・(SR3) Specs of the new A79 prototype camera!
- これはα79プロトタイプカメラのデータだ。現段階では、このスペックの約90%は最終的な製品と同じなるはずだと聞いている。このカメラは2014年の早い時期に発売される(発表の時期はわからない)Aマウントミラーレスカメラだ。このカメラのスペックは次の通り。
- 新世代の3200万画素Exmor HDセンサー(※コメントにAPS-Cという記載あり)
- バッファーは4gb
- 完全なミラーレスのAF、測距点は480点
- 400万ドットEVF
- 8-14コマ/秒
- マグネシウムボディ
- 新型の縦位置グリップ(現行の透過光ミラー機と互換性がある)も登場する。
- 外観は若干変更されており、ミノルタDYNAX 700si をいくらか思い起こさせる。
SR3なのでまだ確定的な情報ではありませんが、Aマウントミラーレス機の具体的なスペックの噂が流れて来たのはこれが初めてですね。
噂のプロトタイプ機は型番がα79なので、α77後継のAPS-C機のようですね。センサーがAPS-C機で3200万画素という噂が事実だとすると、次世代のAPS-Cセンサーでは高画素化がいっそう進むことになりそうです。EVFはオリンパスがVF-4で採用したものよりも、更に高性能化されそうですね。
カメラ太郎
400万ドットEVFは、1280×1024×RGBでしょうかね。見え味が気になる!
a555
どんなにギミック機能が良くても、新工夫なしの高画素化だけは
やめて欲しい。a77を買えなかったのは高感度特性が受け入れ難かったからです。もう待てません。また同じ路線だったら、マウント換えを考えます。
ローパスを残しながら、大幅な高画素化して、複数ピクセルを組み合わせて1画素として出力するなど、高解像と高感度の両立を実現するなら別ですが。。。
その上で、設定関連機能に関してカメラとしての熟成を図ってほしいです。
ソニーの戦略はコンデジにもついている上限ISO設定がない入門機やスペックをわざと抑えて、次世代に持ち越すなど作戦が見え見え過ぎてニコンと比べて好感度が良いとは言い難いです。ファンを増やさないといけない立場だということを理解して欲しい!!
すみません。熱くなりすぎました。。。
α野郎
また中途半端な型番を(笑)。
買うかどうかは、AFとEVFの進化度合いですねぇ。現行α77にほとんど不満はないので、それなりのインパクトがないと踏み切れないかな?
三戻
一気に高画素ですね。
ここまで高画素化するとローパスレスでしょうか・・
どりゃー
完全なミラーレスの機というのにAマウントというのは、
何故でしょう?
Eマウントで無いとはなぞだらけで信用しかねる話です。
d2
レンズのほうが付いていくんでしょうか。解像、連射時のAFなど…
え~マウント
何故78でなくて79なのか。78はパスしたからもう使わないんですかね?と言うかTLMじゃなくなったのだから、てっきり二桁ナンバーを止めるものかと。いきなり79とか出しちゃったら、その次の7ナンバー機はなんて名前にするつもりなんでしょうね?76とか数字が減ったらどれが新しい機種なのやらって感じになりそうです。
しかしAPS-Cで3200万画素ってのはちょっと……正直2400万画素のまま、今の16MPセンサーを上回る様な高感度性能とかにしてくれた方が嬉しいんですが。像面位相差化に高画素化とα77同様ちょっと躊躇する情報ですね。
本当に毎度毎度ソニーの言い出すことはこちらの予想の斜め上を行ってらっしゃる。まぁそこが好きではあるんですが(笑)
が~たん
日本の技術 やはり凄い!!
こうなると光通信のUSB4.0/25Gbpsの登場と
システムの対応が求められますね・・・
SONY踏ん張れ!
