デジカメinfo

予想以上に売れてるんですねぇ・・・確かにフルで標準として使っても良いし、APS-Cでも使いやすい中望遠になるし、このクラスは元々レベルが高いし、MTF見る限りでは85/1.4と近い傾向なので間違いないだろうし・・・正直、買った人うらやましいです。

ディスタゴン24mmf2.0を持っていますが、ソニーのツァイスレンズはモノとしての質感がものすごく高いので、それだけで2万円くらいの価値があると思います。

あとはシグマの50ミリの弱さ（収差とかフォーカスシフトとか）が克服されていることに3万円。そう思えば少なくとも実売10万円くらいの価値はあると思います。ディスタゴンも12万円をわずかに切る金額で買ったので、同じくらいになると期待しています。

しかしプラナーがこの調子だと、NEX用の12、32、50もSEL24の様な難民続出になりそうな気がしますね。
ツァイス規格で作ると生産効率が劇的に悪化するという噂は本当なのかも知れませんね。

予想以上の予約があったことは良いニュースだとは思うが、当初の予定より２ヶ月も遅れるのはどうなんだろうか？
一ヶ月程度の延期で良いと思うんだけどね。
レンズの生産能力が悪いですよ〜と宣伝してしまっている様にもとれるので残念な記事でした。

予約は入れてあるけど初回出荷分で手に入るのか楽しみに待つとしましょう。

何時ものこと！Eマント２４mmの時もそうなんですが、全然信用できませんね！

またですか…。
「予想を大幅に上回る」というと一見聞こえは良いですが、市場を大幅に読み違えていた、それも複数回、というのは、事業運営の見通しの甘さを自認しているようなもので、せっかくの良い製品が可哀想です。頑張れソニー。

50ZAが売れているというより、実際は
レンズ生産のリソースをNEXとRXに集中したいのでしょうね。

最近はようやくE24mmの在庫が潤沢になって値下がってきましたが、相変わらずソニーの新レンズは品薄になりやすいですねぇ

CNと違って生産規模の大きさがないぶん調整しづらいんでしょうけど

α99もGW前に品切れ起こして高騰してるので買い時のがした感

美濃加茂サイト閉鎖でレンズ生産能力が落ちてるのかな？

ツァイスは品質検査基準がとても厳格なので、特に生産初期は歩留まりが極端に低いという話を聞いたことがあります。10本中2-3本しか合格しない場合もあるとか…

MF含めて50mmレンズは何本か持ってますが、いまのところF1.4のシグマがお気に入りです。背景のボケ具合が好みなら、50mmレンズがまた一本増えるかも知れません。

おかしな品質の個体が世の中に出てしまってハズレを掴まされる人が出るより延期してでも品質を保ってもらった方が良いです。

皆さん随分悲観的な見方しますねー
心待ちにしている方がイラつくのはわかりますが(笑)

資材の納入スケジュールや作業者の確保もあるので急に生産量を
増やすことはできませんしワクワクしながら待つのが正解だと思います。

それなら早い時期に予約した人には予定した生産分を先に渡して、予想以上に受けた予約分は7月26日にするって事にはできないのだろうか？

SonyのZeissレンズはどこで作っているんですか？？

また、コシナの釜がパンク寸前なんでしょうかね？

ツァイスのレンズはレンズ技師が手で組み立てて、その後ひとつひとつを検査して基準満たさないものは躊躇なく不合格にしていくから他のレンズと同じようには生産量を語れないよ。
ロボットで大量に組み立ててそのまま出荷する普通のレンズとは別物で工芸品のようなもの。

その分値段も高くなるし手に入りにくいけど、それでも品質が信頼できる方が購入者にとっては幸せだと思う。

>プレスリリース以来弊社の予想を大幅に
>上回るご予約をいただいており、
>生産がご要望に追いつかない状況と
>なっております。

この一文で商品の印象がガラリと変わってしまうので、私は信用しないか聞き流します。

私としてはα99をスルーして、フルサイズNEXに使用予定。
それまではAPS-Cでポートレートとして、m4/3のOM-Dにもアダプタ入れて商品・花撮影で遊んでようかなと。

