Leica News & Rumors でライカのMini M のティーザー広告が紹介されています。
・New Leica Mini M camera coming on June 11
- ライカが公式Webサイトに、6月11日に発表される新型機 Mini M のティーザー広告を掲載している。ライカM とXシリーズの中間に位置する新型機は、ずっと前から噂されている。現時点での唯一の追加情報は、新型機はドイツ製で、パナソニック機をリブランドしたライカカメラではないということだ。
ライカM とX2の間に位置する「Mini M」(正式名称ではありません)は、以前にインタビュー等で開発が示唆されていた、APS-Cのレンズ交換式ミラーレス機のことかもしれませんね。詳細は不明ですが、噂のミラーレス機だとすると、X2をレンズ交換式にしてEVFを付けたようなカメラになるのでしょうか。
hiro
ライカ製で、MとXの中間っていうことは、40万台位になるんでしょうか?
新たなマウントを立ち上げるとなると、レンズも相当割高になるでしょうし、数も限られる・・・デジルックス3の二の舞にならなければ良いんですが・・・。
nanamu
M-EのAPS-C版だとうれしいですけどね。できればEVF対応にしてくれればなおのことうれしいです。
値段は高くても30万で。M6TTLが25万くらいで買えた時代まで戻ってくれると、フィルムライカにしか手が出なかった層も取り込める気がします。
む
Sシリーズの拡充も遅れてるのに更に新マウントを出して
くるというのは無いのではないでしょうか。
ディアブロ
FUJIのX-E1のOEMじゃないの?
Panasonicではないけど、富士フイルムではない、とは居ていないようですしね。
昔はFUJIのOEMコンパクトを売ってましたし。
chiropon
レンジファインダーを搭載していないM型ではないでしょうか。M型の簡略番。ライブビューと外付けEVFのみ。そしてフルサイズ、悩ましいカメラにはなるかと。
プリンスキー
ソニーRX1みたいに「フルサイズのコンデジ」?
30万までなら・・・
d2
今度はOEMじゃないのかな?
RAVEN
ドイツ製とありますからOEMではないのでは?
zikuuo
これはずばりパナのGX2のOEMだと予想します。
type-x
私もFUJIのX-E1のOEMではないかと感じます。
FUJIからは純正Mマウントアダプターも出ていますので、
それを内蔵する形で。
なんだなんだ
ライカとしても、シェアはともかく、数を追うからこのモデルだと思います。従って極端な値付けはないと思います。レンズも、Touitと同じレベルだと予想します。
そういうことで、ペケプロやソニーの上位モデルのセールスには影響があると思います。
素人目には合理的な理由が見えなかったXマウント版Touit登場の理由はこれかもしれません。
ライカ対ツァイスの因縁は健在なのかも。
MM
フルサイズであって欲しい。
leicaCLの再来のような、小さくて簡素なRFが欲しい。
なんだなんだ
そもそも、ティーザー広告のような一般的には上品と見なされない広告を打つところからして、意外に安いのではないでしょうか。
センサーサイズも大きくてAPS-C、もしかしたら、1インチとかの小サイズかもしれません。その方が、Mとの違いを打ち出せるし、Xとの共生も図りやすいと思います。
arara
>MMさん
ライカCLとかCLEとかの大きさで、フルサイズだったらかなり欲しいですよね。
以前は持っていましたが、あの小ささでMマウント使えると便利です。
6/11が楽しみです。
たらこ
Mマウント互換しつつレンジファインダー構造を省略した軽量フルサイズ機だったらサブ機に嬉しいです。
それを活かして最短撮影距離0.7mより短いレンズとか、
電子接点だけ足してAFできる小型専用レンズを追加すると間口が広がりそうな気もします。
Mas
>なんだなんだ さん
X2が「MICRO M」と銘打たれていて、今回のは「MINI M」なのでセンサーサイズも含めてX2より小さくなることはないと思われます。
管理人様の言われている「APS-Cのレンズ交換式ミラーレス機」か、「フルサイズのレンズ一体型」のどちらかかと。
肉離れ
mini Mなだけに、まさかのマイクロフォーサーズ規格に期待しますw
なんだなんだ
Masさん