他のメーカもAPS-Cの24Mはチューニング仕切れていないように思う。ソニーも24Mを克服する事無く32Mに移行するのは疑問だ。TLMを廃する事だけでクリアー出来るもんでも無かろう。A77後継機は24Mでマイナーチェンジでリベンジするワンステップ踏んだ方が好ましく思う。そもそもAPS-Cの高画素化って疑問だ。それなら素直にロープライスのフルサイズ機を購入した方が幸せになれる人は多いのではないか?A77、99でなだらかなデザインになったのにミラーレスになってペンタ部の目立つ旧カメラに似ているってのも僕には消化できない話だ。
Alex
かなり高感度性能が犠牲になりそうな…
ファミリーフォトや散歩写真のようなライトユーザーは確実にここまでの高画素は不必要だし、飛びものなんかを撮影する向きにはSSの稼げる高感度性能のほうが圧倒的に大事だと思うんですが。
いくら高画素でもデジタルノイズの乗りまくった写真なんて見るに耐えないです。
Aマウント機の弱点は高感度なんだから、そこをもっと重視しなければ売れないのでは?高画素なだけのカメラじゃ一部のユーザーにしかウケないですよね。77の二の舞にならなきゃいいんですけど。
とはいえEVFの改良や、潤沢なバッファ容量は歓迎したいですね。
Ilford FP4
このセンサ使おうとしたら、高感度特性が悪すぎて仕方なくTLMを捨てたってのが真相じゃなければいいな...
ガルカのポコ
高画素化、高い連写性能、EVFの高画素化と、
α77の登場時みたいに圧倒的なスペックですね。
これでレスポンスは他社の一眼並みを維持できるのか見どころです。
s
>- 完全なミラーレスのAF、測距点は480点
>- 8-14コマ/秒
AF追従の場合、GH3が6コマ/秒、E-P5で5コマ/秒だったはずです。
測距点が480点で8コマ/秒以上のAFですか。精度次第では神ですね。
s
しかし、ニコン1は15コマ/秒でしたか。
これは電子シャッター搭載との合わせ技によるのかな?
m43ユーザーですが、ニコ1に乗り換えてもいい気がしてきましたw
アップルカー
ふと思ったんですが、高感度性能というのは、画素数据え置きであれば技術の進歩とともに順調に向上できるものなんでしょうか?
aps-cサイズのセンサーではもはや頭打ち、というわけではないんですかね?今の技術で800万画素aps-cならiso6400くらいまで満足できる画質がえられる?
blue
2400万画素以下で十分だと思いますが、競争とかあるから だめなのでしょうか?できれば1600万画素とかで画質が数字に見えないところで rawデータを画像処理した時にデータの良さがよく解るみたいな事になっていかないでしょうか。
ちゃた
派手なスペックですけど、この画素数でレンズがついてこれるのでしょうか?
連写枚数も秒あたりのコマ速だけではなく、RAWで連続何枚撮れるかも大事ですね。
数字上のスペックが優れていても、それが使いやすさにつながっていることが大事なので、キッチリと煮詰めたものをリリースして欲しいです。
主任
ソニーを見ているとファンの方には申し訳ないが、近未来型家電にしか見えない。
SONY踏ん張れ!
レンズを心配する方いらっしゃいますが、DTレンズは無理でも、とりあえずフルサイズ用をAPS-Cで使えば問題無いのでは?じゃなきゃソニーでフルサイズ36Mは出せない理屈になるので。
masu
気になるところが幾つかありますが、
一番気になるのはAFですね。
どういう仕組みでスピードは速いのか?
curl
ここでもナンバー枯渇が?!
α77(2014)など、数字に意味を持たせた機種名にしてほしいです。
COLE
画素ピッチ的には、フルサイズで7200万画素のセンサーをクロップで使うのと同じになります。
逆にこのセンサーをフォーサーズにクロップすると1800万画素ですので、現行のフォーサーズと大差ありません。
現行のα77の2400万画素だとフルサイズで5400万画素ですが、これでも中央部ですらきっちり解像できるレンズは極わずかですので、3200万画素ならローパスが無くてもモアレはまず発生しないでしょうし、逆に極一部のちゃんと解像出来るレンズでもモアレが発生しないようにローパスを付けるとしても、画素が多い分高い周波数まで通せるローパスになりますので、殆どのレンズではローパスの弊害を感じられないでしょう。
nanamu
>SONY踏ん張れ!さん
APS-Cで3200万画素だと、フルサイズだと7300万画素です。
逆にフルサイズで3600万画素だとAPS-Cで1600万画素です。
設計古めのレンズが多いのに、さすがにフルサイズで7300万画素相当というのは厳しいものがあるかと。
R.W
Exmor HDセンサーの素性はどんなもんでしょうね?
