・(SR3) Surprise: Sony may hint some A-mount news in autumn?
- 信頼できるソースが新型のAマウントミラーレスカメラは、フルサイズ機もAPS-C機も2014年のとても早い時期に店頭にならぶと言っているが、私は発表日に関する興味深い噂を得ている。
あるソース(そして、2人目の匿名のソース)が、ソニーが、複数の新しいAマウントカメラを2~3ヶ月のうちに公式発表すると話してくれた。
ソニーが実際にカメラのプロトタイプモデルを展示するのか、さもなければ、Aマウントミラーレス機の考え方を紹介するだけなのか、または、最終的な製品が登場するのかは分からない。
来年に登場すると言われていたソニーのAマウントミラーレスカメラですが、今年の秋に早くも発表されるのでしょうか。発売が来年だとすると、正式発表は秋では早すぎると思われるので、開発発表があるか、或いはモックアップやプロトタイプモデルの展示が行われるのかもしれませんね。
名無し
70Dを見てさらに発表を早めて来るなんてことはないかな?
せめて搭載される技術の発表くらいはあると待つかどうかの参考にはなんるんだけどなぁ
てんぺすと
そういえば、a57も今日から仕入不可になってたなあ……
トリック
αマウントのミラーレス化だけでは、何とも面白くないですの~。
実際に出来る出来ないの技術的な事はサッパリ分かりませんが、フランジバックの自由度が増して他のマウントレンズも大方アダプターで使用可能とかならないかしら?
お幸
APS-C機で
ミラーの代わりにスピードブースターのような縮小光学系が付けられないかと、
妄想していますw
mackie
αをミラーレス化する目的は何なのでしょう?
大幅な変更をして、αをミラーレスにするのなら、商品発表の前に、その理由を我々ユーザーに伝えるべきだと思います。
小型軽量ならNEXがあるので、小型化が目的ではない気がします。
部品を減らして安価に販売することでしょうか?
これも違うでしょう、そうならα99は高価な光学ファインダーを無くしているのに、安くないですから。。
なら、ミラーレスにする目的は何なのですか?
原価を落とし、利幅を増やすことですか?
EVFの進化が速いですから、ミラーレスにしたら、下取り金額が下がるんですよ。
その下がった分が、利益になるんだと思います。
中級機や高級機は、3年とか4年とか使用するのに、EVFがすぐに陳腐化するのは、耐えられないですよ。EVFのバージョンアップ制度でも作ってくれれば、別ですけど・・・
ソニーさん、
αをミラーレス化して、僕らユーザーにどんなメリットがあるのでしょうか?
是非、教えてください!
rikken
>makieさん
-5EVで精確にMF合焦させ、連写合成で絵らしい絵を残せる。99でつかみ得た成果です。
ソニーには、究極のデジタルガシェットを作り上げてほしいですね。
「デジタル」「カメラ」。今は「カメラ」にアクセントが置かれてますが、いずれ世代や社会的価値観がより「デジタル」にシフトしていくのは必至だし、長期的に新興国も含めてシェアを取って行けばいいので、ソニーについては悲観してません。
Ilford FP4
発売はかなり先だけど牽制球投げて他マウントに流出するユーザを繋ぎ止めておこうという戦法でしょうか?
ま~半年先でも1DXよりは罪が軽いですからね...
blue
Aマウント ミラーレスフルサイズ 早く出してほしい 楽しみです できるだけ安価でお願いします
匿名
デジタル部品は新興国メーカーと住分けるのが難しい人件費競争が激しい分野です。この先日本の製造産業としては先細るのは目に見えてる。
日本が生き残る道はデジタル機器ではなく、光学機器や機械設計、カスタマーサービス等の質で勝負できる分野ではないでしょうか。
SONYは投資分野を多少見誤っている気がします。デジタル部品は競争力のある新興国から安く調達し(メモリやCPUといった花形は既にそうなっています)光学系や機械で勝負すべきです。
ys
良いですね、もったいぶった分だけ魅力的な機能を出してほしいものです。
で、可能であれば手が届く範囲の価格だと嬉しいですわ。
>makieさん
高価な光学ファインダーと言いますけど、別にそれ単体で5万、10万という訳じゃないでしょうし、OVF取っ払った癖に安くならない!はちょっと言い過ぎでは?
