シュナイダーのm4/3用レンズの発売は半年程度遅れる?

43rumorsに、シュナイダーの交換レンズの発表時期と価格に関する噂が掲載されています。

(FT5) Delay on the Schneider MFT lens release.

  • 信頼できるソース達によると、シュナイダーのマイクロフォーサーズ用レンズ群は少なくとも6ヶ月遅れるということだ。遅れる理由は、生産能力が限られているためだ。しかし、心配はいらない。これらのレンズは確実に登場する。
  • ソースの内の1人が、これらのレンズは1500ユーロよりも安くなると教えてくれた。ご存知の通り、14mm F2、30mm F1.4、マクロ60mm F2.4 の3本のレンズが登場する。これらのレンズの特徴は次の通り。

    - 完全な電磁絞り制御とAFに対応
    - 高屈折レンズ
    - インナーフォーカス
    - 開放から画面全域で高解像力
    - ハイクオリティなアルミニウム鏡筒、堅牢なメカ
    - 外側のレンズは撥水コート
    - 防塵防滴

 

発売時期の遅れは残念ですが、遅れた分、完成度の高い製品に仕上がっていることに期待したいところです。価格は1500ユーロ(約194000円)以下ということで、m4/3用のレンズとしてはかなり高価になりそうですが、防塵防滴は魅力的ですね。