・Panasonic announces Leica DG Nocticron 42.5mm F1.2 (again)
- DMC-GX7と共に、パナソニックはマイクロフォーサーズシステムのAFレンズで最も明るい Leica DG Nocticron 42.5mm F1.2を発表した。このレンズは昨年のフォトキナで既にお披露目されていたが、その時はダミーのレンズだった。今回は製品版となっているが、発売日や価格に関する情報は発表されていない。
- Leica DG Nocticron 42.5mm F1.2 は、光学手ブレ補正を採用し、換算85mmでポートレートな暗い場所でのキャンディッドフォトに魅力的なレンズとなっている。詳細は公開されておらず、年内に更なる情報を期待している。
先日、パナソニックからm4/3で3本目のライカブランドのレンズが登場するという情報がありましたが、ロードマップに掲載されていた42.5mm F1.2 がそのレンズだったようです。このレンズは、鏡筒にOISのスイッチがあるので、確かに手ブレ補正が採用されているようですね。
42.5mm F1.2 は、価格も発売日もアナウンスされていないので、発売はまだかなり先のことになりそうですが、どのような描写を見せてくれるのか楽しみなレンズですね。
[追記] 国内の公式サイトで「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2」の商品化が発表されました。
こうみー
絞りのリングがあるように見えるのが気になります。
手動で絞り変えれれば、動画には最高ですね。
期待大です!
行きがかり
国内で発表のようですが。
http://panasonic.co.jp/news/topics/2013/114010.html
けうち
国内のニュースリリースでも発表されましたね。
発売が楽しみです。
ぶしるりこ
25/1.4 は気に入って使っていますが、有効口径はほぼ倍ですし、手振れ補正もついてますから、25/1.4が希望小売価格73,500円で発売当初の最安値が5万円強だったのを考えると、結構高価になりそうな気がしますね…。
45/1.8というコストパフォーマンスの高い相手がいるので、値段設定は難しそうですね。約1段の明るさと手振れ補正にどこまで価値を見出せるか…。もちろん、Leicaなら数値だけではない写りの良さもあるとは思いますが。
肉離れ
ASPHの文字がないので非球面レンズは非採用ですか。
これは楽しみです。
Matchan
見た目もかっこいいですし(金属外装?&無駄な文字がグダグダくっついてない)、「憧れる」要素がある。ASPH.表記がないということで味のある描写なんだろうなあ、とますます期待が膨らむ1本ですね。価格も憧れ相応の値段になってしまいそうですが…ただコシナから42.5mmf0.95が実売で10万円以下になることを考えるとパナソニックも同様であって欲しい…
2nd_S
やはり42.5mmでしたか。
しかも絞りリング付じゃないですか。パナボディなので手振れ補正の点でNOKTONを選べず悔しかったですが、高級感もありそうですしこれならこっちの方がイイ!
絶対買います。…で、おいくら?
匿名
Noctiって付くからには、Summiluxより高いんだろうな。
hi-low
> 本郷の暇人 さん
接頭語 noct-, nocti-, nocte- はラテン語由来ですね。
ニコンはレンズ銘の"Noct"を造語としているので、語学的な知識云々はたしかに筋違いです。
VIPER-ZERO
スイッチ周りの処理がとても安っぽいですね。
reu
すでに45mmF1.8という安くて高性能なレンズがある以上、
コストパフォーマンスで対抗するのは無理でしょうね。
必然的に最初から数を売ることを想定しない、
マニア向けのレンズになるしかないと思います。
23
鏡筒の先の方にバヨネットが見当たらず、
形状がM.ZD 75mm F1.8 に似てる気がします。
先行する2本とはフードの取り付け方式を変えてくるのでしょうか・・・。
ヘリコイド
ノクチクロンですか。tの前で切ったら大変、チクロとかチクロンなんていう文字列は、悪い記憶しか出てこないのですが(笑)、これは冗談です。ライカならその描写において、決してユーザーを裏切らないでしょうね。さて実売価格は・・・?