パナ45mmマクロとオリ45mm F1.8二本買うのをやめてフルサイズ～m4/3まで使って元を取ろうと言う作戦。フルサイズNEXの値段次第で壊れますけどね。
何せ最新設計ですから、他を我慢しても手にしたい所です。

>ロボットで大量に組み立ててそのまま出荷する普通のレンズとは別物で工芸品のようなもの。

一眼レフ用の交換レンズ生産は自動化されていないはずずですので、ロボットで組み立てされているレンズがあれば名称を教えて頂きたいですね

＞一眼レフ用の交換レンズ生産は自動化されていないはずずですので、
そんなことはないです。キヤノンの宇都宮工場は組み立て自動化してます。

１年以上前の記事ですけど、キヤノンは自動組立を2013年から本格稼動予定ってなってますね。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320120104aaab.html

このレンズはコシナ製では無く、ソニー幸田製です。
注文が多いのは事実でしょうが、生産が計画通りに開始できて
いないのが真相。
コニミノの堺事業所閉鎖、折角立ち上がった美濃加茂閉鎖と、
高い技能を有する交換レンズ生産を舐めているとしか思えない
経営判断のツケです。
最初からタムロンかコシナに任せておけば良かったのでしょう。

＞匿名さん
コニミノの事業所閉鎖はコニミノの問題でしょうから、
ソニーはさほど関係無いのではないでしょうか。

αのシェアが大きければ、メーカーももっと前向き
あるいは大胆な見通しの下に計画を組めたはずです。
ツァイスレンズのように高額になり手間もかかる商品は
慎重にならざるを得ないのが実際のところでしょう。
見方を変えれば、市場や消費者がαを選ばなかった
結果だとも思います。

数の出ない商品は
生産能力もそれなりにしか用意しないから
最初の需要は賄いきれないだけの話ですよね。

半端な数をだしても
販売チャンネルに差が出ると
いろいろややこしいので
数をそろえてからと。

当初の予定よりも売れているのだから
いい話だと思います。

こんな感じでレンズが出てくれれば
問題ないのですが・・・・

この記事に投稿されている方は真実を知っていそうなのでお聞きしたいのですが、ＳＯＮＹ幸田事業所は筐体射出成形・レンズＡＳＳＹ・検査のみでレンズ（エコガラスレンズそのものの成形及びＴ＊コーテｲング）のサプライヤーは（コニカ）ミノルタ或いはコシナだと推測しているのですが正しいでしょうか？（コニカミノルタは今でもＣＯＰＹ複合機用レンズやＣＤピックアップ用のレンズのトップ技術を持っていると思います）。もし守秘義務があるようならばニュアンス的な回答で結構ですので教えて頂けませんでしょうか？。以前からこの件に興味を持っております。私は個人的にはＧレンズをミノルタが作っていたいきさつから推測してサプライヤーはコニカミノルタだと勝手に思っているのですが。

みなさん、標準レンズは最低一本お持ちでしょうから、単に半年〜一年待てばいいだけのことではないですか

ツアイスの基準値以上になるように調整してからの出荷だから確かに普通のレンズよりは
生産ペースは少ないのは事実ですが、私が予約してる新宿の量販店さんで聞いてもそんなに驚く程の予約数ではないとのコメントだったので当初の予約予想をどれぐらいにしていたんでしょうかね？
単焦点デビューする方ならまず５０mmからというのが多いとは思いますが、売れる予定がSONYにはなかったんですかね？
だからこんな高い定価設定しちゃったの？と考えてみたりします。

開放でフワフワ過ぎない描写になってると嬉しいな。
しかしβレンズのサンプルすら海外から出てこない状態だとちょっと生産が心配。

レンズマニアさんが仰っているＳＯＮＹ幸田事業所の件は私もぜひ知りたいですね。
ソニーの内情を詳しい人がここには多いようですので…
レンズ交換式のカメラを扱っているからには、OEMではなく、ぜひ純正レンズで頑張って欲しいと思っています。

