・Small rumor bits about the A77 successor.
- 匿名のソース達が、α77後継機に関するちょっとした情報を送ってくれた。
- α77後継機の発表は5月の最初の週になり、発売は6月になる(信憑性はSR4)
- α77後継機は14コマ/秒の連写が可能(信憑性はSR3) - ソニーが新型のRXシリーズのカメラとA・Eマウントのレンズも発表するのかどうかはまだ分からない。近日中にSR5の裏付けを取りたいと思っている。
「発表は5月の最初の週」という話は、まだ確実な情報ではないようですが、これまでの噂と併せて、α77後継機(α77II?)の5月発表はかなり期待できそうな雰囲気になってきましたね。
あと、α77後継機の連写速度の高速化が事実だとすると、後は十分なバッファがあれば、とても魅力的な高速連写機になりそうですね。
さっちゃん
14コマ....すごいですね...。
稔田
日本国内発表も含めて考えると5月最初の週は無いと思いますが・・・α58のようにまず海外で売ってというパターンではないでしょうから、せいぜいGW明けじゃないでしょうかね?
ponse
ソニーの最近のカメラはバッファ容量が少なく
いくら連写が早くても連続撮影枚数が少なくて使いものにならないケースが多かったように思います
そういった理由でα77を手放してしまいました
が、UHS-2が採用されるとバッファ容量の少なさを少しはカバーできるのではないかと期待しています
もちろんバッファが多いことに越したことはないのですが…
kp
古い噂ですが、こんなのがありましたね。
ソニーのα79は3200万画素のAPS-Cセンサーを採用?
https://digicame-info.com/2013/07/793200aps-c.html
この記事によるとバッファは4GBらしいので
これが事実なら十分といえるのではないでしょうか。
これにUHS-2がサポートされれば、鬼に金棒でしょう。
そこまでの高速連射を求める層が
実際どの程度あるか僕にはわかりませんが・・・。
レンズもいいけど
実際、それだけ連射して何枚ピントが来てるかも大事だと思いますので連射はあくまでカタログ上の優位性でしょう。仮にd3200やKISS程度じゃ精度を上げて枚数落とした方がだいぶマシです。
Blairfindy1号2号
α77について改めて調べましたが、12コマ/秒というのは限られた設定下でのみ可能で、それ以外では8コマ/秒です。14コマ/秒というのも似たような話になるのでしょう。8(9)コマ/秒でも十分早い部類です。
SONY は後発メーカーなので、あの2大大手に対抗する手段として、目玉になるスペックを求めるやり方は理解出来なくもないのです。
ただ、大袈裟なスペックに頼らず、実用性という部分を十分に吟味して、十二分に熟成された物を出す方が売り上げもブランド力も向上するのではないでしょうか。ツールとして考えた場合、ミスや欠点が多く使い難かったら話になりません。表面的なスペックを飛躍させるのではなく、α77をしっかり熟成させ改善するだけでも大きな可能性を秘めた名機にもなり得るのではないでしょうか?
メーカーの高い技術は絶対必要ですが、これはあくまでも手段です。メーカー側の目的は色々あるでしょうが、ユーザーの目的はただ一つ、被写体を正確に捉え、高い表現力を持った画像をより高い確率で創る事です。
たいやき
14連写ですか、
ただソニーの場合AF固定の最高速連写になるとおもいます
置きピンで連写を使うとすると…撮り鉄さんくらいでしょうか
追従AFはコマ数が落ちて6~8連写かな
あとは動体予測もつけてくださいねソニーさん
流れ者
α77が連続撮影優先で12コマですからねえ。
14コマというのは強ち嘘でもないような。
後はバッファですね。
α6000で一気に跳ね上がってますから、これも最低20コマ以上は確保できそうですし。
UHS対応と金額、測距点次第で色々売って買い替えるかも。
KEN
連射の話が出ていますが、画素数の話も気になります。個人的には連射をメインにする機種に多くの画素数はいらないと思います。でも今までのソニーなら、そうするでしょうね。そういう漠然とした違和感が顧客を呼び込む壁にもなっているのではないでしょうか?それ以外の目的があれば、また別でしょうが…
candyapapa2000
>追従AFはコマ数が落ちて6~8連写かな
α77の12連写は、絞りがF3.5か或いはそれより暗いレンズを使用した場合、その開放絞りという制限がありますが、AF-CでのAF追従はちゃんとします。F3.5という絞り制限は、実使用では、さほど、デメリットは、感じないし、12連写は、8連写と違って、パラパラ感やブラックアウトが少ないので、わたしは、連写を使うときは12連写ばかりですね。実際に使うと8連写と12連写の違いは使い比べるとかなり差があります。
77-2は、実際にコマ数はわかりせんが、少なくとお77より劣ることがないでしょうね。
norimoto
正常進化と言うなら
連写 12 → 14
バッファ 13 → 26
限界ISO 800 → 3200
画素 24MP → 32MP
TLM 固定 → 可動
が必要なところでしょうか。
高画素化しても限界ISOが高く出来るなら
寧ろ歓迎する人の方が多いと思います。
36MPならソフトウェア連携で0.8MPで限界ISO51200モードが
出来ても良いのでは?と思います。
4画素のデータを使って一つの画素データとしてノイズを
一気に減らして高感度耐性を上げる選択肢をユーザーが
選べたら大きなアドバンテージになると思います。
画素数は落ちるがD4Sを超える実用高感度を選択できるとなれば
一気に台風の目でしょうね。
M
画素数は20MP程度で良いから、
RAW連続30コマをクリアしないと。
10コマ/秒で3秒間は連写できないとね。
でもSONY機は制約が出るからなぁ
14コマ/秒があったとしてもAF追従は無理かも...
