Sony Alpha Rumors に、ソニーのレンズカメラDSC-QX10とQX100 のマニュアルのイラストとスペックに関する情報が掲載されています。
・(SR5) QX10 and QX100 manual image and specs!
- この図(※下の画像です)はQX10とQX100のマニュアルの一部の最初のリークだ。
1)パワーボタン
2)マイク
3)ディスプレイパネル
4)ベルト用のフック
5)三脚座
6)リングコントロール
7)パワー/チャージ/ムービー(緑:パワーオン、オレンジ:充電中、赤:録画中)
8)ズームレバー
9)シャッターボタン
10)マルチファンクション端子
11)リセットボタン - サイズ・重さ
- DSC-QX100: 62.5mm x 62.5mm x 55.5mm (幅/高さ/奥行き)
- DSC-QX10: 62.4mm x 61.8mm x 33.3mm (幅/高さ/奥行き)
- DSC-QX100: およそ179グラム(バッテリー、メモリースティックマイクロ含む)
- DSC-QX10: およそ105グラム(バッテリー、メモリースティックマイクロ含む)
- バッテリー: バッテリーパックNP-BN
- 消費電力: 1.1W(撮影中) - QX100はRX100M2と同じセンサーとツァイスレンズが採用される。QX10は1/2.3インチ18MP CMOSセンサーとWX150と同じF3.3-5.9のレンズが採用される。発表は先日述べたように9月4日になる。
図を見る限りではソニーのレンズカメラは、レンズ側でズームやシャッターなどの基本的な操作ができるようです。また、QX100にはピントリングのようなコントロールリングがあるので、レンズ側でピント合わせや露出補正などができるのかもしれませんね。レンズ側でこれだけの操作できれば、コンデジとあまり変わらない感覚で撮影できそうです。
三戻
リセットボタンとは、
一体何をリセットするのか・・・
どく
もうこれスマホじゃなくて専用のEVF
付ければいいんじゃないのだろうか
hide
これ、楽しそうですね。
単体での撮影も充分いけそうだし、楽しみでしょうがありません。
ただ絞りが動かせないのならちょっとテンション下がりそうです。
dorasuke
SDカード等の類について触れられていませんね?
結局スマホに取り込むだけになってしまう?
FS700M
どうせならこれに青顎式のグラストロンでも組み合わせたら
いいんじゃないですか?
bnr32
記録媒体がメモリーステックマイクロですか…
普通にmicroSDとかにしないんかい!?
お幸
> メモリースティックマイクロ含む
の記述がありますね。
どくさんへ
> 専用のEVF
イイですね。気分はボトムズw
hi-low
> dorasuke さん
メモリースティックマイクロのスロットが有りますよ。
山田です。
code-aさん
原文読むとディスプレイはカード無しとバッテリー残量だけみたいですね。
てりやきベーコン
Google GlassをEVFとして使う、というのはありかも。
すのうでん
操作や記録は全てスマホに任せて、
徹底的に小型化した方がよかったのでは?。
何か中途半端な感じがします。
レンズマン
センサを外せるようにして欲しかったです。陳腐化したらレンズごとドナドナしなきゃなんないでしょ。
まえだ
こういう賛否両論でるような製品出すのはソニーの良いところですね
買うか分かりませんががんばってほしい
ys
>レンズマン
まあ、これはどちらかと言えばキワモノコンデジなんでしょう。
だから、古くなったら買い替えの繰り返し(後継機が出ればですが)
ただ、問題はDSC-QX10と同スペックのコンデジWX200あたりが2万弱で売られてる頃合いでどれだけの値段で出せるか、でしょうね。
カメ男よっす
ひとつ質問。
撮影モードはどうなるんでしょうか?
裏面照射1インチセンサーとツァイスレンズを活かす意味でもQX100にはP,A,S,Mモードが使えるようになると買いなんですがね。
QX10にもP,A,S,Mモードはあってくれたほうがありがたいですね。
FS700M
すばらしい製品だ!絶対買います。
転がして壊しそうなので何度も買うかも!
