・(SR4) ILC-3000 to be announced on August 27?
- あるソースによると、ソニーは "新しい特別なエントリーカメラ" を8月27日発表する。私は、このソースは、ILC-3000という名称の新しい一眼レフスタイルのEマウント機のことを言っているのではないかと推測している。
ILC-3000は、キヤノンのREBEL(Kiss)シリーズと競合するカメラで、そして、このカメラはNEXブランドを使用しない初めてのEマウントカメラでもある。
一眼レフスタイルのEマウント機が発表されるという話は推測なので、事実かどうかわかりませんが、8月末にはNEX-5TやEマウントの交換レンズが発表されると噂されているので、同時に何らかの新製品が登場するのかもしれませんね。
この他に、レンズカメラ(QX10、QX100)やフルサイズNEXの発表も近付いているようなので、これから秋にかけてソニーからかなりの数の新製品が期待できそうです。
レンズマン
欧米でミラーレスが売れない?対策なんでしょうが、国内の客層が今一つ見えませんね。やや安直な戦略な気がしますが、これが欧米で売れてくれればNEXの原価が下がると思いますので、まあ良しとしますか。
LLー2
α55、EOS-Kiss7Xなど超小型一眼レフは、
ミラーボックスのスペースを抱えたままデザインしている
ので、どうしてもころっとした印象があります
オリンパスE-M5やパナソニックGH3は、レトロであったり
トラディショナルだったりしますが、いずれも
一眼レフのデザインとして無理がなく、いいデザインだと
思わせるものがあります
ソニーも当然、E-M5・GH3、あるいは歴代の各社一眼レフを
研究した上でILC-3000を出すわけでしょうから、
デザインや操作性でしっかりとしたものになるはず・・・・・
期待したいものです
ガワネイティブ
何だろう・・・
この PlayStationみたいな型番、それによる初回ロットを避けてILC-3100を待ちたくなる型番w
タク
これでソニーのレンズ交換式ラインナップはSLTα/ミラーレスα/NEX/ILCですね
同じマウントとレンズを使うと思われるILCをNEXと区別する必要性がどこにあるのか興味深々です
販売政策上の要請だとすると驚くような低価格なんでしょうか
もぐたん
ILC-3000、個人的にすごく楽しみです。
使いたいEマウントレンズは多いのですが、NEXはグリップ等の握りづらさから敬遠していました。
KISS競合ということで、低価格も期待できますね。
NEXっぽくもない、αっぽくもない、新しいデザインだといいなあ。。。
Mr.A
E-M5やGH3はかっこいいけど高くて重いんですよね。ILC-3000が安くて軽ければ(NEX-7並みならば)買うかも、、、
寛
贅沢な話ですが、
・グリップの改善
・操作性の改善
・バッテリーの大型化
が実現できるならば、価値はあるのではないでしょうか?
個人的には、フルサイズ化+ボディ内手ブレ補正搭載+36MP以上の三拍子が揃うまではNEX購入は待とうと思っておりますが。
ナノ
知りたいことが3つ。
・Eマウントレンズの使い心地どうなる?
より動画が録りやすくなるか。
・Aマウントレンズはどうなる?
ボディ内手ぶれ補正が無くてもホールディングが良く
軽減できる可能性LA-EA2の減光分も気にならなくなる?
・Aボディ Eボディ、自社エントリ一眼との関係性は?
wata51
防振と三軸チルトが付いて高感度に強かったら、サブ機としてNEX-5Nから買い換えます!望み薄か…
RGVΓ
EVFがレンズ同軸上になるのでNEX6・7での接眼レンズの窮屈な設計から解放されるので、どのくらいの見易さが実現されるのかが興味があります。あと、Aマウント機のなだらかな流れるようなデザインのままコンパクトになっていたら思わず欲しいと思うかも。
woe
一眼レフスタイルにする(=小型化に固執しない)のであれば、
リーズナブルで高性能なレンズが揃っている(シグマ、タムロン含めて)
Aマウントの方が断然良いと思います。
まるる
オリンパスから輸入する5軸手プレ補正が付くのかが気になりますね。
事前情報は出てないみたいですが(^^;
つくなら、この3000にシグマの60mmかツアイスの24mmつけて撮影してみたいですね。
ところで、
手振れ補正が付くのはFF-NEXだけ。というのはやめて欲しいな、と思います。
zony
軽量化に伴い失われてしまった直感的な個別の操作スイッチやダイヤル類、またホールド感のよいグリップ等が、かなり豊富になったnexレンズ群でも使用可能となる、往年のカメラマニア好み機の復活の予兆か?
もう世界最小とか最軽量なんて競争は、どうでもいい事だもんね!
