キヤノンがTS-E 45mm F2.8L と TS-E 135mm F2.8L を準備中?

Canon Rumors に、キヤノンの新しいTS-E レンズに関する噂が掲載されています。

Canon Tilt-Shift Updates [CR1]

  • キヤノンのL レンズのティルト・シフトレンズに関するちょっとした情報を受け取った。(それによると)TS-E 45mm F2.8 の直接の後継機が登場し、L レンズになると聞いている。

    また、TS-E 90mm F2.8 は、TS-E 135mm F2.8L で置き換えられると聞いている。 90mm のTS-E レンズの焦点距離が長くなると聞いたのはこれが初めてではない。

    キヤノンは新型のTS-Eレンズでティルト・シフト機構の再設計を行っており、(新型には)TS-E17mm F4L やTS-E24mm F3.5L II と同じティスト・シフト機構は採用されないと聞いている。 

    私は、シフトユニットがより信頼できる設計になることは大歓迎で、そしてできれば、新しいTS-E レンズで、ノブの故障やこれまで見てきた他の問題を改善して欲しい。

 

TS-E レンズの残りの2本もそろそろリニューアルでしょうかね。TS-E レンズには、耐久性や防塵防滴を求めるユーザーが多そうなので、45mmと90mmの後継機がL レンズ化されても不思議はなさそうです。

あと、90mmの後継機が135mmになるという話が出ていますが、90mmと135mmでは結構画角の違いが大きいので、現行の90mmを無くしてしまっても問題ないのか気になるところです。