・(FT4) Olympus will now share the 5 axis stabilization system with Sony.
- 先週、オリンパスがソニーのAマウントレンズの開発を助力していると報告したが、最初の共同開発のレンズは、2014年の早い時期に発売されるAマウント用の400mm F4になる。
そして、複数のソースによると、オリンパスは、5軸手ブレ補正の技術もソニーに提供するということだ。全ての次のAマウントカメラは、5軸SSMと呼ばれる機能を採用するだろう。これは、現行のE-M5に搭載されている手ブレ補正システムよりも更に進化したものになり、フルサイズ用センサー向けに設計される。
その見返りとして、オリンパスはソニーから像面位相差AFを搭載した最高のセンサーを得ることができるだろう。オリンパスが、ソニーと共同でより大きなセンサーのミラーレス機を造る計画があるかどうかはまだ分からない。
ソニーの今後の全てのAマウント機に、E-M5よりも更に進化した5軸手ブレ補正が採用されるという噂が事実だとすると、これは新世代のAマウント機の大きなアピールポイントの1つになりそうですね。
一方で、オリンパスにもソニーの最新のセンサーが供給されるということなので、両社の提携は双方に大きなメリットがありそうですね。
ドナドナ計画中
ソニーとオリの協業が良い効果を発揮してくれるといいですね。
abi
実現したら、大変良い提携になりますね。
三戻
ダストリダクションもお願いします
そそそ
4/3に比べて面積約4倍のフルサイズセンサーを動かすとなると消費電力と本体サイズが気になりますね。RX1の撮影枚数を見ると元々フルサイズの消費電力は大きいでしょうし、電池が大きくなりそう。モーターも強力なものを用意するとなればコレも本体スペースにも影響があるような気が。トレードオフがどれくらいか注目ですね。出たら欲しいな~。
GKZ
オリンパスが優れた光学技術のレンズと手振れ補正を提供し
ソニーが世界最高峰のセンサーと液晶技術の提供
ゆくゆくは、新マウント立ち上げとか胸アツですねぇ
ヘリコイド
なんだ、フルサイズでも、やればできるんですね。これは魅力!
coreE
資本提携発表時は“斜め読み”な推測と意見が多かったですが、このニュースを聞く限りではやはり前向きで尚且つ両社と両社製品ユーザーにとってもメリットの大きい結果が出て来そうですね。
ただちょっと意外なのが、レンズに関してはソニーにもミノルタの高い技術があるはずだと思ってましたが、(400㎜級レンズともなると)オリンパスの技術の方が上なのでしょうか。
しろ
複雑な感じになってきましたね。
レンズじゃなく、ボディー部分まで及ぶとは思いませんでした。さあ、PANAはどうなるかな。
うっかり8
これはオリンパス的には禁じ手のような気がします。
汎用の技術はいくらでも供与してもいいと思いますが、自社のカメラを特徴づけている”ユニークな”技術は簡単に供与するべきではない。両社は提携しながらもあくまでも競合関係である以上、自社の優位性をわざわざ他社に差し出すのは、経営的にいかがなものかと。
もっとも、ソニーの方から非常に”ユニークな”影像素子が供与されるのなら、話は別ですが。
M
技術を提供するだけなのだろうか?
ソニーと協業するならば、オリンパスがその技術をm4/3、4/3にしか使わないとは思えない。m4/3、4/3にしか使わないならば、オリンパスが、人を出してソニーと協業する意味もない。ソニーのセンサー欲しさにオリンパスが人まで出すような条件なら、足元見られ過ぎだろうし。
遠からず、オリンパスからも大型センサーのカメラが出るのではないでしょうか?
