- ソニーは、独自の被写体認識技術に新たに画像解析アルゴリズムを加えることで被写体の大きさを認識することを可能にした新開発「ロックオンAF」機能を搭載し、動きのある被写体を撮影する時にもピントを合わせ続けて、かけがえのない瞬間を捉えることができる、レンズ交換式デジタル一眼カメラ"α58"を発売。
- 発売日は8月9日、価格はオープン。
- DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM II を単品としても発売。発売日は8月9日、価格は30000円(税別)。
2月にα58が海外で発表されてから、半年近くも経ってしまったので、このカメラは海外専用モデルかと思っていましたが、国内でも正式発表されました。スペックは海外発表時に取り上げているので詳細は割愛しますが、内容的にはα57とα37の双方の後継機といった感じのモデルですね。
美写
α58より、α580の方を国内発売してほしかったですね。
kp
結局出るんですねぇ。
α37、α57の在庫がさばける目処がたったんでしょうか。
スペックダウンを色々言われそうな感じですが、
α37の後継でエントリー層に特化したモデルと考えれば
省電力化はあながち間違った方向性ではないです。
α55、α57のユーザーの買い替えを狙ったスペックではなさそうですし。
ここのところのソニーは明らかに高級機路線なので
エントリー層向けのラインナップを
整理しようとしてるんじゃないかとみています。
EOS2.0
突然でびっくりしました。いきなりメールにてお知らせされたので。こちらで情報を丹念に拾っていたのに予兆を感じませんでしたね。
Ilford FP4
ボディ側がプラマウントなんて珍しいが、ちょっと怖いな~
え~マウント
コレに関しては「5」の数字を与えた事が失敗だと思います。58ではなく38であったのなら納得できる出来のカメラでは無いでしょうか?
今の所スペックを見る限り57に優っているのは画素数だけです。特にEVFのスペックダウン(有機EL化はしているが)とプラマウントという点が致命的にガッカリものなんですよねぇ。
コレの発売で更に安くなるであろう57の方が売れるんじゃないんですか?
ケットシー
何でスペックダウンしたんでしょう?
プラマウントのボディはフィルムのEOS kiss以来です。キヤノン以外はやらないと思ってましたが。わざわざ金型起こしてすることなのかなという気がします。
ケットシー
ああ、そうか。
すでに海外向けで出ていたんですね。
失礼しました。
abi
私にも突然ソニーからメールで案内が来ました。ノーマークだったのでびっくりしました。ソニーは最近勢いはいいみたいですね。
まるる
待ちきれず57を買ってしまいました。
ちょっと良くなったらしいEVFか、ちょっと悪くなった背面液晶かでしたが(^^;
bnr32
プラマウントか、真夏と真冬でレンズの交換に差が出るのかな? キツさとか剛性感…後、耐久性も気になりますね。
ロックオンAFも気になります。
斬新力
さすがSONYです!!
ボディ側がプラマウントなんて潔過ぎますよ。
フルサイズコンデジ、ボディ付きレンズカメラ、衝撃的な底無しアイデアは一体どこから湧いてくるのか、ニコン、キヤノンが出来ない事、失敗を恐れてやらないことを平然とやってのける、ココがSONYの面白さだと思います。
こういうメーカーがあるから、ライバルメーカーにも刺激になり、技術力、競争力にも繋がると思います。
だけど僕は遠慮します。
αxi
さすがにあと半年もAマウント機の新機種なしは販売戦略上まずいと思ったんですかね。
しかし、コストを削減するためとはいえ、倍率0.88倍のEVFってEVFの利点の一つが死んでる気がするんですが、、、
売値を戻すためか、α65もキットレンズ変更と同時にちゃっかり価格改定しているし、、、
96neko
撮影したサンプルが国内ソニーHPにも出てますね。
http://www.sony.jp/ichigan/gallery/SLT-A58/
結構高ISOのサンプルもありますね。
素直に受け取っていいものやら、わかりませんが、
57と比べて、どうですかね?
自分の持っている57での撮影データと比べて
何となくよくなっているようにも見えます。
どうですか。
ただ、これから、来年アタマあたりにかけて
新製品ラッシュという噂ですし、何とも。
やはり「つなぎ」ですかね?
RGVΓ
a99を継続販売する手前、TLMを自ら否定することは出来ないので国内販売に踏み切ったのではないでしょうか。TLMも短所ばかりが取り上げられがちですが長所も当然ある訳で、どちらに重きを置くかで評価は変わってきます。本体側プラマウントも殆どレンズ交換しない客層向けと割りきれば有りだと思います。ここに投稿するようなヘビーユーザー向けではなくエントリーユーザー向けですよ。
ナノ
いやいやそこはα65の後継のほうがニーズがあるでしょう。
正確には画素数落として5◯のナンバーを与えてほしい。
他の方も書いているように私もα580が欲しいです。
もっと言うとα700のファインダーを持ち高感度使えるものが
一つもないんですよね。
最後に一つ、心配なことが頭をよぎりました。
年明けのTLMなしの像面位相差αAマウントは
動体に満足行くAFが得られないから、
α58と併売することにしたのではないでしょうか?
おりおり
このα58って、在庫整理じゃないですよね。最近のソニーが高級路線なので、この様なモデルを切りたいのかなぁて邪推してしまいます。
ソニーさん、何を、どうしたいのか、どんな方向で開発するのか、ターゲットはどんな人達なのか、これからの方針を教えて下さい。
AO
来年までのつなぎというか、穴埋めというか…。
営業上の理由から用意されたαの補填商材の臭いがプンプンします。
ぽぽぽぽーん
つまり完全ミラーレスの廉価Aマウント機は作らないということでは?
