ライカの新型ミラーレスカメラは16MP APS-Cセンサーを採用? [内容更新]

La Vida Leica! に、ライカの新しいミラーレス機のスペックや価格に関する噂が掲載されています。

Leica Special Event in Berlin on April 24!

  • ライカは2014年4月24日にベルリンで "スペシャルハイライト(特別な呼び物)" を約束している。これには、間違いなく、以前に述べた新しいミラーレスカメラが含まれているだろう。これまでに分かっていることは次の通り。

    - 新型のミラーレス機が発表される
    - レンズ交換式で16MP APS-Cセンサー
    - 製造はパナソニック 
    - レンズはライカの設計
    - レンズは全てAFレンズ
    - 富士、オリンパス、ソニーと競合すると見られている
    - このカメラのコードネームは「タイフーン」
    - 価格はボディのみで3000USドル、レンズ付きで4000USドル
    - コンシューマー/プロシューマー向けで、エンスー向けのクラスではない

 

新しいライカのミラーレス機の仕様がもしこの噂通りだとすると、以前の1500-2000ドルという噂よりもかなり高価になりそうですね。16MP APS-Cセンサーを採用し、エンスー向けでは無いということなので、ライカの新型ミラーレス機は、性能的には国産のミドルレンジのミラーレス機と同じクラスのカメラなのでしょうか。

[追記] 元記事が訂正され「このカメラはパナソニック製ではなく、製造と組み立ては(少なくとも部分的には)ドイツで行われる」と記載されています。