順当に考えればおっしゃる通りだと思います。
でも、それだと、広告のスタイルが演出しようとしているであろうサプライズがいまいちかと。
そういうまっとう?な製品なら、然るべきメディアに宛てた招待状がよりふさわしいと思います。
ヘム鉄大使
APS-Hだと思います。
RF省略で更なる小型・低価格モデル化してくるのではないでしょうか。
QWE
新規マウントのミラーレスはリソース的に難しいのでは。MマウントとなるとAPSCでは魅力に乏しい。ライカMのレンジファインダーを省略したMF専用の小型廉価版か、そうでなければライカ版RX1(フルサイズ35mmコンデジ)と予想。後者だとすごい値段になりそうだけど…w
yaspers
https://digicame-info.com/2011/06/2012.html
2年前の時点で、センサーはAPS-Cと明言してますし、「パナソニックやソニー、サムソン、オリンパスに対抗するコンパクトシステムカメラ」とも言っているので、レンズ交換式でまず間違いないでしょう。また、フルサイズなら、抵抗機種とは言わないので、可能性は無いですね。m4/3についても、この時点でキッパリ否定してます。
RGVΓ
ライカはパナと良好な関係にありますのでレンズはパナライカのm43互換でボディのみ独製ではないでしょうか。ハッセルのLUNARがEマウントを採用したのと同じパターンです。当然、CZのTouit同様にライカ本家のレンズも数本でてくるでしょう。CZとLEiCAのバトルなら本当に楽しみですね。またパナGX2でライカ本家のレンズが使えるならパナとライカのシナジー効果は頂点に達するでしょう(正しく夢のような話しですが)。
kevinlin
しかしX2よりも上位のモデルとして センサーがm43だったらちょっとおかしいと思いますけれども。
compacts
Leica News&Rumor に掲載されていた予測だと、①Leica Mのレンジファインダーなし、②Leica Mのスケールダウンモデル(デジタル版CL)、③レンジファインダーを搭載し小型センサーを採用したモデル(M8の後継機)、④Sony RX-1対抗機、⑤オリジナルのミラーレスシステム、⑥Leica Xシリーズのズームレンズ版、という6つの予測が出ています。Leica News&Rumor的には、今のところ、新製品発表会のようなイベントの招待状が出回っていないことから、①から③までのMマウント機は発表されず、残り④から⑥までの中でおそらく最も可能性があるのは⑥Leica Xシリーズのズームレンズ版、とのことでした。いずれにせよ、ニュースの展開が気になります。
北風
あり得ないけど、一番面白いのは、、、、
m4/3マウントのまま、センサーサーズをAPS-Cに。
既存のm4/3レンズはクロップして使い、
独自にAPS-C対応のレンズを投入する方法です。
APS-C対応レンズは既存のm4/3ボディでも問題なく使えるから、
大勢いる既存ユーザーにレンズが売れます。
勝手な拡張だけど、もし実現したらm4/3がさらに面白くなりますね。
なんだなんだ
yaspersさん
> 「パナソニックやソニー、サムソン、オリンパスに対抗するコンパクトシステムカメラ」
ということは、彼らが想定しているライカブランドのプレミアムを差し引けば同レベルの価格ということなのでしょうね。レンズ交換機とすれば安いレンズを同梱で2000-2500ユーロとか?
QWEさん
> 新規マウントのミラーレスはリソース的に難しいのでは。
さすがにそこまでライカ社は小さくないと思います。どのみち、(事実上)Mシステムに代わる小型システムは必要なのだし、いずれ、何かは出すと思います。一時的にSシステムの開発リソースを割いているかもしれないし。
とはいえ、ティーザー広告を出しているところから考えると、少なくとも今回のは、
compactsさん
> 最も可能性があるのは⑥Leica Xシリーズのズームレンズ版
って気もしてきた(笑)。
ただ、それにしては、Touitの値付けといいGX2(仮称)のリークといい、何かありそうな気もする。
時代遅れの男になりたい
他社ではトイデジになっちゃうが、ライカなら光学ファインダーのみに回帰して液晶ディスプレイを一切省略!フルサイズでありながら小型化、電池延命化を追及してほしい。銀塩の頃の勝負感?が忘れられないので
m
時代遅れの男になりたいサンに1票!
