ソニーα6000の外観は若干α7に似ている?

Mirrorless Rumors とSonyAlphaRumors に、ソニーα6000(NEX-6/7後継機)に関する噂の続報が掲載されています。

Sony to launch the A6000 next week (and no real new E-mount lens). 

  • 来週の水曜日、2月12日のロンドン時間で朝の5時に、ソニーは新しい "NEX-6クローン" を発表する。このカメラの名称はα6000になり、NEX-6と同じ外装を採用し、そして動作速度やスチル/動画の画質などの多くのマイナーな改善がなされている。新しいEマウントレンズは発表されない。
  • あるソースが、ソニーは、何らかのAマウントからEマウントにコンバートされたズームレンズ(FE70-200mmのような)を展示するだけだと話してくれた。

(SR5) More A6000 tidbits (looks like an A7 without EVF).

  • (α6000の)デザインの変更は、初めに考えていたものよりも少し大きなものになりそうに見える。あるソースが、α6000は依然としてほとんどNEX-6と同じ操作系を採用しているが、その外観は前面は(EVFを除いた)α7に少し近いと話してくれた。
  • 別のソースがユーロの確実な価格を教えてくれた。
    - ボディのみで650ユーロ
    - ノーマルキットズーム付きで800ユーロ

 

α6000は当初、NEX-6と同じ外観と噂されており、MirrorlessRumorsでは「NEX-6クローン」と呼んでいますが、最新のSARの情報ではα6000にはα7のテイストが多少入っているということなので、少し外観が変更されているのかもしれませんね。また、α6000の価格は当初の噂(ボディのみで800ユーロ)よりも更に安価になっているようです。