MOMO
完全に在庫処分の匂いが漂いまくりです。
ちょっとでもαAマウント層の拡充が狙えればとの
目論見以外何も感じられません。
海外と同時発売ならまだしも…(T_T)
くま
DT18-135キット(ソニーストアで¥84,800)が用意されているのは評価したい。これは次世代にも引き継いでほしいです。
(つい最近、5万円ちょっとで、DT18-135を買おうか、それともA57のダブルズームキットを買おうか、ものすごく悩んで、結局やめました。)
でもでも、液晶(画素数、バリアングルじゃなくてチルト)だけはどうしてもいただけないなあ。購入に踏み切れない。
α野郎
プラマウントってαだと303si以来でしたっけ?
ダブルズームで8.5万円・・・他のいいカメラがごろごろありますよね。日本で出した意味が全くわかりません。
エントリー向けと言ったって、カメラの知識ゼロでも、比べたらプラマウントのカメラは選ばないんじゃないんですかね。知識がないからこそ余計に不安になる気もします。初めてレンズ交換式カメラを買うようなエントリー層にとっては、たとえ3万円でも
大きい買い物なんですから。
価格をレンズの販売価格+5000円くらいにでもしないと、コレじゃ売れないんじゃないんでしょうか。赤字でしょうけど。
chakkey
最後のTLM機なんですかね。像面位相差機には逆立ちしても出来ない、シャッター動作中の、次のコマの為の位相差センサーの動作だと思いますけどね。
Uzr
在庫処分というより、α57の弾切れでその繋ぎじゃないですか。
ソニー、特にαAはCNのように旧機種を併売しないので。
併売してもその期間は短いですしね。
masu
プラマウント…
長く使ってると歪みが出てきそうだな…
みみみ
初代のα55から相対的な立ち位置がショボくなっている気が…2.7インチ46万画素チルト液晶とか連射が5コマ/秒とか、初代よりも劣化してるじゃないか。遂にα55直系の後継モデルは出ずに透過ミラーは終わるのか。これでもソニーファンで一眼レフスタイルを望む向きに一定数売れるのかなあ。
あやだいぱぱ
プラマウント
ここの皆さんと違って、初一眼ユーザーは選択の基準にしませんよ。
販売店もセールスポイントにしないし、そもそも入門ユーザーのレンズ交換なんて頻度無いし。
他社のエントリー機と価格面で対抗出来る機種のリリースという単純な位置付けなんでは。
37と57は近い内にディスコンなのではないんですかね。
稔田
α57も生産終了では国内で売るものが無くなってしまいますから、国内発売も順当と言えば順当なところでしょう。
ミノルタでのプラマウントは303siやSweet S、360i、Sweet2Lその他海外モデルで使用されていました。レンズ側の爪を受ける部分は通常では金属プレートが入っていますが、マウント面がプラになるとしなりやすくなるので長期的には不安が残りますね。
でもプラマウントレンズの方がずっと弱く、何の補強も無い爪が破損しているケースをちょくちょく見かけるので、ボディ以上にレンズの方こそプラマウントをやめて欲しいです。
ずん
38って売れば評価は違ったでしょうに、
58って付けたせいで販売成績はともかくカメラマニアの記憶には
駄作として刻まれる事が確定している気がする…。
naga
α65が既に5万切ってますし
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000281269/
65が57の後継となり、57の下に58ということだと思います。
鳥
しかし色々と「削った」機種ですねぇ。ダブルズームキットの価格はα57から2万近く安くなっているようですし、その意味でも他の方が言ってるように3シリーズで投入すべきだったように思えます。
個人的には、ひとつのシリーズで、このような露骨なコストダウンをやるのは悪手に思えます。そのシリーズのブランドイメージが一度下がると、後継機で性能を上げても 改善しにくいからです。とくにメインストリームは「メーカーを代表するイメージ」に直結するのでマイナスです。やるなら、ニューシリーズを推し旧シリーズを引退させるときや、上にラインナップを投入する時に同時にやるべきと思えます。
個人的に、Sonyのα部門は、ひとつのシリーズを継続し、性能イメージを定着させていくノウハウに欠けているように思えます。チャレンジングな機種をポンと出したはいいが、継続していくためのやコストの長期計算と展望が無く、すぐ消えてしまうという傾向があります。「覚えてもらえた頃」に無くしてしまうのですから広報コスト的にも無駄といえます。
一眼市場は、コンデジと違って、評価が浸透定着するのに時間がかかりますから「新機軸の機種ひとつで一気に挽回」的な戦略は無理なので「コスト的に無理した冒険機種」を1つ出しただけではだめで、その機種で大きくジャンプした後は、ユーザーの意見を反映した欠点をつぶしつつ、数代を経て製品を完成させていく、いわば「製品とブランドを育てる」ノウハウ、長期的に練り上げる前提でコスト計画を組む姿勢がもう少し必要でしょうね。その辺りが割と立場の近いメーカーであるPanasonicに比べSonyは欠けているように思えます。
96neko
連投失礼します。
可動する展示品を触ってきました。
一言、ファインダーが小さい!
色味はコントラストがあってしっかりしている感じですが、
広角時の微妙なピントは見にくかったですよ。
65と比較して、
65のファインダーがいかによくできていたかがわかります。
ハイズームコンパクトに組み付ける
ファインダーとしてなら、他社比で
素晴らしいものだと思いますが
1眼ですからね。
私はソニーファンではありますが、
ううむ。何とも。
ぱんた
情報がつかめていないのですが
プラマウントのボディなのですか?
さらに2400万や1600万の素子よりも性能が悪そうな感じが・・・
それってα3x系すらつけちゃいけないようなレベルなのでは?
現ペンタユーザーですが
ミノルタやソニーのレンズが一番好きです。
いつかソニー機にりたいと思っているのですが
方向性がさらに違うほうに向いてます・・・