キヤノンがフォトキナ2014年に中判カメラ関連製品を展示?

Northlight Images に、キヤノンの中判カメラ市場参入に関する噂が掲載されています。

Canon and other MF Rumours / News

  • 2013年8月18日: システムとしての十分なアイテムが揃うまでは、キヤノンブランドの中判製品は一切登場しないと聞いている。

    この製品にはEFマウントのより大きなバージョン(暫定的にEF-Lマウントと呼ばれている)のキヤノンが設計したレンズ群が含まれており、EOS M のEF>EF-M アダプターと同じように、現行のEFマウント上で、このハイクオリティなレンズをシームレスに利用することができる。

    これらのレンズ群の開発は、一連のシネマレンズ群に影響を受けている。目標は来年のフォトキナに発表することだが、いつ発売されるか詳細は不明だ。

 

信憑性はよくわかりませんが、もし事実だとすると、フォトキナ2014のキヤノンブースの展示はとても興味深いものになりそうですね。

中判カメラ用レンズ群は、マウントアダプタを使ってEOSでシームレスに使用できるということなので、本当に登場すれば、現行のEOSユーザーにもレンズの選択肢が増えて恩恵がありそうです(ただ、アマチュアが気軽に購入できる価格ではないかもしれませんが・・・)。