・動画対応、大口径標準レンズ NOKTON 25mm F0.95 Type II
- マイクロフォーサーズ専用として設計された標準レンズで、対角線47.3°のナチュラルな画角で、開放F値は0.95と驚異的な明るさを実現。この大口径により、今までのレンズにない大きなボケを活かした味わいのある写真表現が可能。
- 新設計の絞り切り替え機構により、クリック音を発生させず絞りリングを無段階で開閉させることが可能。このことから、動画収録時に絞りリングの操作音を拾ってしまう心配が無くなると共に、絞りリングの微調整によるシビアな深度コントロールも可能になる。
- 希望小売価格105,000円(税別)、発売予定は2014年3月。
NOKTON 25mm F0.95 Type II の変更点は、何人かの読者の方が予想していた通り、絞りリングが無段階で調整できる機能の追加でしたね。この機能は、同じシリーズの17.5mm F0.95 や42.5mm F0.95 には最初から採用されているので、これで3本とも仕様が揃うことになります。
動画メインのユーザーにはとても歓迎されそうな変更ですが、スチルメインのユーザーにはあまり関係がない機能なので、もし安価に手に入るなら敢えて旧型を狙っていくのもいいかもしれませんね。
かふか
スチル限定のユーザーとしては旧型の値落ちに期待してます。
MF専用、電子接点なしのレンズは不便そうですが、f0,95の驚異的な明るさは魅力的です。
atata
距離リングの微妙な遊びも改善されてると良いんだけど。
nei
BMPCC使う人とか最高なんじゃないでしょうか。
現行品持っていますが、他のレンズとは写りの色味が違って
何とも言えない雰囲気を出してくれます。
少し絞ればカリカリの解像感もたまりません。