PPG
mackieさんのっしゃることは一部もっともとも思いますが、そもそもデジタル機器ですので陳腐化は避けられない命運でしょう。
Aマウントをミラーレスにすることについては自分もどういう意味があるのか不思議に思っていますが、機材の陳腐化ということで言えば、今はミラーレス自体が発展途上にあるので、EVFだけじゃなくてAFなどの性能でも急速に進化していますから、急速な陳腐化に我慢できないということでしたら今のDSLR程度に技術が成熟するまでDSLRでいくのが正解なのでしょう。
ソニーはCNに対抗していくためには、未熟な技術でも彼らの一歩先を歩かないといけないという現実もありますし、枯れた技術でいくのか発展途上の最新技術でいくのかについて個々のユーザーが選択できるという選択肢があること自体は批判の対象にはならないと思いますね。
sose
アナログからデジタルになった時点で、ミラーやOVFが消えていくのは
必然で、ソニーは正常に進化しているだけだと思います。
ニコン、キャノンの勝ち組もわかってはいるでしょうが、
自ら今の立場(利益)をリセットしたくないだけでしょう。
Niko
勝手な想像ですけれど、APS-CならばダイロックミラーでRGBに分割して、
3撮像素子で撮影とか無理でしょうかね。
フルではスペースがなくて無理とは思いますが、APS-Cではどうでしょうか。
ローパスフィルタは不要になりますし、シャープな画像が無理なく得られます。
NEX&αユーザー
この新機種が楽しみであり不安でたまらないのがSONY機の楽しいところですね(笑)
内部的にはAマウントとEマウントの標準化を行いたいのかもしれませんね。
Aマウントがミラーレス化してそれに伴いレンズもリニューアルするとEマウントでもLA-EAの新作でシームレスにAレンズも使えるようになるみたいな事も可能かもしれませんし。
ミラーレスとしては先輩であるNEXを基礎にしてαは機能拡張(ボタン、バリアングル、ホールド感、本体テブレ補正)で補間していく感じなんでしょうか。
前の記事でもあったようにNEXはエントリーからアッパーミドル、αはミドルレンジからハイエンドという配置になるんですかね。
その方が単純でいいと思います。
kou
OVFでなければミラーは不要だしこれだけミラーレスが普及してくれば35mm一眼カメラでも発売されても不思議ではないでしょう。EVFのモニターの大きな自由度や写る画像を見ながら撮影できるメリットも大きいと思います。またTLMによらなくてもAFスピードが確保できたのでしょう。
もの作りには開発費がかかります。だからEVFだってOVFより製造コストは安くてもある程度の数がまとまらなければ高くつくし技術的に発展途上であれば開発費がかかります。ソニーは先手を打って開発リスクをおって製品作りをしているだけです。それがソニーの活きる道だしCNに打ち勝つには仕方がないでしょう。当然リスクをかぶった上に売れる製品を作るのは簡単でないしソニーもそれが上手く行っているとは言えませんが、それでも違うアプローチで何かするかもしれないと期待を持てる会社は日本には少なすぎます。新しいα-Aが期待はずれにならないことを祈るのみです。
abi
キャノンがショックを受けるような像面位相差センサーを開発して欲しいものです。
ゆら
abiさん
そこですよね。70Dの登場はSONYのミラーレスカメラを盛り上げてくれているように感じますね。そんな製品であることを期待します。
iiww
Aマウントミラーレスに期待すること、
それは位相差AFを陳腐化させるほど高いジャスピン率の実現です。
レフ機に対して動体以外の撮影で圧倒的優位になるだけで十分すぎる価値があります。
さらにSONYらしく斬新でカッコいいデザインを実現して、値段が控えめだったら最高ですね。
ただSONYがあえて大きなAマウントにこだわる理由はレンズ資産の流用が一番だと思います。
単純に考えて、あの空洞には何のメリットもありませんから。
ごまぢぢい
私も、レンズ資産のためにAマウントを残す、の考えに立っていると思います。
それが真実ならば、ソニーはユーザー思いな会社だと思います。
ちなみに私はソニーファンです(笑)
時々変な規格とかで裏切られますが、そんな冒険も許してしまう社風が好きです(笑)
とんでもなくとんがったミラーレスAマウント機期待してます。
ポロ&ダハ
緑だけを反射するダイクロイックミラーを付けて、Gに一枚、R/Bには市松模様にフィルターを付けた1枚を使えば、解像度が稼げますね。