高感度耐性が向上しててくれると嬉しいのですが
3200万画素では現状維持でしょうね。
α77/α65/α57にファームアップで搭載されるという
Xperia Honamiと同等のjpeg処理エンジンには期待してます!
α55しか持ち合わせておりませんが...
α79(仮)には高感度耐性アップ+デュアルBIONS+UHS-Ⅱ希望!
...無理でしょうけど。
kou
私としてはTLMが無くなる事が一番良かったと思います。使用している人は判ると思いますがTLMにダストが着けばそれは作品に直結してしまうからです。私はかなりやられました。今度はセンサー部分のダストに気をつけて欲しいものです。
しかしTLMが無くなりAF測距点は全範囲に広がったのでしょうか?それより全てのレンズで像面位相差AFが働くのでしょうか?そうでないと対応していないレンズはコントラストAFのみてことになってしまいますが??
他がどんなに良くてもこの点が私には肝だと思います。
サカナ
NEX-7の高画素化による高感度の弱さは散々指摘されてたと思ったんですが...
もし二の舞になれば同じ理由で見送る人は少なくなさそうです。
出てくる画が下位機種に負けるようなものを、カタログスペック推しで商売するやりかたは本当に勘弁してほしい。
使ってみてガッカリするのがオチです。
ken
これは私見ですが、高画素のセンサーを無理に載せている気がします。α77の時にも同様に感じましたが…
その当時も同じような発表があり、不安になったユーザーも少なからずいましたね。これはデジカメinfoのアーカイブを見れば、分かります。そしてご存知の通り…
バッファーは4gbとか現行の透過光ミラー機と互換性があるとか前回よりは配慮があるように思えます。ただRAWでの連続撮影の問題などはっきりしない部分もあります。
それからバッファーの量については余裕があるのが当たり前で本来は書かなくてもいいくらいになってほしいと思います。
abi
バッファか4ギガバイトなら十分だけど、4ギガビット(256メガバイト)なら心許無さそうです。RAW+jpegの一枚あたりの平均が35メガバイトだとすると7枚でバッファが埋まってしまいそうで。
waku
> DTレンズは無理でも、とりあえずフルサ イズ用をAPS-Cで使えば問題無いのでは?じゃなきゃソニーでフルサイズ36Mは出 せない理屈になるので。
なぜ?
APS-Cとフルサイズではセンサーサイズが異なり、画素数が等しい場合、必要となるレンズの解像度が異なると思うのですが?
りんりん
αの高感度耐性が低いのはもうそういう味付け・方針ってことで諦めたほうがいいんじゃないですかね・・・と思ったり。
良いに越したことはないですけど。
むしろ、各社FFでは40Mだ50Mだ75Mだといってるのですから、APS-Cが32Mになるのは既定路線なのではないでしょうか。
特にソニーは自社の都合だけでセンサーを作ってないですから。
PIYO
ローパスレス、高画素化はレンズのクセを端的に表現しやすくなるそうです。
ただ、16Mがある意味、APS-Cセンサーの性能のピークを見せてくれたので、高感度特性やS/N比などのセンサーの特性を現状の16Mより落とすことがあれば、デジタルカメラとしては本末転倒でしょう。
その辺が、ソニーのマーケティングはわかってそうで全然だからなあ。。。
32MのセンサーをニコンのAPS-CフラグシップやPENTAXが使ってくると本物なんでしょうねえ。
moeme
画素が増えると、素子1個の面積あたりの光量が減るので、ノイズは増えますが、
見かけでは、逆に、小さすぎてノイズが目立たなくなるので、
一見ノイズが減ったようになります。
まぁ、明るいところでもノイズのりまくりですが。
YON2
やはり技術のソニー・・・ということで他所より先に先進技術を発表したいのでしょうね。
現在苦境にあえぐほかの日本家電メーカーのようにならなければよいのですが。技術志向に走ったばかりに、日本しか通用しなくなり、逆に世界からそっぽを向かれたような・・・
初心者はともかくある程度写真にかかわってきた人は、高画素化より、AFスピードやAF精度、連射の追従性や精度、UIなどの使いやすさ等など、もっと基本的なところで先行するニコンやキャノンに対抗するべきだと思うんですが、皆さんどうでしょう?