I love olympus
Olympusに残された時間はそう多くはないです。
Canonの6Dのようなフルサイズ機を出せない限り一眼レフ市場にはとどまれないでしょう。
5軸手ブレ補正搭載のフルサイズOlympus機をSonyからOEM供給を受けてでも早急に出すべきだと思います。
鳥
これはとりあえず嬉しいニュースですね。
αのボディ手ブレ補正は、もともと開発していたスタッフがいなくなっているのか、コニカミノルタからの事業移譲の後、手ブレ補正の大幅な性能アップなどが新製品の強化リストに載ることもなく、アピールされたこともほぼありませんでしたからね。おそらく、新ボディに合わせての設計変更レベルは維持しているだけで、ソニーにはボディ手ブレ補正の積極的な開発・研究チームが不在になっているのだと予想しています。せっかくボディ手ブレ補正を手に入れたにしては一眼ボディのα以外に転用することもありませんでしたしね。
実機での使用感としては、コニミノ時代のボディ手ブレ補正よりも性能が上がっているのは確かなのですが、基本的な構造が見直されたことなどはないようで、内部の模式図や分解モデルなどを見ても、コニミノ時代の圧電超音波リニアアクチュエータそのままで、根本的なブラッシュアップなどはされていないように見えます。駆動ソフトの最適化や振動やジャイロセンサーの性能アップで何とかしてきたのかもしれません。
この状況は、各社の手ブレ補正が次々新世代に進化していく中、個人的にはかなり懸念材料でした。ただ、ここでオリンパスの技術を手に入れても、ソニー内部に研究開発するチームが不在なままであるならば、問題が先送りされただけで払拭されたことにはなりませんが。
ソニーにはすでにレンズの手ブレ補正を研究する部隊があり、ハンディカムなどでは、いままでの固定観念を崩すような新しい手ブレ補正を生み出し、広範な製品に応用展開するだけの技術がありますから、そのチームにボディ手ブレ補正の開発も統合して、包括的な技術開発を行ってもらえれば、今後色々な可能性が開けると思うのですが・・。
wahoo
トランスルーセントミラー廃止で空いたスペースをジャイロとモータで埋めるんですかね
像面位相差AF採用はEマウントとの差別化が難しいと思ってたんですが、ボディ内手ブレ補正の見通しが立ってたってことですか
りゅうころ
よっしゃ〜。
益々、ソニーの新型機の期待が持てる。
速く出ないかな〜。
ひーくん
おおっ!これは久々にソニーさんの良ニュースですねえ。
もちろんオリンパスさんにとっても。
上の方で「オリンパスにとって禁じてなのでは?」とおっしゃられていますが、今はもう自社技術を自分のところだけで囲っている時代ではないと思います。自社の強みを生かしていくよりも、自社にないものが他社にあれば、それを自社のものと結び付けていく製品を作っていく会社が残るのではと思っています。
暗箱鏡玉
フォーマットの違いを超えての相互提携の先行きは読めません
が、GKさんのコメントにある『新マウント』がもし、35mm
フルサイズに対応となれば、μ4/3、APS-C、35mmフル
の競合・棲み分けどうなってゆくのか気になります。
その時、Panasonicはどんな位置に立っているのでしょうか?
N、C、FはAPS-C、35mmフルサイズのまま変わらない
としてですが。
そしてフォーマットの主流は何になるでしょうね?
タク
今後αボディは追加せずNEXメインで考えているので悩ましいニュースですね。NEXに載せたらボディが大きくなりそうだし。
暇人
オリのゴミブルは提供しないのかな?
JOK
これはかなり魅力的な噂ですが、その複雑な駆動系が
MFTの4倍近い重量のフルサイズセンサーにも耐えられる
のか、耐久性はどうか、ってのが気にかかります。
あとは評価の高い超音波ダストリダクションもセットで
装備してくれれば文句無しですが…。
SONYでボディ内手振れ補正がほとんど進化していないという
話をされている方もいますが、APS-Cと比較して倍以上の重量の
フルサイズセンサーで従来と同等か1段分上回る性能にして
実装したのですから、十分な進化と思います。
lulu
うまく提携して、他国の入る隙のないカメラ大国であってほしいです。
せっかくのsonyとolympusの提携。斬新なものもみたいです。
ロコール
ソニーにとっては良いニュースですね。それでユザーが増えるかは別ですが... オリンパスも35mmに参入となれば、オリンパスとソニーとのシェア争いも面白くなるんじゃないでしょうか?
