ライカがライカMのホワイトバージョンを公開 [内容更新]

Leica News & Rumors に、ライカMのホワイトバージョンの画像が掲載されています。

One of a kind custom white Leica M camera spotted in Japan

  • ライカ銀座サロンで行われたロパートキャパ生誕100週年パーティーで、Tokyocamerastyleが「Leica」のログがエンボス加工された革張りの、ユニークなカスタムホワイトライカMを発見した。

    この画像はライカのドクターAndres Kaufmann(ライカCEO)によって撮影されたものだ(※この部分は間違いのようです。[追記]を参照してください)。

 

このホワイトバージョンのMは、ライカの公式なイベントで公開されたボディということなので、ライカ自身が制作したMのカラバリのようですね。ライカは黒のイメージがあるので、白いボディは新鮮な印象です。

このカメラは、イベント向けの1台限りのカメラなのかもしれませんが、実際に発売される可能性があるのかどうか気になるところですね。

[追記] 読者の方から、元記事の最後の部分は誤りで「このカメラはドクターAndres Kaufmann(ライカCEO)のものだ」が正しいという情報をいただきました(情報ありがとうございます)。

 leicam_whitever.jpg