どうせやるなら、APS-Cもフルサイズも全てEマウントにするくらいの変革する覚悟があっても良いのでは。キャノンがかつてEFに変えたように。当時のキャノンのユーザー数より少ないでしょうから---そうしたら他のメーカーは脅威だと思いますよ。
ikuyoriH
NEXでフルサイズの噂
ミラーレスでのαボディーは必要ないんでは?
αレンズ、フルサイズはミラー付きの一眼で作り続けて欲しかったが・・・
spin
今の2400万画素でも画像処理エンジンBIONZとソフトが追いついていないのに、こんなに高画素にして大丈夫なんでしょうか。
α77の二の舞にならないようにすることです。
α-Aマウントは、一眼レフの代用品ですからEVFの色再現性は、OVFと同等でなければなりません。
また、高画素化も大事ですが、再生速度の高速化が大事です。
APS-Cハイエンド機種としての次機種は、もうワンステップ進めて、480FPS以上でないと、出す意味ありませんよ。
現行程度のフレームレートなら、入門機として出してください。
123
ローパスフィルター外すんじゃないかしら
高画素化は4K対応のためでしょうね
ASAKAZE
3200万画素ですか、、、数字が大きいと喜ぶ人には良いけれど、みなさん言われてるような高感度の耐性をアップするとかしないと、信用できないですね。画素数でなく画質で勝負して欲しいですね。
αロメオ
一気に高画素化なので三層かなと?思いましたが、それなら画素が少ない気がしますね。
像面位相差のための高画素化でしょうか?
高画素のなればなるほど画素欠損の影響は少なくなりますからね。
ただまた高感度が心配です。
この手のカメラは高感度性能が非常に大事です。
α77の失敗を繰り返さないようにしていただきたい。
k
APS-C3600万画素…今まで以上に手ブレにシビアになりそうですなぁ…三脚必須か。
to
>SONY踏ん張れ!さん
フルサイズの36MPセンサーの画素ピッチは、APS-Cでは14MP相当がせいぜいでは?
A77
皆さんと同じです。A77(2400万画素)の高感度特性やDRO処理で、さらに高画素化するには余程の改善自信があるのでしょう。そのノウハウは、A77ファームアップで対応お願いしたいです。
αxi
α77の画質があんなに不評だったのにまだ高画素化を進めますか、、、
ただ、このスペック表はwishリストみたいにも感じられるので、実機が出るまでわからないですね。
あのに
RAW L(32MP) M(24MP) S(18〜16MP SS(〜12MP)とクロップ、拡張込でISO 102400、SS時には15コマ〜は欲しいです
あとグローバルでなくてもいいので4〜8MPで120コマ〜の電子シャッターも
AFは速度より正確さが欲しいです
動画では4K2K 30fps/24fps、フルhdで60p/30p/24pの転送量(?)をGH3より上回ればいいです
出来ればCFスロットが欲しいです
アートフィルターやカメラ内現像とかも強化 + NEXの追加アプリも使用可能とか
出来る限りのことをして出し惜しみしないで欲しいです
SONY踏ん張れ!
>>nanamuさん
僕の想像で書いてすいません。画素数換算は僕にも分かりますが、イメージサークルおよそ半分でいいのですからフルサイズで73MとAPS-Cで32Mなら要求されるレンズ性能は同じではないと思う次第です。だから1インチ20MのRX100なんてのも製品化できるという考えからの発想です。ソニーは30Mオーバーのフルサイズ機を出すと思われている。現状のレンズがそれに耐えられるのかは分かりませんが、昨年から高価格のZ、Gレンズをマイチェンし始めました。それより更に高性能高価格なDTレンズを出さなければいけない等という愚弄を天下のソニーがするのかという疑問も生じます。フルサイズレンズが画素数同等のAPS-Cで使えなければ光学の技術的ブレークスルー等存在し得ないと思うので物理的かつ現実的に不可能となりますね。
そにお
ソニーは斬新なアイデアを取り入れて、ニコン、キヤノンとは一味違った楽しみかたを提案します。
ハイアマチュアやプロの求めるものとは違うので、ソニーからニコンへマウント替えしました。
aps-cで3200万画素は、やり過ぎではないかな?