naga
57〜77や後継よりフルサイズの
α機の開発が進んでる感じですね。
APSCはもうα57位のエントリしか出ないのかも。
(SIGMAもDCレンズ出さなくなりましたし)
77後継はフルサイズになりそうですね。
上位機の防塵防滴も
オリンパスクオリティになれば嬉しいです。
RGVΓ
両社はミラーレスでは競合関係ですのでNEXに5軸手振れ補正の技術は移転しない条件付きの技術供与でしょう。但し、Aマウントに この技術をオリ社が提供することはオリ社が独自でF/FのDSLRを出す可能性は低くなると思います。オリ社はミラーレスにまたSONYはAマウントに活路を見いだす道を選ぶということでしょうか(だとするとNEXは捨て駒なのか?まさか)。いずれにせよパナは東芝などに画像センサーで協力をあおがないとこのままだとマズいですね。
zony
m4/3は、コンパクトなレンズと手振れ内臓ボディの実現でとても有効なシステムと言う面では満足していますが、センサーサイズ的に、ボケ描写には限界があり、私としては使用頻度がNEX・αよりかなり低くなっています。SONYがフルサイズのハイブリッドを計画しているように、オリンパスはレンズを提供し、APS-C(Eマウント)のハイブリッドを開発することで両社の益々の発展に繋がるのではと、今日も酔っ払いながら願っています。
α野郎
α77の手ぶれ補正に不満というぼとのものはないですが、E-P1と比較しても効きは弱く感じますね。
また、せっかくEVFなのですから、OM-Dのように、ファインダー内のブレも合わせて止める機能を付けて欲しいと思います。
そろそろ、バッテリーも世代交代の時期かな・・・。
タク
オリンパスの手振れ補正技術を導入するなら社外レンズ用に焦点距離を入力できるようにして欲しい。
ボディ内補正を採用しているメーカーではPENTAXでもOLYMPUSでもできることがSONYだけは出来ないんです。
もっともαマウントではM42とかマウント変換したライカRあたりになるのでNEXで採用する場合は是非。
m
え~話や。久しぶりにワクワクするえ~話やな~
htfd
OLYMPUSとsonyの噂はユーザーにとっていいことしか感じません。
もし、これが単なる噂だとしたら、
この記事を参考に現実化すると、両会社も幸せになれると思います。
ふろ
オリンパスの技術はダストリダクション、防塵防滴、5軸補正、レンズ技術の4つに集約されてると思ってますが、
そのうち2つも技術提供しちゃうのですか…。
オリンパスは代わりにセンサー以外にも手に入れたものがあるのか気になりますね。
23
実はオリンパスがフルサイズセンサーの供給を受けて、
次世代OM-DがOMレンズを全力で使い倒せる
フルサイズミラーレス初号機になるなどと夢を見てしまいます。
s
オリンパスのアキレス腱は常にAF周りだったので、
ある程度実績のある像面位相差センサーを手が入り、
フォーサーズのレンズ資産も生かせる、となれば一石二鳥です。
オリンパスがフルサイズ方面に行くことは無いんじゃないでしょうか。
大手二社と正面から戦うのを避けるために、フォーサーズを立ち上げたんでしょうし。
純粋なコントラストAFの勝負ではパナに勝てていませんし、
ハイブリッドAFでソニーに下克上を掛けられるかどうかですね^^;
sonikon
真偽のほどは眉唾レベルだとは思いますが、従来とは違う価値のカメラを出すことができるメーカーとしてSONYに期待しています。オリンパスはしっかりした技術を持ったメーカーですので、業界にとって、もちろん私たちユーザーにとっても良い提携関係でもって良い製品を期待しています。
そのためにAマウントを維持しているのですから!
hilo
ユーザーにとっては素晴らしい技術提携ですね。
ペンタ・リコーにつづいてソニー・オリも本格的に提携しているようですね。
海外のメーカーが力をつけてくれば、もっと再編が進みそうな気はしますが...
t
フルサイズ機とは競合しないという判断なのでしょうね。
確かに、フルサイズ機を購入してる方が手ぶれ補正が強力だからという理由でE-M5に切り替えることはないでしょうし。
ところでパナソニックはどうするのでしょうか?
像面位相差に対応しないのであれば、GH4は厳しそうです。
それとパナのレンズはどうなるのでしょうか?
