富士フイルムX-T1がマイナーチェンジで400万ドットEVFを採用?

Fuji Rumors に、富士フイルムX-T1 のアップグレードモデル(X-T1P?)に関する噂の続報が掲載されています。

RUMOR UPDATE: X-T1 upgrade (X-T1P?) with 4k viewfinder in July?

  • 2人の信頼できると考えられるソース達が、X-T1のアップグレードに関しても話してくれた。
  • 名称: X-T1b に関する噂を聞いたが、信頼できるソースが、このカメラはX-T1bという名称ではないと言っている。しかし、別の匿名のソースが、X-T1Pになるはずだと話してくれた。
  • 機能: このX-T1の何が新しいのか? ファインダーだ! 匿名のソースと信頼できるソースの双方によると、ファインダーが現行の236万ドットから400万ドットにアップグレードされる。
  • 発表: 匿名のソースと信頼できるソースの双方によると、発表は7月になるはずだ(匿名のソースによると7月の最初の週)

 

X-T1の新型機(X-T1P?)に400万ドットのEVFが採用されるという噂が事実だとすると、このX-T1Pは、前回言われていたようなごく小さなアップグレードとは言えないですね。普通に考えれば、X-T1はモデルチェンジにはまだ時期が早すぎると思いますが、現行のX-T1のEVFを早急に換装しなければならない理由が何かあるのでしょうか。