- ソニーはEマウントレンズの拡充に注力しているので、Aマウントの情報を入手するのは難しい。最近入手した全ての情報は匿名のソースからのもので、いつものように(信憑性が低いものとして)扱う必要がある。まだ、全く未確認の情報だが、事実であることを望んでいる。
- α77 II は古い手ブレ補正システムが搭載された最後のAマウント機になる
- これ以上ラインナップの隙間を埋めるAマウントのエントリーモデルは投入しない
- 2015年度に5軸手ブレ補正とα77 II のAFを採用した2機種の透過光ミラー機が登場する
- α77 II 後継機は2016年度上半期になり、この機種の名称はα77 III にはならない。5軸手ブレ補正の導入でこのシリーズを再強化する
- 防塵防滴のSSMの単焦点レンズは2015年度下半期になる
このソースは「登場するAマウント機は少なくなるが、待つだけの価値のあるカメラになる」とも述べている。
信憑性の低い情報のようなので、参考程度に聞いておいた方がよさそうですが、α7 II に搭載された5軸手ブレ補正が、次のAマウント機に導入されるのは自然な流れかもしれませんね。
ここでは2015年度に2機種の透過光ミラー機が登場すると述べられていますが、1機種はα99後継機の可能性が高そうですが、α77 II 後継機は2016年度となっているので、もう1機種がどのような機種になるのか気になるところです。
香織淳士
エントリー機は出さない、次の機種はα77IIIではないと書いてあるだけなので、この情報が正しいとしたら出る確率が高いのは9系と7系ってことなんでしょうねー。
7系の型番が777なのか770なのかは判りませんが。
って言うか中級機の方、巨大なストロボと良い感じのファインダー載せて、α88なんてモデルになったら結構楽しいですね。
α807のあの妖怪か崖の掛け軸みたいな風貌、結構好きでした。
しかしAマウント機継続が本当なら嬉しいですが、ミラーレスと名称合流した今、どういうネーミングルールにする気なんでしょうね??
ども
もし2台発売となると6D、D610対抗でα88が出てくるのでしょうか。α99IIが36MPになってα88が24MPのように。それともα7シリーズと同じくα99IIとα99IIR、α99IISのようにして行くのですかね。あまりAマウントに力を入れてこないのであれば前者のような気がします。
pot
a55の真の後継機が出たりしないかな。
ななしさん
1台はα99後継として、もう1台はエントリー機じゃないとしたら何なんでしょうね?
フルサイズのミドルレンジ機?いや、だとしたら7ナンバーにしそうなものですが。
α57後継となるエントリー機も出して欲しいんですがね。α57はあの軽さであの連写性能なので、ちょっと遠いところでの航空祭やスポーツイベントに持ち出すには大変重宝するんです。軽くできて連写に強く、エントリー機種でもファインダーが大きくできるTLMの強みをうまく生かした機種だと思うんですが。
そろそろ24M機に移行したいんですが、買い換える機種がないんですよね。
TTT
AマウントとEマウントでは力を入れるポイントというか、アプローチが違うというか、そんな風に思えまね。
Aマウント機の需要は少なくなってきてるとは思いますので、エントリーからプロフェッショナルまであれば良いわけではないと思います。しっかりと市場を見極めた上でラインナップを絞り込み、引き続きAマウントを作ってくれるのであれば嬉しいです。
α野郎
5軸手ぶれ補正載せてα88出てくるなら買いますね。
α7Ⅱは素晴らしいカメラだと思いますが、Aマウントメインで使っていることと、あんなに大きかったらミラーレスの意味もあまりないように思えるので、自分としてはパス。フルサイズAマウント機を狙っています。
55ユーザー
エントリー機は出さないんですかねぇ
α55IIを心待ちにしています。55から買い換えるモデルが出ません
フルサイズでα55サイズのものが出れば飛びつきますが…
α7IIとアダプタで我慢しろってことですかねぇ
もう少しリーズナブルであれば憂いしいのですが
yiu
Aマウント最後の試みといったところでしょうか。
これであまり売れなければ、AマウントはEマウントのアダプタ化していくんでしょうね。
norimoto
これで、画質に拘る大口径レンズはAマウント
携帯性を兼ねるレンズはEマウントという図式が出来ます。
Aマウント用に無理に小三元を組まなくても良くなります。
Aマウントには大三元を揃えれば良いので。
後はAFの進化に伴ってマウントアダプタを刷新していく
だけで良いのではないでしょうか?
