・The new Hasselblad Stellar camera leaked
- これは近日中に登場するハッセルブラッドのコンパクトカメラStellarだ。Lurarと同じように、Stellarはソニーのカメラ(RX100)をベースにしている。RX100との大きな相違点は、イタリアンウッドハンドグリップと、カメラのハウジングが金属製であることだ。
公式発表は7月26日になるだろう。価格は素材の選択によって1600ドルから3200ドルが予想されている。Stellarには、少なくとも6種類の異なった(主にエキゾチックな木製の)グリップが用意される。
ソニーのカメラをベースにグリップや外装を変更するのは、NEXベースのミラーレスカメラであるLunarと全く同じ手法ですね。木製グリップを装着したデザインはソニー製品とはかけ離れていて面白いですが、価格が1600ドルから3200ドルもするのでRX100の装飾バージョンとして気軽に購入するというわけにはいかなそうです。
やまいし
ルナもそうですけど元の外装をいじってないので後付感がはんぱないですね
Xiao
昔ライカがやった手だな。
パナのコンデジに赤バッジつけて「ライカのカメラでござい」って感じで。
rik
ライカのD-LUXやDigiluxみたいにちゃんと外装を作ればいいのに・・・。
VIPER-ZERO
自らブランド価値を落とすとは・・・
サバンナ
じぇじぇ!セレブなカメラだなぁ
ソニーはいろんなメーカーと仲良しなのか~?
カリカリエッグ
RX100Ⅱが発表されたばかりですがそちらをベースにしなかったんですね。
画像のチューニングとかパナライカみたいに違うんでしょうか。そもそもブランド性を考えた価格設定なんでしょうけど外皮を再構築して中身そのまんまってそんな高値に見合うほど魅力あるのかな?
デジカメに限ったことではないかもしれませんがハイブランド、フラッグシップレベル中心のプロダクトメーカーが、入門商品で新興国の勢いに便乗して販路拡大しよう!みたいな商品を作ると日本目線では器用貧乏なものにしかなり得ないのではないかと...まぁ日本というマーケットはグローバルに見るともう主力と見なされていないのですかね。
さくら
これは買ってしまいそう!
SONY好き
RX100ベースでこの値段ならば
RX1ベースのカメラが出たら、どんな値段なの?って感じですね・・・
ハッセルなんて僕には全く縁のないブランドですが。
カリカリエッグ
Lunarと同様ソニーありきの商品ならいっそソニー傘下に入ってソニーの開発陣にデジタル版500シリーズを一緒に考えてもらえばいいのに~Vシステムでトランスルーセントミラーとか夢あるのに!
jun
レンズもセンサーも全く同じなのにこの値段。
RX100にサードパーティー製のグリップをつけた方が
デザイン的に美しい気がします。
このやっつけ仕事のようなデザインには思わず笑ってしまいました(笑)
七篠
RX100の木製グリップ、馬場先生も試作してたのをこの前ソニーストアで見せてもらったな。
GKZ
初代は日本製、M2は中国製
これはどこ製になるんでしょうかねぇ
αxi
シルバーのRX100にグリップとってつけただけ、、、
ハッセルブラッドって、そんなに経営が厳しいのか?って思いますね。
やはり老舗名門メーカーほどデジタル化にはついていけないのでしょうか。
αロメオ
せめてRX100m2だったらまだ良かったかも・・・
front99
以前はハッセル6×6を所有していた者ですが、悲しいと言うか呆れる感じですね…。同じブランドカメラメーカーでも、ライカは自社で一目置かれる製品を作り成功していますが、そうではないハッセルには、もはやブランド力があるとは思えない。とりあえず、日本製ライカを買う人はいてもこの日本製ハッセルを買う人はマレでしょうね…。威張りが効かないのですから。
おりおり
老舗有名メーカーでも、デザインだけはなんとかして欲しい。時計の様に、中身だけ購入をして、外は自社で…、が会社のブランドを高めるに良いと思います。できたらレンズを買えてもらえれば良いのですが…。
RGVΓ
ハッセルは業務用Hシステム以外はOEMで行くのでしょう。SONY側にもメリットが有るとの判断でハッセルに物を提供しているので特に問題は無いと思います。ハッセルとの提携はSONYから将来、中判デジカメが出る可能性もあり得ますので面白いと思います(ハッセルにとってはそれがVシステムの後継機になると思います)。
from nagano
ハッセルブラッドのブランドは
フィルムカメラ時代から同様の展開をしていましたね。
120サイズフィルムのカメラでも・・・
フジフイルム製がソニー製なった途端に
貶されるのは
フジフイルム > ソニー という意識が大きいと思います。
フジフイルム製ライカ > パナソニック製 時代と同じですね。
大昔の話ですが、キエフというロシア製カメラに
ゾナーレンズの組み合わせで満足する人もいたわけです。
「じゃぁ、ボディはソニーでいいよね」
「ツァイスのレンズつければハッセルブラッドじゃない!」
という効果もあると思います。
ねこ
ルナと同じ手法というか、こんな事やってるとほんとブランド価値を下げるだけだと思います。
RX100のコンパクトさを無視するようなガワタレの交換だけでこの値段はないですね。
ましてや中身を開発してないんだから。
残念ですね。
ネクサス6型
何だかイメージダウンなカメラだな。
この値段の意味が分からない。
これって旧RXのガワを剥がしてそれっぽいガワを被せれば出来上がり。
どこかの国がニセモノを直ぐに作りそう。安い投資で高額に化けるからね。
ハッセルの企業努力に対する対価と釣り合わないような気がする。
金属ボディと言っても、ロットが少なければプラより、型の要らないアルミの方が安いからね。
美的センスの無い僕にはカッコいいのかカッコ悪いのかすら分からないデザイン。
ぶらりん
ハッセルっていまどこの投資ファンドが持ってる(大株主)のでしょうか。中華系とかかな?Yashicaとか商標としてだけ生きてて、gdgdな扱い受けてるところもありますしね。Kodakもそうなりそうですが。
messie
ハッスル、ハッセル!