RGVΓ
夜でも写真が撮れると言う意味でノクト(=夜)だったと思いますが、フィルムカメラの時代と違ってデジカメの場合はレンズの明るさはISO感度を上げることでさほど追求する必要が少なくなっていると思います。どちらかというとノクトというロゴスに対する郷愁ですね(特にノクトニッコールへの憧れですね)。ならば、何を求めるかというとやはりボケ味になると思います。このパナライカの換算85ミリが どのようなボケ味を出すのかが楽しみですね。特にコシナのF0.95のMFの同じ焦点距離のレンズとのボケ味の比較が楽しみです。
Tapioca
42.5mmがLeicaブランドになるとは予想外でした。昨年の43mmレンズの絵が明らかに普通のGシリーズだったので。
42.5mmだと45mmマクロと焦点距離が近く、両方揃えるかどうか少しためらってしまいます。でもLeica DGレンズコレクターなら手にいれておくべきか。
loveEOS
これは楽しみ!
オリ45mm F1.8も素晴らしいのですが、手ブレ補正がないのがネック。
動画撮りにはここは惜しいトコロ。
どの程度の手ブレを補正をして、どんな絵を出してくれるのか・・・期待大です。
あっちゃん
これは面白そうですね!
45mmF1.8を持ってますが、防塵防滴ならこちらも買っちゃうかと思います。
どんな写りをするのか早くみてみたいです。
RGVΓ
オリの45mmF1.8を持ってますが確かにコスパは高いですが、このパナライカの比較対象ではないと思います。オリの45ミリは鏡胴がプラですしボケも少なく、国産品でもありません。F1.2のm43のこのパナライカでどのくらいボケるのかが楽しみです。但しノクトの名の付くレンズはプレミア価格になりがちなのが心配ですね。
北風
このレンズをライカブランドで出すと言うことは、
レンズの味付けを25mm f1.4と似た方向にするということでしょうか。
俄然楽しみになってきました。
ミカワジン
おそらく値段10万オーバー、重量500gオーバーでしょう。
ライカブランド、f1.2、手振れ補正等プレミア要素がいっぱい。
ちなみにキヤノンの場合、50mmクラスの価格は価格.com調べで、
F1.2:137,800円
F1.4:39,300円
F1.8:8,770円
です。
オリのF1.8は値段も重さもクラスが2つ違います。
cvgs
同じライカブランドの
25mm F1.4は メーカー希望小売価格70,000 最安42,600
45mm F2.8は メーカー希望小売価格95,000 最安56,000
rik
高くても15万円前後で出てくれるといいんですが…。
どうなることやら。
これを機に25mm、45mmも同一デザイン・絞りリングつきでリニューアルしてくれると嬉しいです。
えまのん
素直にNoctiluxで良かったんじゃないですかねぇ。
ライカ版だと50mm f1.2 Noctiluxもあるみたいなのに。
食いしん坊ラクダ
待ちに待ったレンズの登場です。
マイクロ4/3の最大の弱点である被写体深度が深い点をf1.2がカバーしてくれそうです。
ポートレイトレンズとして、ボケを生かした写真を早く撮りたい!
K.M.
GX7より後のレンズに手振れ補正がつく、とりうことは、パナがボディ内手振れ補正に移行したわけではなく、使い分けとりうことですよね。
動画と静止画で、どちらを使うか、自動的に切り替わってくれるとうれしいです。
かんな
ありゃりゃ。
42.5がLeicaになっちゃったのかー
オリ45mm1.8が色々不満があったので42.5に凄く期待していたのですが、重くなって値段も高くなりますね。。
無理してでも買うとは思いますが、なるべく軽く作って欲しいです。
keita
このネーミングからすると、Noctilux と Summicron の特性を併せ持つのでしょうか?
マイクロ4/3らしくて、非凡なレンズを期待します。
clou
これで次にライカDG単焦点レンズに望むのは、パンケーキではない、高画質ワイドレンズでしょうか。G14mm F2.5ではちょっと物足りないGX7とのセット常用レンズとして欲しい。
tt
これは買いですかね
年内は厳しいでしょうか