あのに
norimotoさんのに賛成です
あとはaps-cフラグシップということで5軸手振れは欲しいです
特にtlmアップは、手振れと像面位相差で他のメーカーのライブビューよりも早いAFと組み合わせたら、静物やマクロでも使いやすいと思います
百
うわさの段階なので、思いがひろがります。でも、冷静に考えると、価格はボディ12、3万円?
購入のときは安い方がいいと思うし、使うときはなんでもできることを望むし・・
ソニーは価格を抑えて、高機能なカメラを作ってくれると期待しています。カタログを見てあっと思うようなところがないと、多くの人がα7を買うことになると思います。APS-Cである「弱点」をカバーするために、コストパフォーマンスが高いことを期待します。
waku
α77の連射コマ数が少ないのはバッファが少ないことより画像処理能力が低いことの方が影響が大きいと思います。
現行のままバッファを増やしても、画像処理が終了するまで待たされるので在ればなんの解決になりませんし、バッファが現行のままでも画像処理が高速化されれば、JPEG撮影であれば飛躍的にコマ数が増えると思います。
次期機種に積むのがBIONZ Xになると思いますが、どれほど高速化されるか期待したいと思います。
ggr
α7の速度優先連写の説明が非常に分かりにくかったことの影響か、既存の機種のα77の機能まで誤解されている方がいらっしゃいますね。ソニーはHPの説明文の書き方をいい加減改善すべきです。
予想なんですが、α77が仮に14連写を積んでもAF-Cは効くでしょう。しかしAF-Dに関してはミノルタのレンズなどは効かないのではないかと思います。また、高画素の余裕を生かしてテレコン連写で14枚というのが現実的な気もします。これなら連続撮影枚数や高画素自体に懸念をもたれている方にも良いと思います。
candyapapa2000
α77の連写時の連続可能枚数が少なかったのは、バッファー不足というより、Bionsの処理能力不足が大きかったということだそうです。
連写時の連続可能枚数ですが、Bions-X搭載のα6000で既に11fpsでJPEG-Lで49枚、RAWで21枚になっています。α6000の場合、UHS-1対応ですが、α77-2の場合、UHS-2対応になれば、もっと連続可能枚数も期待できるのではないかと思います。
megane
>AF追従
カメラの状態に関係なく、位相差AFセンサは常に動作可能なので
(理論上は)30コマ/秒であってもAF-Cの動作は可能ですね。
それがTLMのメリットの1つ。
たいやき
candyapapa2000さん
指摘ありがとうございます。
追従しますね、勘違いしてました。
これで14連写で、ある程度秒数稼げれば
77の弱点のひとつを克服できますね
TOWER
ミラーレスのα6000でさえAF追従で11コマ/秒ですから、TLMも使う?α77Ⅱの14コマ/秒は妥当な値でしょう。
TLMの利点はシャッターが降りている時間もAFが追従して
いることです。またフォーカスポイントがα6000の179点から480点?に増えていることもAFの合焦速度の向上に役立ちます。
バッファが4GBだとするとかなり長時間の連写が可能になると思われます。
AF追従14コマ/秒の無限連写(メモリーカードが満杯になるまで)も可能?
ロコール
コマ速14だとシャッター耐久性が15万回とすると連写し続けて3時間ぐらいですか?
単純計算で... コマ11のα6000だとシャッター耐久性はどれぐらいなんですかね?
ぎゃーとる
今はDRAMよりもNANDフラッシュメモリの方がだいぶコストが安くなっていたと思うのでSDカードが安いからといって本体内蔵のバッファRAMが安いことにはなりませんよ。全然違う半導体なので。
金梨
2強がフラグシップに遠慮?している中、遠慮する相手が居ないメーカーさんには頑張っていただきたい。