すると思うなぁ~
悪評が好評になるといいなぁ~
GKZ
本気出すとkiss部署から俺たち殺すのかよ!と怒られるだろうし
適当にミラーレス手を抜いて出すと、社内で売れてないとか
揶揄されて可哀想ですね
ニコンやキヤノンは、技術力はあるのに手を抜いて出さないといけない
辺りが辛そうです
atp
新型ボディはともかく、新レンズの噂が楽しみです。
色々言われていますが、EOS Mは携帯性がよいこともあってほぼ毎日持ち歩くくらいお気に入り。通勤バッグにも忍ばせています。x7もレフ機の割に小さいけど、携帯性ではMに劣りますしね。
Papa
EVF付AFスピードアップの新型出たら購入を考えていましたが、Kiss X7の方が良さそうに思えています。EOS Mは売り上げとしては、失敗とはいえないでしょう。
今後の展開に注目痔
しています。
CANIファン
半年ごとにM2、M3・・とネーミングしたらすぐM8、M9になって今度はパテントの問題になったりして!
clou
交換レンズをシステムとして充実させること。EOS Mが使えるか使えないかはその後の話だろう。
まずは、専用の、手ぶれ補正機能付き標準マクロ単焦点と手ぶれ補正機能付きポートレート用単焦点、(それにできれば手ぶれ補正付き軽量大倍率便利ズーム)。
これらが揃わなければ、あえて一眼レフよりAFが不利なミラーレスを使う意味がない。
RGVΓ
CANONのカメラは5DとG12を持っており大好きなメーカーです。ミラーレスについてはC社は敢えて後出しで良いと思います(オリパナが先導していますので様子見でOK)。EOS-Mの実機を触った方は分かると思いますが手抜きの無い塊感のあるシッカリした作りで物自体は本気一眼レフのサブカメラなのですが実際に買ってくれるユーザーはファミリー層や若年層だっということだと思います(AFの遅さは我慢できませんが)。OVF一眼レフのKISSX-7の充実さを見るにつけC社はファミリー層にはX7で十分だと思います(X7は宣伝上はファミリー層向けですが実際はマニアック層が欲しがるほどのカメラです:KISS20周年記念モデル)。C社がミラーレスを本気で売るつもりならばニコワン位の特徴のある物(ニコワンはミラーレス連写番長です)を出さないと難しいと思います。C社のミラーレスへの希望としては本気一眼レフのサブ機に特化した高価でもマニアック層が満足する物が出てくると良いと思います(プロ用サブカメラ路線:マウントはEF-SマウントかEFマウントでカメラ本体のみでOK)。
よこ
kiss 7は、STMレンズ時のAFは速くなりました。しかし、他社のミラーレスと比べればもうひとつです。「新しいAFシステム」がkiss 7と同じものをいっているのか、さらに進化したものなのか?どうクラス最速にもっていけるのか、楽しみです。
また、非STMレンズでのAFは進歩が感じられません。非STM時だけコントラストAFをキャンセルして位相差AFのみの駆動にすれば、精度を犠牲にしてでもあまりある速度の恩恵が得られると思うのですが。
レンズでは、望遠ズームレンズが必須でしょう。
kiss 7のWズームキットは、標準ズームはAFが速いのに、望遠ズームにすると激遅になってしまい、悲しいをとおりこしてクレームものになってしまいそうな感じです。(販売店も売りずらい?)
パナです
EOS-Mの性能が向上してくるとソニーと並んで小さなASP-Cのミラーレスが勢力を増しそうです。マイクロフォーサーズはもっと小型化して対応する必要がありそうです。しかしさらにセンサーの小さいニコン1があまり小さくありません。小型化は難しいのでしょうか。
一二三
マウントを始めちゃった以上、なかなか辞めれないでしょうが、X7見ちゃうとM系をあえて続ける必要あるのか?って気がしますね。
トータルで小さく!って事なのでしょうが、なら、X7にMのレンズつけれる様にすればいい気がしますね。
X7の予定あるのにMだしたキャノンの場当たり性を感じずには居られませんね・・・今にして思うと、ニコンのミラーレスの扱いは正しかったんだなぁ〜。
5Dゆーざー
「Mでしかできないこと」ってのが無いし、
必要性を感じない機種でしたが、
何か特徴が出るんでしょうか?