過去の機種で言えば、高感度性能がニコンやキヤノンに比べ弱点であるので、画素数よりも高感度と扱い易さを備えた機種を提供してもらいたいと思う。
今回の機種には魅力を感じないです。
鳥
問題は、カメラ全体としてのバランス、また画質全体のバランスですね。それらを欠いていないのであれば高画素数化も悪くないでしょう。
ただし、バッファは4GByteと書いてありますが、本当に3200万画素なら、14bit・非圧縮で一枚辺りの容量は168Mbytに達し、4GByteでバッファリングできるのは24枚程度ですから(12bitなら28枚)、連続撮影枚数はやや厳しいレベルと言えそうです。2400万画素にとどめれば32~37枚ですから、これでようやくAPS-Cフラッグシップとしてギリギリの性能と思えます。
NikonやCanonのようにJPEGで一気に増えて100枚前後まで連射できるのならいいのですが、ソニー機の場合、なぜかJPEGであってもわずかしか連続撮影枚数が伸びませんから・・。高画素数化は否定しませんが、もう少し緩やかなペースでいいのではないかと感じます。
しかし、なぜここまでソニーは高画素数化を急ぐのでしょうね。個人的には現状でそこまで高画素数化がセールス力に結びついてるとは思えないのですが、実際は相当な影響力と競争力を持つ要素なのでしょうかねぇ。
あるいはイメージセンサー部門(半導体部門)が、プロセスの刷新などの成果を「目に見える数値」として示す要素として、画素数を上げることに迫られているのでしょうか? 1プロセス微細化するごとに十数億~数十億かかるようですから。
ソニーに限らず、以前、Canonのセンサー部門の人へのインタビュー記事を読んだときに、「もっと画素数を抑えればノイズを抑えて素性のいいセンサーに出来た・・」的な発言があったので、自発的に高画素にしたと言うより、外的要因による要請やプレッシャーがあっての画素数向上であることは透けて見えましたし、なにか営業かセールスかはわかりませんが、「そうせざるを得ない」、各社を高画素数チキンレースに挑ませる要因は、なにかあるのでしょう。
d2
高感度はノイズ増加<微細化によるノイズ感低減(鑑賞サイズ)なら、一応許せます。
それよりも高画素化、微細化によるブレや回折の目立ちやすさ、レンズとの相性、データ増大で、前ほど気軽に写真を撮れなくなってきたような気がするのは自分だけでしょうか。
確かに解像したほうが満足感はありますし、はまれば素晴らしい写真が取れるのでしょうけど。
より「高性能」なものを求めるのは市場の流れで、画素数が上がるのは自然ではあるのですが。APS-C機で超高額レンズ&三脚(&高性能PC&テラクラスのストレージ)が必須とかになると、本末転倒な気もします。
RGVΓ
アルファ79では空洞部分のウルトラCは まだ出てこないのかな?。
Aron
高画素機でJPEGのピクセル数落として記録するメリットとデメリットを考えてみよう。(提案)
たいやき
また99みたいに連写してすぐたま切れみたいのはやめて欲しい
多少値段が上がっても連写とAFの食い付きが凄ければ
他のマウントの人もうやらましがるんじゃないかな
ゆー
D800Eの経験から、レンズの個性・特性が顕著に出ますよ。ニコンで言えば、Dタイプ時代のもの、Gタイプ時代のもの、GタイプでD800以降のものの設計時の基準と水準がわかるくらいに。さらに、サードパーティー製のレンズと純正の設計思想や価値基準の違いも赤裸裸に。
これは手持ちレンズの個性の多様化としてはメリットですが、描写の統一感を保つ意味からデメリットです。現像時に手を入れても、差は消えませんので。
フルサイズ用のレンズをAPS-Cサイズで使用すれば、中央部のおいしい所だけ使える、というのは全否定できないのですが、前述の通りレンズの個性がこれまで以上にはっきりするので、どれも安心して使えるとは限りません。
oromoto