R/B用に向う光には緑が無いので、単なる単波長カットフィルターと長波長カットフィルターを使うだけで済みますから、感度も稼げそうですね。
また、フィルターではなく、2層式撮像素子で、赤と青を1画素で検出出来るようにすれば、FOVEONより色の分離を良くできるようになりますから、FOVEONの弱点を克服できそうですね。
カメ吉
キヤノンの70Dの進化の方向性は今後ますますソニーのAマウントの個性を消失させるような気がします。正直Aマウントは現状維持が精一杯でしょう。
EマウントでもEOSMの次期機種次第ではかなり肉迫されそうなので、何らかの逃げ切り策を講じないとまずいんじゃない。
fuji
私も、空いたミラーボックスは多板式にするためのプリズムを入れる場所に、なんて考えてしまいます。コストはかなりアップするでしょうが、性能が良ければ売れると思います。
RGVΓ
キャノンD70の新型CMOSでも従来からある位相差AFの合焦スヒードに敵わないのでSONYがその壁を越えることが出来るかが興味があります。もし越えることが出来ない場合はグローバルシャッターなどの それに匹敵する付加価値を見せて欲しいと思います。
Grove99
ミラーレス化反対派の皆様は、ミラーレス化が問題なのでは無く、EVF化が問題なのですよね。というのも、α900のミラーはともかく、α99の半透過ミラー自体はAFのための必要悪の様な存在で、それが無くなる事を悔しがる人は写真家には多くないはずですから。そうだとすると、この議論はα900→α99の時に出尽くした、既に枯れている論点の気がします。
その前提(=EVFを許容する)であれば、半透過ミラーの代わりに像面位相差AFを使うというのは理に叶っています。ただここで唯一”無駄”な感じが出るのが、ミラーボックスのあった長いフランジバックですね。スカスカの箱、嫌ですね。
それを考えると、将来的にはαをEマウント化して、Aマウントが付けられるアダプターを付属するという形になるのではないでしょうか。無論、オフィシャルにαをEマウント化するなんて言えないでしょうから(Aマウントの方が格上ですから!)、”Eマウントも使える様になりました”とか”ハイブリッドマウント”とかとコミニュケートするのだと思いますが。
ちなみに技術的に詳しくないのですが、αマウントのEマウントに対する技術的メリットというのはあるのでしょうか。特に無ければ、ボディーのハイブリットマウント化が完了した後、Eマウントレンズのフルサイズ化が始まり、αマウントレンズの刷新がとまり、10年ぐらいかけて最後は全てEマウントレンズになる・・・なんて事もあり得てしまいますね、ビジネス的には。
55使い
ソニーの方向が、いまいち把握しにくいですね。
ま、そこが面白いって思うんですが。
ミラーボックスががらんどうになるんなら、
せめてNDフィルタくらい内蔵してほしいですね。
Neko
がらんどうの空間をガラスで密閉し、ゴミが絶対入らないようにしてくれるだけでもいいと思うですが!?
鳥
ソニーの次世代機の話は、すでに半透明ミラー(=TLM)ではなくなることは確定していますが、「TLMを撤廃してミラーレス化してプラスがどれだけあるのか?」というのが、現時点の噂が曖昧であるのと、市場技術を概観しても全く予想がつかないだけに、雲をつかむような話になっているところはありますね。一番の興味はTLMを「引退させる動機」となった肝のテクノロジーがなんなのか、という点です。
以前にも書いた推測ですが、単に像面位相差に移行しただけではAF性能がかなり落ちるでしょう。70Dでキヤノンは、「画素が欠ける」という像面位相差の最大欠点を解消、さらにコントラストAFに頼らない像面位相差AFを可能にし、「像面の二大欠点を無くした次世代型の像面位相差の製品化」を成し遂げましたが、それでも耐低コントラスト性能、速度、ともに従来の単独位相差センサーの性能には及んでいません。
ですから、やはりソニー側も、単に像面位相差にした「だけ」ではα77や99に比べAF性能が落ちてしまうであろう可能性は高そうです。最も少しくらいAFで落ちても、「ほぼ変わらない」レベルを維持できれば、他のメリットで相殺する以上の利点アピールも可能でしょう。したがって、像面なら何かプラスアルファがあるでしょうし、あるいは像面ではなく全く別のアプローチなのか、まだ予想がつきません。