T
ハイエンドモデルといい高速AFや新レンズといい、根拠のある噂というよりは単なるユーザーの希望的憶測っぽいですが。
特にレンズは、自社で一番売れてるKissのEF-Sすら放置気味なのを考えると、年内に3本も出すとは到底思えません。
やはりMマウントはアダプタでEF(-S)をどうぞ、って事なんじゃないかと。
小型化に成功したX7も売れそうだし、Mはしばらく放置なんじゃないですかねー。
もちろん出てくれれば嬉しいですが、キヤノンは過去にこの手の期待をして叶った試しが無いので(笑)。
かめ
X7もそうだけど
やることがすべておそい
これが後出しキヤノンの印象です
HM
管理人様がAFの遅いのが「EOS M」の最大のウィークポイントとおっしゃいましたが、私はファインダーの無いのが一番の問題点だと思ってます。まさに、画龍点睛を欠くことだとー。しかしながら、この度、ファインダーが搭載されそうだということで、キヤノンをさんも少し本気を出してきたかな、これは楽しみな事だと
胸をワクワクさせていますー
なんだなんだ
稔田さん
> レンズに関しては沈胴式標準ズームの噂は聞きましたが、
私がこれが欲しかった。というか、なぜ、あの巨大なレンズを出したのかが不可解です。
他に望むものがあるとすれば、まいどのことながら、GPSとWi-Fiの内蔵でしょうか。
考えてみると、EF-Mレンズって、標準ズームと準広角パンケーキ以外に出しようがないのでは、と思います。
マクロや高倍率ははもちろんのこと、望遠ズームや広角ズームはEF-Sと共用しても大して大きさが変わるわけがないし、広角単焦点にしたところで、ニーズが少ないのは不問としても、少し口径や光学性能を欲張れば、いかにミラーレスと言っても小さくできるものではないし、それならフルサイズで十分に代用可能
そうやって考えてみると、APS-C、標準ズーム、準広角パンケーキ、を、何らかの形で実現したもの、というキヤノンの(いわゆる)ミラーレスカメラに対する割り切りが見えているように思います。
> EOS Mは直系のみとのことです。
それはそれで、メーカーの見識なのだと思います。
α野郎
クラス=「ミラーレス一眼」と呼ばれる一括りだとして、それをリードするということは、Nikon1をAF-Cで軽く上回り、E-P5を遙かに上回るAF-S速度が出ているということでしょうか。もしそうなら楽しみですね。爆発的に売れるでしょう。
まさかNEXなどAPS-Cのモデルだけとの比較ということはないよなあ・・・。
ASAKAZE
もう少し連写を早くしてくれれば、AFうんぬん言わずに買うのにな~ある程度気持ちよく動き回る子供が撮れなきゃ、購入を正当化できません。
RGVΓ
C/Nはプレス用カメラや本気写真(コンテストに出せる程度)が撮れるカメラのメーカーですので、なにがなんでもパイオニアでないといけないということではないと思います。世界レベルでNO.1であり続ける(=世界中の報道写真家がC/Nを選択してくれる)ことを第一義で考えているのだと思います。昨年のロンドンOLIMPIC用に向けて新型を出してきたのがその証拠です。なので、敢えてSONYのような冒険(未確立な技術レベルでも製品化してしまう)をする必要はないと思います。ミラーレスについてもどっしり構えて、たとえ後出しだと言われても気にしないでいて欲しいです。但し、OVFがいつの日かEVFに切り替わる日や位相差AFが像面位相差AFに切り替わる日を見据えて着々と裏で準備をしているのだと思います。でもNIKONのD800は例外でパイオニアだったので驚きました(三脚使用前提のカメラを出すなんて冒険的でしたね)。7DMⅡも冒険的なカメラを期待します。
GS
AFをミラーレスの平均レベルにした上でレンズを2-3種類追加、レンズロードマップを公表すれば競合他社と勝負するレベルには達すると思う。ただキヤノンがミラーレスをどうしようと考えているのか読めない。
柴犬らんとひなのパパ
NIKON 1シリーズも、メーカーの力の入れようの割には売れてない様な印象です。
CANONとしても、NIKONと厳しい競争を強いられているOVF一眼に加えて、ミラーレスに今更開発資源を投じることに躊躇があると思うんですけどね。
敢えてライフサイクルが短く、利益を出し難いミラーレスに本気になる理由が見いだせません。
ikuyoriH
周りのメーカーが出したから
出したみたいなEOS-Mはツライでしょうネェ~
ミラーレスを続けたいのか?
KISS X7みたいな路線で行くのか?
チョット狙いが定まってない感じがするんですけどねぇ~。
RGVΓ
コシナのCZを含むMFレンズ群についてAF機能が無いのだからもっと価格が安くなるはずだとおっしゃる方もいるのですが、昔の京セラオプト(旧富岡光学)のCZレンズの価格と比べてもコシナのレンズが高いとは全く思いません。コシナがAFレンズを出さない理由は、ぽぽぽぽーん様の投稿記事でよく分かりました、勉強になりました。逆に言えば、性能に妥協をしない良心的な会社だということですね。ところで、EOS-Mですが今回「bay blue」バージョンという女性向けのかわいらしいカラーの商品を出しますので、これで時間稼ぎが出来ると思います。オリ社のように短期間にミラーレスを(まるで携帯電話やスマホのごとく)モデルチェンジする必要はCANONには不要だと思います。時期モデルはEVF付きになるとのことですので期待します。ところで昨日X7の実機をカメラ店で触ってきましたがEOS-Mと違って塊感は全くなくて、この軽さで中身が入っているのかな~とおもう位の軽さでした(レンズをはずしたらちゃんとレフミラーが付いてたので安心しました)、またOVFも見やすくてシャッター音も静かでした。あの軽さだと1日中使っても重いということは絶対にないと思います。残念だったのはキットレンズがプラマウントだったことくらいです(軽量化のためなのでしょうが)。EOS-Mはレンズも含めてX7と比べて作り自体は高級感があり一眼のサブカメラとして設計されたことが良くわかります。
sugatyo
2種類かどうかは不明だがファインダー系のオプションとAFスピードの改善はあるでしょう。かなり詳細なアンケート項目のメールが着ました。私はOVF派なので期待できるかも?