使いやすそうだったら・・・、持った感触が気持ちよければ買いたくなるのがカメラ好きの本能です。
ちゃた
・コンデジからステップアップしたい。
・一眼レフのようなファインダーを見ながら撮るスタイルがカッコイイ。
・でも重いのはイヤ。
・レンズはあまり交換してまで撮らないかな。
というエントリー層向けでしょ?
スペックとかにはあまり関心がなく、気軽に撮れればいい、
というなら小型軽量のミラーレスで、でも見た目は一眼レフライクな商品のニーズもあるでしょう。
まさにKissあたりの購買層狙いの機種でしょうかね。
Deckham
Eマウントへのシフト第一歩と感じてしまうのは考えすぎでしょうか?
同じ形態のカメラで2マウント制は効率が悪すぎる!
α77からα99へ乗り換えも再検討です。
ニコキャノへの乗り換えも一度検討しましtが、フルマウントで使いたい魅力的なレンズ群があきらめきれず、αから離れられなかったんですが、こういう記事はメーカへの不信感を抱きます。
ぎゃーとる
デザインがミラーレスの売れなかった主な理由では無いと思うんだけどなあ
コージ@流唯のパパ
ボディー内手ぶれ補正と500Hのバッテリーで無理くα55のEマウント版出来ますね。
モーターやTLMのコストや放熱空間も取れますし、いろいろコストダウン出来そうですね(笑)
鳥
KISSの半分でも売れれば、α機では大ヒットといえるくらいKISSは売れていますから、ビジネスとしては売れている機種に倣う対抗機を発売するのは正攻法でしょう。ミラーレスファンやαファンとしては面白くない試みでしょうが・・。
実際問題、Sony一眼ビジネスはKISSなどのCanon機に対して、シェアの上で数割どころか倍~数倍の大差がついており、「いい勝負」すらできていないのが現状です。CanonがC-MOSで圧倒的だった昔と違い、今では製品の技術的や高感度性能などはほぼ横並び、むしろSony機がスペックや性能で上まわっているケースさえあるにもかかわらず、です。
となれば、Sonyとしても新機軸・技術を追求していく従来の方法で大丈夫、と強気で言ってられる状況ではないのは確かです。
ましてNEXは日本でこそ20位以内にいくつかの製品が常に食い込んでいますが、その日本でも差をつけられており、ミラーレスの売り上げが厳しい欧州では言うに及ばずでしょう。
担当や責任者としては、ブランドイメージだから、で諦めるわけにも行きませんから、見た目だけでも近いコンセプトの製品をぶつけて市場の反応を見る、と言うのも必要なのかもしれません。
暇人
コンデジからステップアップするユーザーは一眼レフスタイルにあこがれている人も多いと思いますし、ILCは売れると思います。
私はオリンパス(4/3)ユーザーですが、最近のオリンパスのデザインは機能性を軽視した回顧主義と感じており、好きではありません。ソニーには機能美を追求して欲しいです。
ミラーレスでEVF付、ストロボ付という条件で小型化、使い勝手を追求するとどんな形状になるのでしょう。
EVFはレンズの同軸上に設置するのが使いやすそうです。ストロボは一眼レフと同様の構造でEVF周辺に設置するのが小型化に貢献すると思います。EVFとストロボは前方に飛び出してしまいますが、レンズを付けっぱなしで収納するという条件なら、EVFとレンズの飛び出しは邪魔ではありません。また、ボディの左側(グリップと反対側)は機能的に不要と思います。左側を削った分、グリップを大きくするのが良いと思います。
つまらない結論ですが、こんな形かなと思います。
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2008a/nr080213sp570uzj.jsp
EVFがチルトすれば、なおいいです。
naga
APS-Cでα55+16-80の画質が半分の重さで使い回せるなら歓迎ですね。
フルサイズNEXとともに有望な市場だと思います。
有機ELのEVFとバリアングルもしくは3.5インチ以上の
チルト液晶であれば購入したいです。
ただこれはILC5000かな。
baku
まぁソニーとしては、致し方ないことなんじゃないかなと思いますね。
Aマウントはいまだに、コニカミノルタの影響があるそうですし、ソニー独自マウントのEマウントに主力をシフトするってのは、企業として仕方がないような気もします。
とにかく各メーカーにはMADE IN JAPANなカメラを出して欲しいです。
レンズマン
EVFの位置はレンズ同軸上ではないと思います。だって鼻が液晶にくっつく…。夏なんか最悪です。また、特に欧米人は鼻が高い人が多いので、モロ干渉します。これはそもそも人間工学的に間違っているかと。まぁアイカップを付ければいいんでしょうが、見にくいのは改善されても、醜くなりますね。個人的には妥協できないポイントです。
kou
キャノンと互角に戦うには手段は選ばないということですね。NEXの高級感のイメージを落とさないために型番も変え値段が安く写りも良いと斬り込むのでしょうか?初心者相手ならばレンズのラインアップもそこそこで、またレンズを買い足さずに使う人が多数ですからカメラとキットレンズのデザインや価格が勝負でしょう。それには低価格が可能で小型化出来デザインの自由度も高いEマウントを使用する事は当然でしょうし、まずは少しでも多くSONYカメラを売ってブランドの浸透が基本的な戦略と思います。来年のαAマウントフルサイズが出揃うまではわかりませんがAEマウントブリッジ機等の今後の展開が楽しみです。
ドイル&ナイマン
ILC-3000は国内での需要が低そうなので
欧米のみの販売ってことも大いに有り得そうですね。
ZX
一眼レフスタイルでKissの競合モデルのEマウント機…Aマウントミラーレスでエントリーモデルは出ないの?出るとしたら、思いっきり被らないか。
ILC-3000+EFスピードブースター
ああ~なるほど。
NEX使用者が仮に「100mm macroがないから使いたい」
と思ったときにAマウントボディに行かなくても
アダプター使えば充分なボディを出すってことね。
像面位相差AFが実用的になれば
別の新しいマウントアダプターが必要?