このレンズ気になりますね！！

生産遅れに関してはキヤノンの24-70でも
遅れはありましたし予想より大幅に注文が多ければ
生産量の見直しとかもあるでしょうから仕方がないのではと。。。

詳しくはわかりませんが
工場を稼動させても硝材の調達等もあるでしょうから・・・

ニュアンスだけ

実力が伴わないのに背伸びのしすぎ。これが一番言いたい事。

どこが作ろうが、品質さえ保ててれば問題無い。これが工業製品
に対する一般的な考え方。レンズは工芸品、メーカ純正、内製
以外は邪道だと思う輩は、読み飛ばしてほしい。

コニミノの堺事業所には、一時期ソニーの看板が掛けてあった。
つまり、事業移管後しばらくは堺でレンズを生産してた。
当然従業員もコニミノから移籍組。
その後、堺事業所から美濃加茂に交換レンズの生産を全面移管。
さらにその後、ソニーのリストラで美濃加茂閉鎖し幸田へ移管。
この一連の中で、高級レンズ製造のノウハウの継承が十分行われ
ていない。コニミノ出身者も殆ど残っていない。
ましてや現在のソニーの生産ラインは業務委託で殆どの作業者
が外国人で定着率も悪い。これでは高級レンズに求め
られる、感触出し、品質の安定などは望むべくも無い。
コンデジや、ビデオカメラ等、価格勝負な商品群は要求レベル
も低いのでこれでも良いが、高級レンズを同じ考えて生産できる
と思っていたとすれば、大きな間違いではないか。
タムロンや、コシナは日本人の正規作業者がコツコツとやって
いる。これでも、タムロンはきちんと黒字を出している。
又、メーカー内製が一番良いとは限らない。キャノン、ニコンも
１００％内製では無い。要は各社の品質基準を守る事。
ツァイスレンズは、ソニー規格（コニミノ規格？）とツァイス
規格の二重縛り。
その意味では非常に厳しい事に違いは無い。
ソニーの強みは、安いレンズを安く大量に作る事。ツァイスやＧ
のレンズ作りとは、ちょっと路線が違う。餅は餅屋に任せた
方が結局は得って事。
メーカーの責務は、いわゆるＱ（品質）C（コスト）D（供給）
の責任を果たす事。
ＱとCに縛られ、Dの責任を果たせていないのが今のソニー。
開発発表からどれだけ時間を掛けるれば気がすむのか。
まぁ、キャノンも最近は似たりよったりだが。
もっとも、D優先で、Qをないがしろにしている所に比べると
遥かに良心的で好感が持てるのも事実。

頑張れソニー。でもあんまり時間は無いぞ。

＞匿名様
ニュアンス的な回答ありがとうございました。状況はこれで十分理解出来ました。文面の中でコンデジやビデオカメラ用のレンズと高級カメラ用のレンズの要求レベルが異なるとのことですが、ＳＯＮＹはコンデジ・ビデオ用レンズで独ＣＺと先に提携生産していてコニカミノルタのα事業吸収後にＡマウント用の高級レンズについても独ＣＺと提携したと記憶しているのですが、結果としてＧレンズと高級ＣＺレンズはコニカミノルタの堺事業所に生産をずっと任せておいた方が良かったことになりますね。ＳＯＮＹの経営判断に伴うリストラなので今となってはどうしようもないことのようですが、今後のことを考えると現状のＳＯＮＹ幸田事業所での高級レンズの生産ではＱＣＤのＤ（デリバリー＝安定供給）が覚束ないようですので、協力会社のタムロンにレンズ硝体のみでも良いので生産委託（ＯＥＭ）をするのが良いのではないでしょうか。とても難しい事案ですので、このブログで投稿すべき内容ではないと思いますが、真実が分かって少しスッキリした気がします。ありがとうございました。

あの、真実ではありませんよ。
お気を付けください。

ミノルタから移動したカメラ部門の方々は数百人程度でしたっけ？
近年、SONYの研究所や工場の閉鎖・売却が相次いでいた記憶がありますが旧ミノルタからの人員はどれくらい残っているのだろう