トキナーがフォトキナでAPS-C用の11-20mm F2.8とフルサイズ用の24-70mm F2.8を展示

トキナーがフォトキナ2014で、APS-C用の広角ズーム「AT-X 11-20 PRO DX」とフルサイズ用の標準スーム「AT-X 24-70mm F2.8 PRO FX」を展示しています。

Tokina 11-20mm f/2.8 And 24-70mm f/2.8 Lens Shown At Photokina 2014 

  • トキナーがフォトキナ2014で2本の新しいレンズ、11-20mm F2.8 PRO DX ASPHERICAL(IF)とAT-X 24-70mm F2.8 PRO FX ASPHERICAL(IF)を展示している。24-70mmは以前にCP+でも展示されていた。これらのレンズにはSD(超低分散)レンズ、インナーフォーカスが採用されている。

 

フルサイズ用の24-70mm F2.8はオーソドックスなスペックですが、APS-C用の11-20mm F2.8 は他社にはないスペックのレンズですね。現行の11-16mm F2.8 は望遠端が少し短かったので、20mmまで伸びればずっと使い勝手が良くなりそうです。トキナーの広角レンズには、評判がいいレンズが多いので、このレンズの光学性能にも期待したいところです。

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