これから発売されるAPS中級機ではひとつのベンチマークとして
D7100のスペックがあると思います。
これを上回るスペックがα79に課せられた結果もあると思います。
カタログスペック上で画素数や連射数、AF測位点で優位に立てる
そういうことを営業サイドから求められているのではないかと。
しかしカタログで表しづらいAF合焦点速度や正確さ、AEの安定感、
プロが駆使したりJPEG上での合成ISOではない高感度耐性、
スチルカメラとして使用するインターフェイスの使いやすさ
ここでどれだけD7100を超えられるか?が勝負だと思います。
α77も結局、カタログスペックであれだけ優位に立ちながら
システムの不具合や高感度の弱さで結局パッケージとして
7D所かD7000にも劣る為、不発になった感があります。
パッケージとして弱点があっても仕方が無いと思います。
あれもこれも入れました的な野心的なモデルはフラグシップの
担当するところで中級機はそもそも堅実性が求められます。
いくら弱点とはいえ現在発売されているライバル機より
大いに劣るようでは話になりません。
例えそれがたった一つに短所でも弱点が大きいほど
パッケージとしての評価は悪くなりがちです。
それでは中級機としては成り立ちません。
卒なくスチル撮影を楽しめるカメラをお願いします。
どうせスチルとビデオは同時に撮れないので
このクラス以上買う人ならビデオはビデオ専門機で
その為のNEXもあります。
写真を極める為のαを切にお願いします。
abi
半分の1600万画素で高感度耐性を強化してくれればそれで十分なんですけどね。
nanamu
>SONY踏ん張れ!さん
先のコメントからフルの7,200万画素対応レンズをAPS-Cの3,600万画素で使うなんて事は流石に読み取れません・・・。
Ilford FP4
逆に同じスペックで画素数だけ1600万画素に落としたα76もお願いします。
NEX&αユーザー
高画素化いいんじゃないですかね。
この辺は「他社が絶対やらない事を平気でやってのけるそこに(ry」 って感じで。
エントリー機はミラーレス、ハイエンドはフルサイズとなるならAPS-Cデジイチは飛び道具特化のほうが売りやすさはありそうな気がしますけどどうでしょう。
ローパスレスによるモアレ発生を、「高画素にしてモアレ自体を小さくすればいいじゃない」っていう力技で解決しようとしてるならある意味SONY的だと思います(笑)
minoltafan
sony踏ん張れ!さんに一票
ミラーレスにペンタプリズムの屋根は無用ですね。
スペースがあるなら可動式のファインダーでもつけてくれないかな。
なんだなんだ
そうこうしているうちに、α58がTLMで出たようです。TLMはなくなるの?
abi
半分の1600万画素で高感度耐性を強化してくれればそれで十分なんですけどね。
ぷん
単純な高画素化と言うより高機能化のための布石と捉えます。
像面位相差はもちろん、RGBWやその他の特殊な配列を使い、
色の分離、高感度画質、ダイナミックレンジを改善していくために、
高画素化はどうしても必要かと思います。
キヤノンの70Dは内部的には40MPで画質は大差無さそうですし、
連続撮影枚数もほどほどで、AF-Cにも制限がありますから、
このα79はスペックの上で悪いものではないかなと。
高倉山
3200万画素になったのだから凄い画像!とか、未だに思っている人いるんでしょうか・・
高画素は、時代の流れからも避けれないでしょうが、もう少し他の何かがほしいですね・・
画素が増えれば処理も重くなるし、保存するにも気が引けてしまいます・・
使う写真は、どんなに大きくてもA4ぐらい・・ほとんどはブログや2L程度の写真ばかり・・10年以上前の性能でクリアされてる問題・・
たとえばなんですが、巨大なポスターとか普通に作っている一般ユーザーとかってけっこういるものなんでしょうか?