PON吉
EOS-Mなんてまだ始まったばかり。他社ミラーレスに比べればシステムとしても不足が多いですけどね。もうちょっと長い目で見る必要があるでしょう。
m4/3もNEXもそういう道を歩んで徐々に魅力的になったわけだし、キヤノンだけ一足飛びに他社ミラーレスに追いつくシステムを、とは行かないでしょう。
先行ミラーレスが打倒一眼レフでどんどん進化して差が徐々になくなっていくのと同じで、EOS-Mもニコワンもどんどんm4/3やNEXとの差をつめていくでしょうね。
EOS-Mもニコワンも継続して短期的にモデルチェンジを繰り返していくことには賛成です、今の段階ではね。
RGVΓ
アナログ世代(フィルムカメラ世代)の私の古い考えでは、テレセン問題さえなければレトロフォーカスのデイスタゴンよりも前後対称のビオゴン(やホロゴン)の方が画質が良い(コンタックスGレンズでの当時の評価です)と思っていたのですが、PCによる精密計算ができれば遜色無いということでしょうか。リコーの新型GRはレンズを小さくするためにセンサー周縁部のマイクロレンズを改良してレトロフォーカスではなく前後対称に近いPOWER配置にしていると別記事内で教えて頂きました(レンズ固定式ゆえに出来る技とのことです)。そういえば最近コシナや独CZから出てくる広角レンズはデイスタゴンばかりですね。あと、レンズでの富士の評価が高いようですが、今年の秋にポジフィルムのプロビア400を廃版にするみたいですがフィルムのパッケージを替える余裕があるのであればポジフィルム唯一の感度400のプロビア400の廃版は勘弁して欲しいです(このフィルムの廃版でPLフィルターを付けた手持ち撮影が実質NGになってしまいます)。パッケージを替えることで今後もフィルムを残すと言っていることと廃版は矛盾していると思います。
RGVΓ
富士のフイルムからの撤退と富士のマウントへの固執がないことは同じ企業風土からくるものではないでしょうか。儲からない物からは撤退するという理論は頭の中では理解はできますがフィルム世代の私にとってはポジのスリーブフィルムをルーペで覗く時の色彩の鮮やかさは格別だと思っています。フィルム価格の値上げは容認できますが廃版は慎重であって欲しいものです(特に黙ってシラ~と無くすのは?です)。こんなんだと現状のXマウントも将来はどうなるのか不安になるユーザ-も出てくるのではないかと危惧します。残すと言い乍らジワジワ撤退するダブルスタンダードは御免です。Xシリーズでフィルムシミュレーション機能を載せているのですからフィルム自体も温存する責任が富士には有ると思います。
kou
新型の性能向上は当然の事だと思いますが、
旧(現行品)EOS-Mの改善も忘れないでほしいです。
キヤノンさんにはファームウエアの更新とか出来る箇所は、現行品へのてこ入れをして頂きたい。
AFが遅い以外は結構使えるし、良い出来の部分が多いで、
このまま見捨てられるのは勿体無いですね。
RGVΓ
富士の件は(拙者)ジジイのたわごとですので、EOS-Mの話しに戻りますが、ミラーレスはボデイとレンズを含めてのトータルでの小型化が求められますが、テレセン問題があるためにレンズのPOWER配置をレトロフォーカスにせざるを得ないのでレンズを小さくすることが難しい。ボデイは小型化できてもレンズだけ大きくなってしまうということですね。特にSONYのNEXはボデイを極端に小さくしていますのでレンズだけが異様に大きくて不釣合いだと前から思っていたので理由が納得できました。将来テレセン問題をセンサー側で解決できればAPS-Cのミラーレスでも小さいレンズが設計できるのでしょうか。センサーの大きさとレンズの大きさが仮にリニアな関係にあるとすれば現状ではm43程度のセンサーサイズがミラーレスでのボデイとレンズの大きさの調和の限界かもしれませんね。
暗箱鏡玉
EOS Mに対する様々なコメントを読ませて頂きましたが、
賛否(欠点の改善→存続希望、失敗製品→製販中止)両論が
渦巻いていますね。
ところで、量販店でKissX7・7iとEF-S18-55/IS STM
を触って見て、EOS M、EF-M18-55と比べるとKiss用の
レンズは見劣りします。
しかもEF-Mマウントはわざわざ新規開発したでしょうから
ボディの性能的欠点位で改良品も出さないで、止めてしまうと
言うのは非常に考えにくいのでは?
又、ボディの創りの良さ(と思う)は、キヤノンがミラーレスに
本気で取り組む気持ちの顕れではないかと思います。
(余談ですが、Nikon 1 J3 + 1 NIKKOR VR 10-100mm
1:4-5.6(ワイン)レッドキットの質感に痺れました。)