Eマウントに手振れ補正を搭載できる事と、
Aマウントを存続する事によってほぼ全ての問題が解決しだします。
後はOEMで買った部品で良いのでOVF機も一台用意出来れば完璧ですね。
ニコンからミラーボックスとプリズムを丸ごと部品購入して
乗せ変えた仕様で出せばいいだけの話です。
α55の後継機はEマウントで十分です。
国内販売されていないα3000に5軸手振れが入れば
α55の後継機になると思います。
Young Sooooo
ライカ、リコーGRが好きな者です。ソニーの企画力、製造力には感服せざるを得ません。一方で、この企業は一機種一機種に、どれぐらい思い入れをもっているんだろうと懐疑的にもなります。次々に新しい製品を開発、発売する会社と、スパンは長くても、息の長い一機種を世に送り出す会社、どちらが消費者にとっていい会社なのかなあ、などと考えてしまいます。
ぎん
高速連写出来る物と高画素機かな
RGVΓ
>ライカ・リコーGRが好きなお方
私はライカは高くて買えませんがコンセプト(または思想?)は大好きです。リコーGR(GRデジタルですが)は実際に使っております。1機種1機種への思い入れの件ですが、カメラ本体とセンサー素子が一体になっているカメラが主流の為、どうしてもセンサー素子のアップデートが早いのでカメラボデイ本体が陳腐化しやすいのでなかなか思いを込めたボデイをメーカーが作りにくいのだと思います(耐久消費財的な考えですか)。ハッセルVシステムにデジタルバッグを付けるように暗箱とセンサー素子部分が別体式だと暗箱は永年使い続けられるので本来はそういう形のカメラ方が望ましいのだと思います。あと、ソニーのカメラに対する力の入れようは、今年のボーナス後のTVCMもα6000を大々的にPRしているように相当重視しているのではないでしょうか。また、初物は怪しい物が多いですが二代目はユーザーの意見を取り入れた良い製品を開発しているようにも思えます。ソニーはなんと言っても日本を代表するセンサー素子のデバイスメーカーですのでカメラ以外の自動車や警備カメラなど今後の用途も計りしれないと思います。色々経営的に苦しいとの話しもありますが暖かく見守ってゆきたいと思っております。
カメ男よっす
ラインナップ的にはAマウントをプロ用として徐々にシフトしていけばいいのではないでしょうか。ただこれまで出してきたα99やα77Ⅱがあるので、一概にシフトするというわけにはいかないでしょうが!そしてコンシューマー向けとしてEマウントを続々ラインナップしていくとか!
5軸手振れ補正をボディ内に搭載させるなら、まずはα6000後継機とα7000に搭載させてほしいですね。それからα77ⅡのAF測距点を採用したマウントアダプターを発表してほしいですね。
そしてAマウントはフルサイズのみでα88をα77Ⅱのフルサイズ版で1220万画素・高感度特化型として登場させて、α99Ⅱを4600万画素APCS(アクティブピクセルカラーサンプリング)センサー搭載機というのでどうでしょう!もちろんボディ内5軸手ブレ補正搭載で!
勝浦写真館
技術的にはα77で十分ですし、
コンテストでも入賞できるんですけどね。
手振れ補正なしでもいいので、
買い換えが容易いカメラが欲しいですね。
勝負写真は三脚が必須ですし、
スナップにしても1/60でまずブレないですから、
そんなに手振れ補正に力を入れる必要がおるのかどうか。
あのに
個人的にはAマウントはフルサイズのみでもいいと思います。
それで25〜40万のフルサイズ機、36MPほどで10コマ、クロップで12以上、この程度のクラス一本に絞ってしまってもいいとおもいます。あと追加するならOVF機でもいいかと。
もしくはOVFの代わりに高速連射をもう一つ用意、APS-C16コマ毎秒以上でしょうか。DTレンズはすべて標準以上の距離は用意しなくていいです。距離が必要な人はフルサイズ用のを流用した方がいいと思いますし。
あとTMLにはミラーアップは必須です。
おおよ
高画素・高感度はEマウントに任せてAマウントは動体撮影に特化したモデルのみでいいと思います。
99Ⅱは2400万画素で秒間15コマを超えて欲しいです。
そのくらいじゃないと2強からユーザーを奪えません。
さいぐさ
手振れ補正を必要としてるのは
写真をコンテストに応募したり投稿したりするような熱心な人ではなく、
私のように気軽にきれいな写真を撮りたい人だと思います。
一眼レフなんて買うのも持ち歩くのも気軽じゃないと言われそうですが、
旅行とか誕生日とかのイベントの時にしか写真を撮らなくても、
そういう時には少しお金や手間をかけてきれいな写真を撮りたい。
でも写真の撮り方には詳しくない。
ネットやお店で情報もらって良さそうなの買って
とりあえずたくさんシャッター押して良さそうなの選ぶ。
そういう需要はかなり大きいですからね。
α野郎
まあ、コンテストに応募するような人がみんな三脚撮影しかしないわけでもないでしょうし、そもそもソニーになってからのαは自由度の高い撮影を目指して作られてるようですから、ほとんどのユーザーにとって手ぶれ補正があって邪魔だってことはないと思いますよ。
オリンパス機と比べると、αはいまいち手ぶれ補正の効きが弱い印象があったので、それが改善されていれば嬉しいですね。
七氏
とにかく発売は遅くてもいいから発表を早くしてほしいなぁ…
そうじゃないと見極められん…
しかしα99Ⅱ(?)には期待してます。
なんだかんだEVF強いのってSONYですし。EVFは慣れてしまうと便利すぎて手放せないです。