ファームアップデートなしに像面位相差が使えるならいいですけど、もしアップデートが必要なら、自社の本体で使えない機能のためにファームアップデートしますかね?
パナのレンズが像面位相差で使えないようなら、マイクロフォーサーズのレンズの魅力が大きく減るように思います。
kyo
この噂の情報からだと、ソニー側に関してはメリットだらけに見えてしまいます。
5軸手振れ補正の技術を手に入れられ、手薄な部分のレンズも共同開発してもらえそうで、もともと他社にも販売してきたセンサーも更に外販できて(最新センサーではありますが)。
素人感想ですが、ソニーが筆頭株主になったとは言え、オリが少し気の毒に思えてしまう感じも。
両者よい提携になるといいんですが、もし業績が伸びなければ、このままなし崩し的にオリの映像部門はソニーに吸収されてしまう可能性もあるかもしれません。
そうならないように提携で更に魅力的な製品を出してブランド力等を発揮し、オリンパスのカメラブランドを残していってもらいたいです。
DE
ソニーもオリンパスも、技術もモチベーションも
有り余るほどありながら、まだトップに立っているわけじゃない。
お互いが遠慮したり、出し惜しみをしている場合じゃないと
判断したのかもしれません。
場合によっては、この新型Aマウントカメラが
フォーサーズE-5あるいはE-620後継機のベースとなる
かもしれません。それなら、五軸手振れ補正搭載も
納得いくでしょう。
zikuuo
SONYのとっておきのセンサーがフルサイズを凌駕するものであることを期待します。
そしてOlympusとSonyで2強の壁に風穴を開けて欲しい、と切に願います。
本郷の暇人
ソニーの衣装を纏っていてもオリンパスの技術が形を得て収入になるのなら、オリンパスから見ても良いこと。実質的にニコンとキヤノンの寡占状態である一眼レフ業界に風穴を開けるには、オリンパス、パナソニック、ソニー、ペンタックスは連合軍を作るか、ライカのように高級ブランド化するしか選択肢がない。一番儲かりそうなのがフルフレーム一眼レフとその交換レンズなのだから。
ソニーもケチくさいことを考えずにレンズはZuikoブランドで提供してはどうだろう。ソニーファンだけでなくオリンパスファンも引き付けられると思う。金を持っている高齢者にとって、ソニーは電気屋だがオリンパスはれっきとしたカメラ屋だろう。
にゃんこ
ここまでやるなら、A+4/3ハイブリッドマウントも!!! フルサイズセンサー+×2クロップでN,C2強のシェアーを奪っていきましょう!!!(笑)
KY
オリンパスもソニーもこのままじゃジリ貧なんだから
徹底的に供与しあってすごいの作ってしまえばいいんですよ
yasu
ソニーとしてはよい事だと思いますが、古くからのαユーザーとしてミノルタの血の流れていないAマウント機にはもう愛着を感じません。ロッコールが好みの人とズイコーが好きな人も違うような気がします。
夢能
今更ミノルタの血云々とかその程度のことで愛着を感じないと仰る方は
結局その程度の想いでしかないのでしょうかね・・・。
α9000からAマウント機を使いつづけて現在α99を愛用していますが、
今までのAマウントαでは到底実現できなかったことに臆せずチャレンジ
し続けるSONYの姿勢に私は好感を持っています。その結果初期のα77
のようななんだかなぁ・・・なシロモノをリリースしてしまう事が少なからず
あるのもまた事実ですが、それでも少なくとも撤退しか考えてなかった
(ようにしか見えなかった)かつての会社よりはずっと有望かと。
槍玉に挙げられるEVFについてもアレのお陰でOVFだと暗くて苦労する
STFがソナー135mmのような感覚で使えるようになりましたし。
梅ちゃん
FT4だから信憑性が7~80%はあるってことだよね?