当面新しいカメラは買わないかもしれませんね・・なんか、逆にやる気を無くします・・
山田です
昨年、イメージセンサー用に追加で500億円くらい注ぎ込んでいるので単純に画素数だけ上げました。では、無いと思うのですが…、無いと良いのですが…。
フォレクトゴン
8-14コマなんて単純にA99を見ての通り画像処理がついて行かないんじゃないのかな? 行くとしたらファイルサイズを小さくしたもの、あるいは、かなり高価になりそうですね。
ぷう太
あんまり急に高画素化するとファイルの保管先に難儀する様な
ここ数年ハードディスクの最大容量に変化は無いですし
それに高画素に適応出来るレンズはどれほど有るんでしょうか?
一部の高級レンズ以外ではあんまりと言うなら技術の進歩の意味では価値が有っても、商業的には失敗作となる様な
また、他社も釣られて高画素化競争って事にならないかも心配です
HAT
バッファーがテンコ盛りになっても、BIONZのほうの処理が追いつかないような気がするんですが・・・
ぐら
巨大2社と勝負するにはぶっ飛んでいることをしないといけないですからね。
7ナンバーは実験機みたいな感じですが^^;
連続撮影枚数少ない言われてますがRAW撮影ですと他社とあまり変わらなかった気が
なんにせよソニーにかき回して欲しいですねw
moumou
32MPの画素数そのままだとデメリットの方が大きそうですが4画素、9画素のビニング処理で出力画素数を低下させつつ画質向上させるモードが有ればちょっと魅力的かも。
ビニングでのダイナミックレンジ拡大やノイズ低減、ISO高感度対応など今のデジタル技術なら可能なのでは。
(富士はEXRで近い事をやってましたし)
ベイヤーセンサーもそろそろ進化の方向転換しないとユーザーがそっぽ向く限界点に来つつあるのでは…
黒猫
高画素化は別にいけど、まともに撮影できるカメラにして発売して欲しい。
α65みたいに撮影中に頻繁にフリーズされたら撮影どころではない。
技術を売りにしてスペックばかり上げてくるけど、写真の画質の方にも力をいれなきゃ売れなくなると思う。
矢切の渡し
斜め上志向でぶっ飛んだものを作ってもいいけど、カメラとしての基本
(AFスピードやAF精度、連射の追従性や精度、UIなどの使いやすさ等)をしっかり押さえた上でやってほしいと思います。
矢切の渡し
SONY踏ん張れ!さんへ
>>僕の想像で書いてすいません。画素数換算は僕にも分かりますが、イメージサークルおよそ>>半分でいいのですからフルサイズで73MとAPS-Cで32Mなら要求されるレンズ性能は同じ>>ではないと思う次第です。
均一な画質を要求される範囲が異なるので、設計・製造難易度も異なるのは当たり前。
>>だから1インチ20MのRX100なんてのも製品化できるという考えからの発想です。
RX100はレンズ固定式カメラなので、レンズ~センサーまでを個別に最適化しやすい。デジイチやミラーレズはレンズ交換式なのでそこまでの最適化は困難。
>>フルサイズレンズが画素数同等のAPS-Cで使えなければ光学の技術的ブレークスルー等存>>在し得ないと思うので物理的かつ現実的に不可能となりますね。
フルサイズとAPS-Cとで画素数同等の場合、後者の方が画素ピッチが狭くなる分、更なる高解像度化が要求されるので、レンズ設計・製造難易度も厳しくなります。
SONY踏ん張れ!
>>矢切の渡しさん
ご丁寧にありがとうございます。質問があります。
固定式は最適化しやすい。交換式は否というのはよく聞く話しです。何故ですか?口径とフランジバックが一定な以上、全ての純正レンズは最適化されている事にはなりませんか?マウントの遊び?熱膨張?理解しがたいです。固定式であろうと嵌め合い誤差は生じるでしょう。レンズの役割って光を通す事とセンサーに合焦する事ですよね。透過率はもう99.99%まできた。高級レンズに限らず、そこら辺の数千円の眼鏡すらコーティングでほぼ実現している数値です。後は精度ですよね。これはセンサーが小さい方が要求レベルは低いでしょう。レンズ特性を出しづらい反面、欠点をも隠してしまうからです。あなたの論理だとRX100を比例拡大させてフルサイズ載せれば150Mでもそんなに難しい話では無いとはなりませんか?僕はセンサーのピッチが変わろうとそれに対しレンズが出来る事は、もうそんなに残されていないと思うのです。センサー側で対処するしかないと思います。
矢切の渡し
SONY踏ん張れ!さんへ
>>固定式は最適化しやすい。交換式は否というのはよく聞く話しで >>す。何故ですか?