AF以外に予想されるのが、「●有機材料の採用による高感度化と各種特性の改善」「●画素結合によるダイナミックレンジの拡大」「●裏面化による入射角問題(井戸の底問題)の改善」「●積層構造によるグローバルシャッター」といったところですが、これらは汎用的なセンサー改良技術ですから、実用段階にくればいつでも採用できる種類のものです。ベイヤー配列の改良とか積層センサーといったものも同様のことが言えます。
また、これらはTLMの「代り」というより「TLMのままでも使える」種類の技術なのがイマイチです。特に有機センサーなどは実用化したなら すでに大々的に発表しているであろう技術ですから可能性低そうです。これらのどれかが採用されていたとしても「TLMに変わるもの」として載ったものではないでしょう。
総括すると、どうも「これだろう」と思える「TLM代替技術」が、現時点の技術と状況、そして特許を概観してもいまいち見あたらないのと、各社とも特許レベルではかなり変なものもありますから、新ミラーレスAマウントは、TLMのように「他では使えない非汎用的な」変わった機構を採用したものなのかもしれませんねぇ。
α野郎
どんな方法を使うにせよ、TLM搭載α77後継機をキャンセルしてまで登場するんですから、AF速度、精度、食い付き全てでα77/99を大幅に越えるのは間違いないと思いますね。
ただ、キャノンを追い越せるかどうかが成否の分かれ目でしょうね。α史上最高のAFというだけでは、そろそろまずいでしょう。
元Gユーザー
センサーレベルの改善でTLMを廃止するならGHスタイルのEマウントを作ってその機能をいれて欲しいというのがずっと思っていることです
マウント径さえ十分ならフランジバックは短い方はなんとでもなりますし、必要な機構がコンパクトな方が大口径望遠などとの重量バランスをあわせた機種を作った際に電池や防塵防滴によりおおくの物量を割けるはずです
まさかフランジバックにニポウディスクでもぶっこんで超高コントラストとかZ方向の読み出しとか、それをAFに…
200%ありえないですね
フランジバック部分をむだにしないなら三板やさらに位相差センサーを加えた四板ですが、APS-Cあたりまではなんとかなるとして、135サイズでやるのは苦しいことを考えると画質面でもコスト面でも上位機種を下位機種を喰ってしまい、これも難しそう
>>ポロ&ダハさん
確かに間の波長だけよそに持って行くというのは良さそうですね
二層ならベイヤーの後ろにIRを利用した位相差も考えられます
これだと原色フィルタより補色フィルタの方が向いてそうなところが難点ですが、位相差部分の画素サイズを4倍とか9倍などの大きなサイズに出来れば現状の専用位相差センサーの性能に迫ることもできるかもしれません
>>Grove99さん
EVF化は既にされていて、今回に関してはスカスカの箱が論点かと思います
α900後継の待望論はまた別にずっと存在しつつ恐らくこの先もなくならない別の問題では
AマウントのEマウントにたいする利点はボディ内手振れ補正があります
ただ、Aマウント機のサイズが必要なのか、NEXシリーズのボディ側のコンセプト(小型軽量)のためにボディに積んでないだけなのかまではわかりかねます
αxi
ただの像面位相差AFであれば、画質を取るかAFスピードを取るかの二者一択しかないですね。
まだまだEVFに対する風当たりと偏見が強い中で、一眼レフでありながら並のミラーレス以上のLVAF性能(しかも画質劣化なし)を実現したEOS 70Dを前に、Aマウントの勝算はあるのでしょうか?
電子職人
夢のような新技術が発明されたのなら、もうSonyから公式発表が行われているはずではないでしょうか?特許を取っていれば製品発売前に公表しても、ライバルにマネされませんし。
現状の技術で予想すれば、Canonの新製品から、(像面位相差AFより高速な)専用位相差AFセンサーを省いただけの、AF性能になりそうな予感。
原理的に専用位相差AFセンサーの方が(撮像素子に比べて画素数が遥かに少ないため)、像面位相差AFセンサーより個々のフォトダイオードが大きいので、高感度かつ高速動作です。
もしSonyが像面位相差AFセンサーで、Canonの専用位相差AFセンサーと同等の高感度・高速動作を実現したのなら、撮像素子としても夢のような、APS-Cで35mmフルサイズセンサー機を遥かに超える超高感度が実現していることになり、有り得ない話です。
minoltafan
Aマウントカメラに光学ファンダーが復活!なんてことはおこりえないんだったら、訳の分からないTLMなんかやめてミラーレスに進むのは期待が持てます。
手探りで写せるような、簡単明瞭なカメラになってほしい。