技術移転の中身だけみるとオリンパスの虎の子の技術をソニーに提供してまで見返りで手にするセンサーが欲しかったのかと。
オリンパスは今はミラーレスのμ4/3を中心にPENとOM-Dの2系統ですが、資産としてあるデジタル専用設計の4/3マウント用のZuikoレンズをストレスなく使えるボディをどうするかで従来のE-5の単なる延長上のE-7を出すよりは、μ4/3レンズも使える4/3メインの「ハイブリッド・マウント」ボディが是非とも必要だと判断したのでは。
ミラーレスで位相差AFするには像面位相差AFが必要であり、そのセンサーを搭載したハイブリッド機ならZuikoレンズも使えますし、コントラストAFは従来通りセンサー全面(位相差AFセンサーを除く)を使えばμ4/3レンズもそのまま使えますから。
μ4/3のレンズ全体で見るとパナソニックのレンズを抜きにしては考えられないですが、現状もパナのレンズをオリのボディで使う場合はコントラストAFオンリーですから、パナのレンズを敢えて像面位相差AFに対応させる必要性は現在は無いですね(パナソニックが像面位相差AFを採用して動体撮影にも強くなるようにボディ側の設計変更をしてきた時は当然ファームアップの対象になるでしょう)
面積で4倍のフルサイズセンサーに5軸手ぶれ補正が載るということは「超音波ゴミ取り装置」も多分同時に搭載するのではないかと思います。ボディ内手振れ補正とゴミ取り装置はコインの表と裏のように密接な関係にありますから、手振れ補正だけオリンパスのを載せて従来のソニーのダストリダクションと併せるよりは、5軸手振れ補正+SSWDをセットで付ける方がオリンパスから出荷してその部品をソニーで組みこむという実にシンプルな関係になると思います。 製造自体もソニーが行うというならまた話は別ですが、恐らく手振れ補正ユニットはオリンパス製でそれをソニーAマウント機に搭載するという流れになるんじゃないかと思います。
いや~Aマウント機でゴミの苦労が無くなるのは寧ろ手振れ補正の恩恵より数倍上じゃないですかね^o^/。
◯×△
両社のユーザーとしてはうれしいですね。
お互いに提供出来る技術は出し合ってより高みを目指してください。期待してますよ。
fs
正直ソニーの方が得をしますね。
像面位相差AFソニーセンサーは、次のオリンパス機に搭載だろうと思われていたので、
オリンパスへの提供技術は、サプライズはなく、普通に感じました。
何人かの人がおっしゃっているように、ソニーへは、オリンパスのダストリダクションも提供ありそうな気がします。
くに
オリンパスにAマウントOVF機を期待・・・さすがにそれは無理かな(笑)
lulu
35mm ミラーレスで、EVF装着可。
ニコン風にいえばクロップモードで1inch FT APS 35mm切り替え。いわゆるマウントなく、E Aマウントを装着。FT microFTもあり。
ここまではフルコンパチ。後はサードがF等出してくれる。
究極の無国籍カメラ。かつセンサーが超高性能なら。
おりおり
確かにギブアンドテイクだけども、長い目で見るとオリンパスが圧倒的に不利だと思います。5軸手ぶれ補正やダストリダクションは社外に出すべきではないとおもいます。
一二三
やはり、長期的に見れば、オリはソニーに吸収消滅な方向なんですかねぇ・・・さみしいなぁ。
と、どうせなら4/3を単純に倍にした2-4/3見たいな上位規格をマウント共通で作って、APS-フルサイズの関係を成立させたらどうでしょうかね?無理かw
でも、4/3で単純な画質勝負では部が悪すぎるし、トータルシステムとしてどうか?も重要ですが、最上位画質で戦える事も重要だと思うんですよね。今までは別世界みたいに存在してましたが、他社がミラーレス化をここまで進めてくると、APSの勝負構図にある程度参戦するしかないでしょうし。
HAT
Aマウントの事しか書かれてませんが、これでEマウントにもボディ内手振れ補正が付くかな?
ついでに防防のノウハウも提供してほしいなと思います。
和
両社のカメラが大好きな私には非常に興奮するニュースですね
オリとレンズ共同開発と聞いただけでワクワクします
ありえないけど本体をソニーがm4/3マウントで出してオリがAかEマウントで出したらすごく面白いことになりそう
とらじゃ猫
光学のオリンパス
電子機器のSONY
いいとこ取りの2世が出るのでしょうか?
