ソニーがExmor RS を採用するコンパクト「DSC-KW1」を近日中に発表?

読者の方から、Exmor RSと単焦点レンズを搭載するソニーの新しいコンパクトカメラに関する情報を提供していただきました。
  • ソニーがDSC-KW1を近日中に発表する。スペックは次の通り。

    - センサーは1/2.3型Exmor RS。画素数は有効1920万画素  
    - レンズはソニーGレンズ。換算21mm F2(4:3)。換算23mm F2(16:9)
    - 光学式手ブレ補正
    - NDフィルター内蔵
    - モニタは3インチ123万ドット
    - シャッタースピードは2秒-1/8000秒
    - カメラアプリケーション対応
    - MicroSD/SDHC/SDXC
    - Wi-Fi、NFC
    - 大きさは57.7mm x 125mm x 20.1mm
    - 重さ120グラム(本体のみ)。136グラム(バッテリーとメディア含む) 

 

 

海外からの情報なので、このカメラが日本で発表されるかどうかは分かりませんが、超広角の単焦点レンズの採用は、コンパクトカメラとしては珍しいスペックですね。Exmor RS(積層型CMOSセンサー)はスマートフォンでは多くの採用例がありますが、デジカメでの採用はこれが初めてでしょうか。
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情報送ってくださった方、ありがとうございました。