タムロンがAPS-C一眼レフ用の16-300mmを年末に発表?

Photo Rumors に、タムロンの新しい交換レンズに関する噂が掲載されています。

Tamron to announce a new 16-300mm lens by the end of the year

  • タムロンが年末に一眼レフカメラ用のAPS-C用の16-300mmを発表すると噂されている。これは、ニコンが昨年AF-S DX 18-300mm f/3.5-5.6G を発表した後の道理にかなった進歩だ。タムロンは現在、18-270mm F3.5-6.3をラインナップしている。

 

18-270mmの15倍ズームもすごいズーム倍率でしたが、噂が事実だとすると後継機は16mmスタートの18.75倍という驚きの高倍率ズームになりそうですね。広角側が2ミリ短くなって16mmになると、風景や引きがない室内などの撮影でかなり便利になりそうです。