SONYもハンディカムでは空間手ぶれ補正などという4軸?がありながらαにはないのでウイークポイントだったんでしょうね・・
でも、この噂が本格起動すればいいかんじですね・・・
まあ、今年なぜかVGの後継機の噂が出ないのが(T_T)なのですが・・このあたりもからんできたのならいいですね・・・
ちろすけ
ネタ、妄想の世界でしか無かった
NEX版OM-Dの可能性が、少し見えてきた気がします
Didjeridoo
e-mountにも5軸でブレ補正載っけて、A/E共にマウントアダプタ経由でも手ぶれ補正が効くようにしてくれたらベスト、EでもAでもマウントアダプタ利用する人には、同じボディ内手ぶれ補正でも、オリンパスやペンタックスの仕様は、正直うらやましいのです。
tom
五軸補正は無料でライセンス出す訳でも無いでしょ。
レンズにしてもオリの高級レンズそれ程売れてるとは思えないのし、ソニーはレンズ開発部隊が弱いので相互補完が丁度成り立って居るんじゃ無いかと思います。
オリでAマウントカメラ出る可能性も有るんじゃ無いでしょうか。岩合さんが一番喜びそうですね。
123
これが本当なら嬉しい愉快痛快な情報ですね。
5軸手ブレ補正は非常に魅力的です。
新世代αをレンズ磨いて待ってます(笑)
fosil
レンズの共同開発に加えて最新の5軸補正まで提供ですか…
じゃあ次は超音波ゴミ取りですかね…
この見返りに売ってもらえる「像面位相差センサー」というのは相当高スペックじゃないと見合わないんじゃないでしょうかねえ…
Mas
皆さんが”無償供与”が前提のようにOlyを心配しているのが驚きです。
私は「Olyは手振れ補正(やダストリダクション)をライセンス契約のような形で外販するような方向か…」、と読み取りました。
その手始めの相手が身近なSonyだった…というだけなのかなと。
手振れ補正やダストリダクションがすごいからμ4/3にしたのに…なんて人はほとんどいないからシェア争いにも影響しないでしょ。
$p$g
ちょっとひねくれて書き込んでしまう。
折角すごい技術・・・ハンディカムの空間手振れ補正があるのに。
かんな
5軸手ブレ補正がソニーに。。
パナ機に乗せて欲しいと淡い夢を未だに見続けていましたが、完全になくなりましたね。
パナも頑張って独自技術で5軸をGX2に乗せて欲しい!!
この流れなら部分的ではなく、ソニーとオリンパスの融合機もいつか出るかもしれませんね。
megane
SSMという名称ですから
OM-Dとは別物の、圧電素子を使った駆動機構になるのでしょうかね
d2
以前に「ソニーが最新の技術は他社にすぐには使わせないかも」という噂が出てたので、それならオリにはおいしい話かも。
となると厳しいのがリコペンですかね。ペンタユーザーとしてはこういった噂話が出てくるのは羨ましい限りです。
元Gユーザー
五軸手振れ補正はいいですね
ダストリダクションや、最近ここで話題に上るコンタックスAX方式のフォーカシングシステムとも相性良さそうです
AX方式を実現するならコントラストAFの速度もかなり上がりそうですし
個人的にはAマウントレンズのレンズ内手振れ補正も来ると思います
NEXのアップグレードパスとしても有効で、かつボディ、レンズともにシフト量を少なく出来るので肥大化を最小限にできる
ハンディカムの空間光学手振れ補正の技術も応用できそう
2014年のレンズ売り上げ5割増しという計画にも合致します
手振れ補正、AFを共にボディレンズの協調動作とすれば精度も速度も一気にトップレベルにいけるのではないでしょうか
当初は五軸手振れ補正の供与(無償ではないでしょうが)となるかもしれませんが、将来このような形でお互いの技術をすり合わせたクロスライセンスとなっていくかと思います
また、AマウントがNEXでも使いやすいものになればEマウントレンズやAマウントAPS-Cはパンフォーカスや望遠重視、135Aマウントは高級路線に振って開発も分散せずにレンズ開発速度も上昇します
OLYMPUSについては像面位相差の特許も多いので、カスタム品を最先端プロセスでというのが"最高のセンサー"の実態ではないでしょうか
たまちゃん
ソニーが撮像素子を売り、オリンパスが手ブレ補正ユニットを売る。両社に有意義で無駄のないとりひきにもみえるが、一連の関係がオリンパス主導におもえるのは提携の内容によるものなかの。
白髪じじい
E5後継機、ひょっとしてソニーAマウント・フルサイズ機だったりして。
で、4/3レンズをアタッチメント経由で接続可。当然クロップモードでしょうけど。
こうなればE-5後継機には、4/3レンズのほかAマウント用レンズも使えるよね。
しかも、新しく出るAマウント用レンズにはオリの技術が採用されているでしょうしね。
かなわぬ夏の夜の夢でしょうかねえ・・・。
ma
オリンパスからも、有機ELのEVFが出るんでしょうかね?