PPG
スマフォに取り付けて使うことだけに限定していない、使い方はユーザー次第という非常に現代的な商品ですね。フォトグラフィのクリエイティブな可能性を広げる非常にすばらしい製品と思います。たとえばマルチファンクションのプロトコルが一般公開されれば、Arduinoを使って面白いことが出来たりしそうです。
周辺商品の充実次第ではバケるかもしれませんよ、これは。
としにい
やはり、この製品単体では撮影が完結出来なさそうですね。
スマホが無いとカメラとして使えないなら、個人的には購入する気になれないです。
単体では使えない、ガラケーでは使えない、それなりに大きい。
カメラ好きな人の中でも評価は分かれるでしょう。
「カメラ好き向け」というより「新しいもの好き向け」という印象です。
GKZ
卵形の踊るウォークマンがありましたが
マーケティング二の次の、面白製品開発は楽しいですね
M2が中国製になったのも、コスト下げまくって
汎用部品として流用する計画だったからなんだろうな
いやしかし、凄まじい攻めだわ
通りすがり
せっかくの革新的な製品なのに記録メディアスロットがついてるなど、ちょっと“思い切り”の悪さを感じますね。単体でも使える事を意図したものだというのはわかりますが。
レンズ側でズームやレリーズが可能なあたりは良いと思います。全ての操作がスマホの画面ではまどろっこしくてしょうがないだろうと思いますので。
しかし、メディアスロットまでついてるとなると、部材的にはコンデジから液晶画面といくつかのボタン類を取り去った程度にとどまりそうなので、価格自体は同スペックのレンズを搭載したコンデジからそんなに安くはなりそうにないですね。
だんさく
これ2つ使って両目に装着したら楽しそう。
Roxas
100の方を検討してたけど、ちょっとこの大きさだと
シャツのポケットはきついです…
RX100位の厚みだったら迷わす買うのだけど
なんだなんだ
メディアと普通サイズのバッテリーを内蔵して三脚対応ということだと、スマホにつけて使うというよりも、リモート撮影を指向した機種だと思います。
ただ、今のところ、スマホでモニターしながらリモート撮影できるカメラというと一眼レフが主流だと思うので、このカメラに触発されて、コンパクトカメラやミラーレスカメラのリモート撮影機能が拡充されて欲しいと思います。
が、ニッチ過ぎて、大して売れないような気もします。
ジェイ
将来的にこの技術を応用してカメラ内蔵三脚が出ればおもしろいな。
ふたつ
あれですかねぇ。
キャノンのPowerShot Nからヒント得たんですかねぇ~。
なんか、そんな気がしてきた・・
kou
まあこんな製品出せるのがSONYの良いところ。よく考えればだれが買うのか微妙だが、値段がそこそこならば騙されたつもりで購入したい。
oto
これ、同時発表のスマホが、4K動画対応と噂があるので、高画質動画用が目的なのでは。
こくぼ
普及するかどうかはSDKの公開の有無にかかわってくるような気がしますね。
ねす
XperiaULなどにある本体のシャッターボタンは使えるのだろうか
to
QX100の方はRX1のレンズよりもさらに1.5cmほど出っぱりますね。
ガジェット好きのブロガーが面白がって最初は飛びつきそうですが、
携帯性の低さなどから飽きられるのも早そうです。
や
携帯性や速写性は素直にRX100使った方が良さそうですが、
こういうソニーらしい製品が出るのは嬉しいですね。
えまのん
お幸さん、どくさんへ
>> 専用のEVF
>イイですね。気分はボトムズw
広角、ズームに赤外線も販売してもらって、三連ターレットで……
ニャンちゅう
どうして、これがソニーらしいのでしょうか?
確かにソニーって、斬新というイメージはありますが、これは
斬新というより、際物、アイディアの寄せ集めとしか私には思えませんか。
新しい商品でワクワクするのは好きですが、これは全然ワクワクしません。
皆さんはしゃぎ過ぎじゃないですか?