そんなカメラがあったらうれしいという願望をこめて。
さがら
銀塩の CM → CM ZOOM の時(単焦点をズーム化)と同じ流れかと思います。
APS-C サイズでレンズ交換できないならマウントで悩む心配は不要ですものね。
ライカのメインストリームとサブ機扱いの間の線引きはずっと変化していないですし。
M240 も X2 もドイツ製を名乗りながら富士通製のエンジンを採用していると
ライカの出版物に載っていたのを読んだ気がするので、
他メーカーのOEMかどうかはライカ製品を語る上で虚しいだけかと。
必ずと言っていいほど外装もカメラ内現像も自社用に調整させているし、
そもそも Leica と書いてありさえすればイイじゃん的な?(笑)
chiropon
APS-Cでしょうね、M型の簡易版がM-Eみたいな位置づけになっているのでは。そう思うとX2のズームレンズ搭載版というのが確かに妥当な様な気がします。それから逆に光学ファインダーのみ、というご意見がありますが、それは確かに面白いですね。ライカモノクロームに通じる清さがあります。そういう方向の簡略化なら大賛成です。
なんだなんだ
さがらさん
> ライカのメインストリームとサブ機扱いの間の線引きはずっと変化していないですし。
そういえば、パナソニックの一眼レフのリブランド品で、D-Systemってありましたね。これは、一時的にせよ、システムということでメインストリーム扱いだったのでしょうか。
Dシステムの位置づけがどうだったにせよ、ライカが新しい規格のレンズ交換機を出すのであれば、新メインストリームの一角(つまり、MやSと同格)くらいの覚悟を以って出すと思います。
それでいうと、今回は、
> 銀塩の CM → CM ZOOM の時(単焦点をズーム化)と同じ流れかと思います。
の可能性が高いという見立ては説得力があると思います。
gfd
モノクロームのM、とのうわさを聞きました。
chiropon
わかった!ライカX2モノクロームだ!当たるかな?
compacts
gfdさん、chiroponさん
モノクローム!
だとしたらかなり嬉しいです。
ただ、くさすわけではないのですが、広告画像を素直に見ると、MICRO Mと NANO Mがセンサーサイズ又はボディーサイズを意味しているように読めます。とすると、X2よりセンサーand/orボディーが少し大きい機種、というふうに解釈できるのではないでしょうか。
この意味するところがセンサーだとすれば、過去にM8でも採用していたAPS-Hサイズということになります。
個人的にはAPS-HでMマウントのファインダーなし(外付けEVF)とかだと楽しいな。と考えるところです。先に投稿させていただいたLeica News&Rumor的には無理のある展開のようですが。
ところで、地方生活のM8ユーザーとしては、もしレンズ交換可とするなら今度こそダストリダクション機能をつけてほしいです。
KMZ
むしろX2に距離計を積んだものが欲しいです。
距離計搭載のIIIfのような新機種と、デジタルビゾ対応のIfのようなX2。
ばるなっく_くりえくり
ヒントは、例のライカのウエブサイトにあると思います。
MINI Mのパッケージらしき箱の縦横比率は、やや横長。
勿論ダミーかもしれませんが、この横長の箱は重要なメッセージではないでしょうか。
横長、、、つまりファインダーの無い、X2のような形で、
受光素子はフルサイズか、APS-Hか、APS-Cのいずれか。
レンズは、多分通常のライカレンズ取り付け可能か、もしくは
SONY RX1を意識した、レンズ固定式フルサイズカメラでしょう。
その場合レンズは、多分35mm単焦点か50mm単焦点、
ズームレンズの可能性は限りなく低いと思います。
EVF,OVFは別売りで使用可能。
価格はライカM-E ボディとRX1の中間あたりで、
発売後半年後の実売価格が375000円〜425000円程度です。
根拠はありませんが、、、
ばるなっく_くりえくり
あと、型番はMとXの丁度真ん中はRですが、Rシリーズは既にフィルムカメラとして存在するので、M Type240のような呼び方で、下三桁の数字を換える方式が有力かもしれません。その場合、M Type180とか数字は小さめになるでしょう。
chiropon
みんなで予想しあうのは楽しいですね。それこそX3としてXシリーズのフルサイズ版が登場するかも知れません。価格は38万円くらい。ソニーRX1と真っ向勝負かと!!
jun
「 Mini M 」というからにはMマウントなんでしょうね。
サイズがMiniなのかフォーマットがMiniなのかはわかりませんけれど、前者なら楽しいですね。
個人的にはCL/CLEのデジタル版みたいなフルサイズ機を妄想したいです。
M8/M8.2のCCDを流用するという事はまず無いでしょう。
あのセンサーを現代機に使うには色々と問題が多すぎますし、ライカが240で示した進化(賛否はどうあれ)に逆行します。
240のような自光式ブライトフレームの光学ファインダーを乗せ、よりバルナック(3c/3f等)に近くなったMマウントのX1/X2かな?
woody
ティザーページ、
露骨に、すこし箱の隙間から開いていますね。
これが本物なら、ファインダーレス、レンズ一体型でしょうか。
新しいMが重すぎるので、フルサイズで小さいのをつくってもらえると
助かるのですが。。