tom
長焦点4/3レンズはフルサイズカバーしてるの多いと思いますよ。
誰かテストして見たら。
大猫
オリはソニーに助けてもらった身ですから何か献上しないといけないでしょう。
その献上物が5軸手ブレ補正の技術であり、ソニーセンサーの利用、ズイコーレンズの提供などでしょう。
この記事を読んでみてソニーには利点ばかりでオリには利点なんかほとんど無いように思えます。
ソニーはセンサーを元々外販してるので資本提携が無くても買えますからね。(ペンタックスのように)
IMANI
>オリはソニーに助けてもらった身ですから何か献上しないといけないでしょう。
献上はどうか分かりませんが
確かにそうですね
書き込み拝見していて、少し違うなと感じたのは
ペンタックスリコーと同列で語られておられますが
オリンパスとソニーは資本・業務提携を締結しましたが
ソニーは約500億円でオリンパス株を取得した筆頭株主であり、取締役1人をオリンパスに派遣してますからね。
その事実を元に考えないと。
この提携が技術の供与で終わるのか、あるいはもっと踏み込んだものになるのか
まあ両社Win Winになるのが一番だとは思いますが。
ナノ
ニコン、キヤノンが一眼レフで手堅いところであるのは間違いないので
動体以外ならこれで!というカメラがソニー・オリンパスでできれば良いですね。
おそらくAFだけですね。AF速度、精度。
明るいレンズでのピント安定。
AF-MFの切り替えやすさ、DMFのしやすさ。
αxi
オリンパスに不利だから心配だという意見もあるようですけど、オリンパスはソニーに技術ライセンスを売ることで、少しでもイメージング事業の売り上げの足しにしたいんじゃないかなと思います。
レンズの共同開発に関してもそうで、ソニーは実績の乏しい自社工場を閉めて、オリンパスに製造を委託すれば良いし(ニコンの自社開発、ソニー生産のセンサーみたいに、開発はソニー、生産はオリンパスにすれば良い)、オリンパスは自社工場の稼働率向上と、ソニーにレンズを売ることで利益アップにつながるでしょう。
話を持ちかけたのはソニーかもしれませんが、オリンパスにとってもおいしい話だったのかもしれません。
にゃんこ
パナさんにとっては、オリさんの仲人で、ソニーさんとセンサーの共同開発とか・・・ パナオリαで3強を目指しましょう!(笑)
CINEALTA
αxiさん
私もそのとおりだと思います。
カメラマニアの思惑でなくソニーとオリンパスという大会社の経営陣が合意したのです。
両者にメリットがあるプロジェクトでない限り経営陣は合意しなかったでしょう。
これで両者はお互いの有利な部分を持ち寄って互いに補完しあい業績をアップできるのではないでしょうか。 ソニーからは5軸の手振れ補償および瑞光のレンズ技術、オリンパスからはオリンパスの意見の入った最新のスペシャル撮像素子を使用したカメラ。
このプロジェクトぜひともうまくいってほしいものです。
通りすがり
パナはフジと組んでるみたいですな
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0777.html
富士フイルムとパナソニック
有機薄膜を用いた有機CMOSイメージセンサー技術を開発
業界最高のダイナミックレンジ、感度により、鮮明で質感豊かな映像が可能
管理人
新しく記事を作成しましたので、富士フイルムとパナソニックの有機CMOSセンサーに関しては、下の記事でお願いいたします。
https://digicame-info.com/2013/06/cmos-5.html