nanamu
ソニーらしいってのは他社が絶対失敗するであろうと思うプロダクトを世に出すってことで、ドキドキ・ワクワクとはまだ違ったものですからねぇ・・・。
よーたん
メモリースティックスロットの存在は、Wi-Fiではスマホへの画像転送に時間がかかるからでしょうかね
連写されると記録が追いつかなくなるのでしょう
メモステへの記録とスマホへの転送が同時に行われればよいのですが
カメラとしては難ありかもしれませんが、このカメラで撮影、スマホへ転送、アプリで画像補正、Facebookなどに投稿
この流れがスムーズにできるということに魅力を感じる人はいるでしょう
そういう自分もそうですし
久しぶりに、SONYが変なもの作ったぞ!と、ワクワクしています
自分はSONYらしいと思いますよ
深海魚
軸がスマホなんだから全然ありです。
商品の特性を知った上で
カメラ好き目線で見て評価する方が難しいですね。
s13
xperiaを有するSONYならではの製品ですね。やっと横の繋がりが具現化してきたようで良かったです。ソフト側によって、色々なカメラに出来そうですね。
メモリースロットは利益率の高いメモステを売れるので必須でしょう。
枯れた技術とレンズの融合体にアンドロイド、初物にしては開発費はそんなにかかっていなさそうですね。売れたら儲かりそう~。一つのセンサーをあらゆる形で売る最近のソニー商法を顕著に体現していますね。
この前のミラーレスカメラの売れ行きの話とは逆で、ターゲットはXperiaが売れた欧米だと思いますので、この主張あるデザイン、大きさはアリかと。
鳥
うーん、個人的にはそこまでキワモノだとも思えないのですけどねぇ。おそらく、この商品は何もないところから発想したのではなく、既存の下記のような商品の延長線上を想定し、それを高機能で高画質にしたものではないかな、と思うのですが。
http://www.gigamen.com/snapzoom.html
http://www.google.co.jp/search?&q=スマホ+レンズ+ユニバーサルクランプホルダー&tbm=isch
クランプの構造や、つけたときの大まかな外観から言って、発想の根本はここらあたりにあると思います。他にもスマホを望遠鏡にくっつけるアダプタや、広角にしたりちょっと望遠にするレンズはたくさん出ていますし、日本では入手難の海外製の物も含めれば相当数存在します。
これらの商品群から浮かび上がってくる事実は、つまり「スマホを拡張したいがためにあれこれつけたがる消費者層(需要)がそれだけ存在する」と言う事実でしょう。この層の人たちは、「使いたいのはスマホ」であって、単純に「高機能のカメラ」が欲しいわけではなく、逆にミラーレスやハイエンドコンデジなどには興味もない人たちであり、彼らこそがこの商品のメインターゲットなのではないでしょうか。
そういう、ヘビースマホユーザーとでも言うべき層は、スマホ市場に侵食されているコンデジカメラ層などよりも、現在では成長市場として厚みと将来性が出てきている可能性も高そうですから、今後、こういう層を狙った、今までにないタイプの商品が色々出てくると思います。
AO
スマホとは別にコンデジを持ち歩くことを面倒くさがる、
コンデジに3万円は高いと言う、
そんな大多数の人たちを振り向かせられる商品になっているといいのですが…。
αxi
鳥さんの提示してくださったURLを見ればわかりますが、スマホで写真を楽しんでいる人は、大して携帯性を考えているわけではないようですね。
おそらくここに書き込むようなカメラマニアの方たちは大きな勘違いをしているのでしょう。
スマホユーザーがスマホで写真を楽しむのは、画質や機能がスマホで十分なわけでもなければ、コンデジを持ち歩くのが嫌なわけでもない。
彼らが最も重要視しているのは、撮ったその場でtwitterやfacebookに投稿できること。
無線LAN内蔵コンデジも増えてきていますが、スマホとの連携はまだまだイマイチで、ネットへの投稿を考えるとスマホで直接撮影した方が手間も時間もかからない。
カメラマニアの視点からは売れない売れないと言われていますが(自分も売れるとは思えない)、もし上記のスマホとの連携がシームレスにできるならば、爆発的なヒットとは言わずとも、スマホとの共存に生き残りを賭ける廉価コンデジの息の根を止めることはできると思います。
pot
愛犬家がAIBOに文句つけても仕方ないですよね(笑
この運用形態ではアクションカムが先行していますが、最近はテレビ番組でもGoProの映像を見るようになりました。このカメラも動画の性能によっては、市場を開拓する十分なポテンシャルが有ると思います。とにかく今までのコンデジは三脚以外の何かに固定する発想がありませんでしたから。