αxi
Aマウントと喰い合うことを心配する人がいますが、ソニーは意図的に喰い合せようとしているように思えますね。
Aマウント機と一眼レフ型のEマウント機でどちらが売れるかを見極め、Eマウント機の方が売れればEマウントに徐々にシフトするつもりでしょう。
O
NEXブランドじゃないことからも、
ミラーレスがお嫌いな欧米向けなんじゃないでしょうか。
デザイン(操作性含む)だけ変えたら売れました。
って結果が欲しい(試したい)のかも。
これで売れればEマウントにAPS-Cを任せて
Aマウントはフルサイズにシフトとか、、、
RGVΓ
EVFがレンズ同軸上でもバリアングル液晶であれば裏返し可能なので鼻の汗が液晶面には着きません(パナGやキャノン機に多く採用されています)。あと、もうすぐ発表のソニーツァイスF4通しバリゾナとのバランスが良ければ格好いいのにね。
暇人
レンズマンさん
中央にEVFだと100%の人が鼻と液晶で干渉しますね。
左にEVFだと利き目が左の人(30%位いる?)は干渉しますが、過半数の人は干渉しないので、ひとつの解決策かもしれません。
100%の人で干渉なく、収納性を犠牲にしない形状があるといいんですが。EVF使用時のみ、後方に突出し、収納時は前方に移動させるとか。
Uzr
利き目が左です。
ファインダーが左にあろうが中央にあろうが、鼻が液晶にあたるし
レンズが目から大きくずれる事もないので、この論争が始まると
正直またかと思いますよ。^^;
もぐたん
とにかくスタイルが気になります。
スタイリッシュならほしいな。
SONYの例だともうすぐ漏れだしてきそうですね…
ponpoko
国内向けの発売はないでしょうね。
欧米向け、国内では免税店でお土産用、というところじゃないでしょうか。
廉価モデルだと思うので過度な期待をしたらガッカリするだけだと思いますね。
daruzou
液晶に鼻が付くのが嫌な神経質な方って
結構居るんですね。
それならいっそのこと、見た目は置いといて、
EVFを光軸上で液晶レンズの下に付ければ
万事解決するんじゃ無いですか?(^_^;)
ファンタジー
こんなカメラになるのかな
http://www.samsung.com/hk_en/consumer/photography/smart-camera/nx-camera/EV-NX20ZZDSBHK-gallery
ここはこんなのも作ってますけど
http://www.samsung.com/hk_en/consumer/mobile/galaxy-camera/galaxy-camera/EK-GN120ZKATGY
中身はどうか知りませんが、コンセプト的にはおもしろいと思いますけどね。でも、こんなのこそソニーが先にやってほしいと思うのは私だけでしょうか。
g-camera
この機種の話かどうかは分かりませんが、先日α77を買いに行った時にカメラ店で「A・Eマウントのハイブリッド機はフルサイズセンサーで販売価格が35万」「今年中にNEX系が(ハイブリッドを含めて)5機種、α系が(α58を合わせて)2機種発売される」という話を聞きました。すでに販売店には具体的な話が下りてきているみたいです。
PIYO
そこまで戦線を広げて大丈夫なのでしょうか?
Eマウントのレンズはデザイン上、MFTのようなコンパクトさがないですから、EVF付のモデルを作っても「コンパクト感」を演出しにくいでしょう。そこら辺をどう処理するとこういう話になるのでしょうか。
本当なら、商品企画に慎重さが足りないように感じます。そろそろ、Aを縮小していくか?それともこういったモデルはAの派生で作れるようにならないとまずいのではないでしょうか?
小瑠璃
動画重視にエントリー機も手をうって来たと言うことでしょうか。
αマウントも、Eマウントも、国際市場では、成り立つように、それぞれの強みを活かしたポジションに食い込めるでしょう。
そのためのαツアイスなのだろうし。軽量NEXなのでしょう。