>>口径とフランジバックが一定な以上、全ての純正レンズは最適化さ>>れている事にはなりませんか?
>>マウントの遊び?熱膨張?理解しがたいです。固定式であろうと嵌>>め合い誤差は生じるでしょう。
デジカメでは、撮像素子で要求される光線入射角とレンズの撮像素子側への光線射出角とのすり合わせを中心部分だけでなく周辺部でも行う必要があります。また、光軸と撮像素子の中心部分が合うように要求精度以内での合わせ込みする必要もあります。
一方、レンズ交換式の場合、レンズによってまちまちな撮像素子側への光線射出角に対応できるように撮像素子の最適化が必要です。レンズ交換しても性能発揮するためにはマウントの対するレンズの光軸や撮像素子の中心部分のばらつきを一定以内に収める必要があります。
>>レンズの役割って光を通す事とセンサーに合焦する事ですよね。
その通りだけど、ザイデルの5収差(←詳しくはぐぐってね!)は無視できません。世の中のレンズはザイデルの5収差を軽減して問題ないレベルにすべく、複数枚のレンズを使用したり、非球面レンズ・低分散ガラス・蛍石の人工結晶を使用しているのです。レンズ自体もフィルム時代→初期のデジカメ時代→今のデジカメ時代と時代を経るに従い問題ないというレベルの水準もデジカメの高画素化とともに高くなっています。ズームレンズや一部の単焦点レンズで低分散ガラス・蛍石・非球面レンズの使用枚数が増えているのも同様の理由からです。
>>透過率はもう99.99%まできた。高級レンズに限らず、そこら辺の数>>千円の眼鏡すらコーティングでほぼ実現している数値です。後は精>>度ですよね。これはセンサーが小さい方が要求レベルは低いでしょ>>う。レンズ特性を出しづらい反面、欠点をも隠してしまうからで >>す。
同じ画素数の場合、センサーサイズが小さくなればなるほど1mmあたりの解像本数増える分、レンズに要求されるバラつきも厳しくなるので、精密加工の難易度も上がります。レンズ性能によっては光学LPFが不要になる場合もあります。
>>あなたの論理だとRX100を比例拡大させてフルサイズ載せれば150Mで>>もそんなに難しい話では無いとはなりませんか?
RX100に要求される画角と解像度を維持したままフルサイズに対応したレンズを出す場合、設計も製造もレンズの大径化により難易度が上がります。ガラスモールド非球面レンズの大径化がなかなか進まなかったのもその一例です。
>>僕はセンサーのピッチが変わろうとそれに対しレンズが出来る事 >>は、もうそんなに残されていないと思うのです。センサー側で対処>>するしかないと思います。
光学レンズは程度の差こそあれザイデルの5収差の影響を受けます。一方、撮像素子の画素数アップによりザイデルの5収差の影響を更に軽減させ目立たせなくして解像度を上げる必要性とレンズの鉛フリー対策により、新しいレンズほど非球面レンズ・低分散ガラス・蛍石の使用枚数が増えています。
一方、センサー側でも画素数が増えても高感度性能の悪化を軽減するためにギャップレスマイクロレンズ・微細化技術導入・レンズ~フォトダイオード間の距離短縮・裏面照射などの技術を導入するだけでなく、映像エンジンの性能アップによる画像処理技術の進化も図られています。
アル
とりあえず、撮影にストレスなく臨めるような機種に仕上がることを望みます。中級機で解像度番丁を目指すのはいい方向だと思いますが、rawでもsとかmとか選べるように作ってくれるとよりいいかなと思います。そういう細かい配慮があれば、高画素機でも構いません。
たちばな
ここまで外観デザインについての話無しですか。
性能的な話もいいですが、個人的にはDYNAX700siよりもDYNAX600si的なデザインが有難いのですが・・・
フル
RX100M2は1インチでしかも2000万画素であれだけ高感度が強いのですから心配ないのでは?