to
鳥さんが掲示されたリンク先は、種類が違うとはいえ立派なマニアだと思いますが(笑)。
ほとんどのスマホユーザーはあんなことはしてないかと。
ぽぽぽぽーん
この段階では特別革新的ではない・・・と思っています。
理由は簡単で、このままだとガジェットの範疇を逸脱しないからです。
ただ、コレのレンズマウント版が出た場合は画期的ですね。
オリジナルマウント+変換アダプターでユニバーサル式であれば、
同一の撮像素子で各メーカーのレンズをチェックできてしまいます。
シグマあたりがFOVEONで出してきたら恐ろしいですね。
αxi
toさん
自分の書き方が悪かったですね。
スマホユーザーがここまでしてスマホ写真にこだわるのはなぜか、という疑問が浮かんできたので、圧倒的なネットとの親和性が理由なのではないかと自分の考えを述べたまでです。
もちろん、一般的なスマホユーザーは、そこまでしないでしょう。しかし、スマホとの連携がシームレスにできるならば、また、Xperia honamiのアクセサリーとして、抱き合わせで売られるならば(ソフトバンクのWi-Fiルーターを契約すると、ipadがついてくるみたいに)、意外と廉価コンデジには大きな打撃になると思います。
zikuuo
ぱっと思い付いた斬新な使い方。
5台くらい用意して、WIFIが届くいろんな場所に設置し、1カメから5カメを切り替えてライブ中継。スマホのソフト次第でいろんな使い方できるね。
ろい
zikuuoさんが書いていることとかぶりますが…
一台だけだと、スマホの画面がコンデジの液晶代わりというだけで終わります。
複数台同時に撮影できるようになり、その場でカメラ切り替えもしくは後から編集すればようとはかなり広がります。
動画も内応するなら、レンズカメラ側にメディアスロットは必須でしょう。静止画でも、WiFiで全データを送るのはつらすぎます。ましてや動画なら。
で、5カメ位用意して、スマホなりPCなりで切り替えられるようになったら、激震が走る業界がありそうですね。
とらじゃ猫
なんかでかい・・・・
これじゃWX300にスマホつけた方が小さいような気もしますが・・・
じっさい300はスマホで写真撮れますから・・・
ぽぽぽぽーん
動画用途だと複数台切り替えというのは既にポピュラーです(斬新ではない)ので、ポイントはボディサイズに対する静止画のクオリティになります。
Webカム/GoProサイズでRX100M2並という部分ですね。
別にDSLRでもミラーレスでも複数台のリモート撮影は可能ですし実際にポピュラーですから、画質はそれに劣るにせよ、大きさと「値段」・・・となると、現状では差程のアドバンテージでもないのです。
ただ、ステレオ写真(動画)とかは、簡単かつ本当に人間の眼の間隔にカメラ(レンズ)を置けるので、コンシューマー機材としては「画期的(否斬新)」だと思います。
「斬新」という形容詞は「画期的」よりは上だと思うので、あまり形容をインフレさせてしまうのはどうかと思います。
山田です。
RX100M2と比べてサイズや重さ、値段がニーズに合うかどうかなんでしょうね。
スマフォでデジカメの写真を使おうと思った場合、RX100M2にはNFCが搭載されているため、スマフォにタッチするだけで写真が転送されます。
(スマフォアプリ起動、デジカメのWi-Fi起動、接続、転送が全部自動で動作、時間はそれなりにかかる)
スマフォ連携「も」できる普通のデジカメの方が需要は大きいでしょうから普通はRX100M2を買った方が幸せになれます。
需要があるとしたら、2台目としていつでもポケットに入れておけるような物(一眼レフはポケットに入らない的な意味で。)を欲しい人なんだと思います。
値段は、「こんなに高いならRX100M2を買う。」と思わせるような値段にならない事を祈ります。
αxi
山田です。さん
しかし、未だにそのNFCに対応していない会社のスマホが国内外トップの売り上げですからねぇ。
from nagano
値段はいい感じでしょう。
ツァイスはF1.8ですが買える値段です。
カードにはフルサイズのデータを格納して
iPhoneなどには軽い画像データが入るようです。
カメラが入れられないような、
たとえば葉の隙間にそっとこのレンズを入れて
昆虫を撮影するときには最高だと思います。
小さなクラブでのライブ撮影には
天井から吊るしておけるので
安定した動画が手元で撮影できますし
これは画期的な、そして新しいカメラですね。
docomoようにはマウントアダプタも用意されるようです。
NEX-5とFFはIFAまでお預けです。