失礼しました…
ただ、画質に関して何かチューニングを施しているか現時点では
解らないですし、価格に見合うかどうかは評価しようがないですね。
一方ソニー的には、中国製M2登場で売れ行きの鈍るRX100
(すなわち日本製)が、どう言った形であれ
(たとえ、ウッドグリップとシルバーボディーだけだとしても)
付加価値をつけて拡販してくれるのであれば、ありがたい話だと思います。
供給先が増えれば、補修パーツの延命も図れますし、購入済みの
RX100ユーザーにもメリットがあります。
肝心のセールストークは、「中身は日本製!」だったりして(^_^;)
ゆー
銀塩の時代にハッセルが評価されたのは、中判としてはコンパクトであり、システムとして必要十分なものがあり、レンズがツァイスだったからだと思います。
6×6のフォーマットはアート系は別として、レイアウト時にトリミングがほぼ必須。結果として645と大して変わらないことになっていました。縦横を考えず撮れるのはいいのですけど。
クイックリターンしないミラー、保守的なボディー構造で生きながらえてきたことこそ驚異であり、驚異の意味には正当な評価と皮肉が半ばするものがあります。
アマチュアが想像する以上に、マミヤ、ペンタの中判を使用するプロが多かったのも事実です。世の中でツァイスは最高!と言われていても、マミヤ、ペンタで十分すぎるほどでした。
ようやくHシリーズを展開せざるをえなくなると自社では開発できず、前から付き合いのあったフジに多くを頼らざるを得ませんでした。さらに、デジタルへの壁は彼らには高過ぎます。
しかしブランド性を落としては何も残らないので、高価格設定を維持する。ある意味、末期的な状態なのではないでしょうか。
ige
なんとかして新しい客層を開拓しようとしてるように見えますね
愛媛みかん
あのハッセルが・・・・・・。
少し、悲しい気分ですね。
RX1にハッセルシリーズを展開なら、理解できますが・・・・・。
minoltafan
ハッセルも情けないメーカーになったなあ。コツコツに大判を出し続けているペンッタックスを見習ってほしい。
JOK
前回のCP+でもLunarの展示を見て「素晴らしいですよね!絶対買います!」って
言ってた老輩の方々が一杯いました…。
彼らにしてみれば見ためが豪勢でハッセルの名前がついていれば
何でも良いのでしょうね。
IMANI
ハッセル残念の意見が多いですね
理解できますが
カメラがデジタル化して銀塩とは別物になったと言う事でしょう。
デジタルが銀塩の絵を目指して開発され、同じような絵が出て来ますから
デジタルと銀塩で、カメラに そんなに差がないと感じてる方が多いように思います。
私はデジタル初期から銀塩とは全くの別物と捉えていました。
何せ、センサーで捉えたRGBそれぞれの絵をソフトで合成して絵にしてるんですから。
これはもうコンピューターだなと思いました。
家電屋のカメラとかよく見受けますが、言い方を変えれば立派な家電だと思います。
自社ですべて賄うのでなく、ハッセルは得意な分野でデジタルに参入すればいいと思います。
鳥
まぁ、この手のカメラは販売層も販売チャンネルも根底から違うものですからね・・。
ライカの中身パナのカメラなどもそうですが、「普通のカメラ店や電器店で物を買うなど考えもしない高級品テリトリーでしか買い物をしない客層」というのが確実にいて、また白人層などにはいまだにアジア製の製品をほとんど使わないという人も少数いますから、そういう層に向けてのカメラでしょう。日本のカメラメーカーなどがどんな高級品を出そうと売っている売り場自体行かない層に対しては、ガワだけ着替えてプライスを上乗せしただけの製品というのも売れますし、販売数は少なくても一台で普及品の数十倍の利益率で売っていますから十分商売になります。
服飾・アクセサリ・時計・バッグの場合、職人が一つ一つ手作りしデザインに大きなコストをかけた超高級品ブランドが、量産品・普及品の品質を上回っていることもあって高プライスにも意味と価値があります。しかしデジカメ・パソコンなどの電子機器類に関しては、普及品メーカーの方が技術革新のスピードが桁違いに速く、昔ながらの欧州老舗高級メーカーと普及品電子メーカーで著しい技術力の逆転現象が起こっています。そのため、普及品メーカーの性能をよく知っている人にとって、老舗高級カメラメーカー製品の、特に電子処理性能と価格妥当性に大きな疑問符がつく状況になっているのは確かですね。
WestBigWell
リンク先の画像を見たら思いの外カラバリが豊富なので、本家の方もカラバリ展開して欲しくなってきた。
シルバーや抑え目の赤、青や緑も良さそう。
ついでにW300でしかやらなかったSUSにTiコートも。
fujisawa
ちょっと見て価格を知ればだーれも買いませんが、世界を見渡せば(あの国などは・・・)一定の需要があるのでしょうか。まだカメラでも張ったりが利くのでしょうね。
富士愛
親会社が変わって日本でも修理ができるようになったりVシステムが生産終了したりNEXのガワだけ変えたカメラを作ってみたりとなんだかかなり迷走していますね。
本業の中判デジタルの方は大丈夫なんでしょうか?H5D発売したばかりなのに全然やる気が感じられない…
このまま富士に捨てられたらどうなるんだろう…レンズとファインダーを供給するフジより本体を作ってまとめて販売しているハッセルの方が有利な条件で提携しているのかもしれませんけど…