・Zeiss to announce a new Otus 85mm f/1.4 lens for Photokina
- ツァイスが9月に開催されるフォトキナ2014で、新型のOtus 85mm F1.4を発表すると噂されている。 F1.4の大口径広角レンズを含む2本の新しいOtusが、昨年のツァイスのインタビューで既に言及されている。ツァイスがラインアップしているOtusは、現在はDistagon T* 55mm F1.4 の1本のみだ。
ツァイスは最近公開されたインタビュー動画でも、次のOtusは85mm F1.4 だと述べていたので、このレンズが次に登場するOtusなのは間違いなさそうです。85mmも55mmのように既存のPlanar とレンズのタイプが変わるのかどうか興味深いところですね。あと、もう1本のワイドレンズの焦点距離・F値も気になるところです。
よしp
新型はゾナーになるんでしょうね
nanamu
シグマの次第ですけど、85mmなら買います。
私は85mmが標準玉なので。
たわば先輩
85mmの更新で、迷ってたので興味深いですね。
55mmは、どうしよう。
YON2
重さはどれくらいになるんでしょうか?
ルーモア
また怪物レンズが登場ですね^^;
買えませんがボケ方などが気になります。
シグマはまたこれにArtシリーズをぶつけてくるのでしょうか?
コスト度外視で高性能を追求するツァイスですが、シグマがこれにどれだけ迫れるかも見物ですね。
はじめ
明るい単焦点もいいですが、
f2.8ですごいやつ出して欲しいなぁ。
どりゃー
85/1.4だとプラナーZA・ZE/ZF、
二ッコールのAF/AF-S、
シグマのEXDGが既に高性能レンズとして
充分な評価を得ていますので、
それらを圧倒的に凌駕する
全くの新コンセプト製品として
企画されるのでしょうね。
100万円ぐらいするスーパーレンズに
なるのかもしれません。
ぞくぞくするなあ。
元Gユーザー
自分はアポマクロプラナーで来るかと思います
どうせまた中判用並のサイズなのでそこを納得させる意味でも、コンタックス645用120mmを645Dで使うと画角が近いこともあります
価格の正当化も楽でしょうしね
各社広角〜標準(Cを除く)は新世代に入ってるので、標準ブームの次は中望遠が熱い時期が来ると思います
返す返すもNマウント廃止が惜しいですね(あっても買えないけど)
三本揃った辺りで復活もしくはFZマウントのデジタルイコンとか出るとワクワクします(どうせ買えないけど)
RGVΓ
85mmというとポートレイト向きのボケ重視のイメージがありすので、そこに高解像力を売り物にするOtusで参入しても如何なものかと思いますね(CZのボケは二線ボケ気味ですからね)。そのあたりの画角はOptiaを要するニコンが最も得意とする分野だと思います。90mmマクロレンズでCZとシグマが収差ゼロ対決するので有れば興味がありますね。
だいちパパ
85mmはシグマも出しそうですよね。どっちが先に出てくるか気になりますね。
ContaのRex
RGVΓさん
> CZのボケは二線ボケ気味ですからね
わたしの持っているPlanarについて言いますと、たしかにCONTAX Planar T* 50mm F1.4などはボケが美しくないと思いますが、Contarex Planar 50mm F2にしても、CONTAX Planar T* 85mm F1.4 AEG, 100mm T* F2 AEG, 135mm T* F2 AEGなどにしても、ボケが汚いと感じたことはありません。
85mmならば、Contarex Sonnar 85mm F2にせよ、レンジファインダーのContax Sonnar 85mm F2にせよ、自然で柔らかいボケだと思います。
最近のレンズは一つも持っていないのでわかりませんが、Carl Zeissのレンズには名レンズと言われるもののなかにボケの汚いものもあったりするけれど、多くのレンズのボケは美しい、というのがわたしの感想です。
「二線ボケ気味」だと指摘されておられるCarl Zeissのレンズがどれを指してのご指摘なのか、教えていただけますか?
RGVΓ
〉ContaのRexさん
私の所持しているY/Cプラナー85mmMMJについての印象です。最近流行りの とろけるようなボケではなくて少し芯が残っているような感じがします。但し、流行りのボケ方ではありませんが、私はこのプラナー85mmのボケ具合が最近好きになっています。勿論、本来の使い方(ポジフィルム)で普段使用しております。
ContaのRex
> RGVΓさん
お答えをいただきありがとうございます。
なるほど、CONTAX Planar 85mm F1.4 MMJには二線ボケがあるんですか。わたしの85mm F1.4 AEGはピントが掴みやすく、そのことじたいがどうも珍しいようなのですが、カタログには595gと掲載されているこのレンズが、わたしのレンズは610gと重いので、たまたまこの玉だけが珍しい描写になっているのかもしれません。わたしは持っていませんが85mm F1.2のAEGやMMGも、すばらしいという人もいれば、ボケが汚いという人もいるところをみれば、そのころのCarl Zeissのレンズにはばらつきがあるのかもしれませんね。
管理人さん、話が本題から脱線してしまって申し訳ありませんでした。